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昨日、IDの大学院時代の先輩と久しぶりにじっくり話す。 そのトピックは「共創って何の価値があるの?」 これは、確かにとても面白い問いだ。話していて考えたことを書いてみようと思う。 共創というのは、創るために、複数で創るという意味なので、手段。 逆にいうと目的によって答えが変わる。 前例のないものを形にするイノベーション型プロジェクトと、既存のものを最適化していく改善型のプロジェクトによって意味合いが違う。これらをいわゆる0-1, 1-10, 10-100, 100-∞というフレームで考えてみた。 1. 0-1フェーズ:自信を作る共創 まず、イノベーションプロジェクトがうまくいくのは、狂信的に内発的に湧き出てくるビジョンを実現したい人がいるというのが絶対条件になる(と言い切ってしまう)。 前職のソニーにいた時、過去のイノベーションの事例を追った資料があってそこにも、狂信的な開発者の存在が不可
明けましておめでとうございます。 振り返ってみると昨年の今頃は、海外を旅行しながら、ID卒業後のキャリアについて考えている日々で、チャートを使いながら、今後のキャリアについて模索をしていた時期でした。実際に、デザインスクール留学後のキャリア作りはかなり個別性の要素が高く、新しくキャリアを開拓していくのが好きな自分としては不安定ながらもとても楽しい時期でもありました。 帰国後、インハウスデザイナー集団の中におけるデザイン戦略の仕事で、特に新規事業のプロデューサーの仕事をするようになり、ますます、ビジネスとデザインの交差点の価値について考えることが多くなっています。 まず、帰国後に驚いたこと。9月2日にIDの学長パトリックの講演を企画した際に、1時間半で100名の定員が埋まってしまい、実際のイベントでも90名近い参加者の方々に加えて200人近い方にU-streamで見ていただいたことになりまし
ビジネスとデザインの交差点にいます。経営とデザイン、アート思考、自律・創発を生む組織、創造性の科学。
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