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iikanji.hatenablog.jp
Thoughtworks社が半年ごとに公開しているTechnology RadarのVol.23が最近公開されていたので一通り読んでみました。 その中でMutation testingという技術が気になったので、今回はこれについて書いていきます。 Mutation testingとは Mutation testingとは、プロダクションコードに対するテストコードがどれだけ十分なものか、というテストの品質自体を評価するテスト手法です。 Mutation testingは、プロダクションコードに対してmutantと呼ばれる小さい変更を加えた後に既存のテストを実行し、テストが失敗するかどうかを検証します。検証した結果テストが失敗した場合は、実行したテストにはプロダクションコードの不備を検知できる能力があるとみなします。mutantによってテストが失敗した場合、mutantがkillされる、と表現
概要 gRPCに興味があったので、Spring Bootを使ったサンプルアプリケーションを実装してみました。 gRPCとは 詳しくは、Guides – gRPC をみてください。 Googleが開発したRPCを実現するプロトコル HTTP/2上で動作する デフォルトでは、Protocol Buffersをつかってserialize/deserializeを行う という特徴があります。 gRPCを利用することで、通信の高速化が期待できたり、仕様からコードを自動生成することができ、開発のコストを下げることできます。 以降は、Spring BootアプリケーションでgRPCを導入した手順について書いていきます。 やったこと やったことは、以下の通りです。 Springプロジェクトの作成 build.gradleの修正 .protoファイルの作成 自動生成 gRPCサーバの実装 gRPCクライアン
概要 2ヶ月ほど前の↓のエントリで、DDDを勉強するにあたってどういうことに気をつければいいのか、どういう資料がおすすめかということについてまとめました。 iikanji.hatenablog.jp しかしその後、勉強していくにつれて参考にした情報も増えてきて書き直したい気持ちが出てきたので、あらためて参考にした情報源をまとめていきたいと思います。 参考になった情報源 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 DDDといえばこの本 Eric Evansが2003年に書いた本でDDDを学ぶ上では欠かせない一冊。 いきなりこの本を読むとくじけると思うので、全体像を掴んでから読む方がよい エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 作者:Eric Evans発売日: 2013/11/20メディア: Kindle版 実践ドメイン駆動設計 DDDといえばこの本その2 Vaughn Vernonが2015年
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