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災害への備え
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かぎ針編みの編み図記号には国際標準規格があるようで、英語の編み物本でも、編み図さえあれば、編み方が分かる。 一方で棒針編みの場合はそうはいかない。編み方が文章で説明してあるだけでなく、略語を使って書かれているため、英語を母国語とする人たちも理解するのに普通の言葉への翻訳が必要なくらいである。棒針編みの場合の英語の編み方説明読解についてはこちらのページをご覧下さい。 かぎ針編みで編み図が無い場合は、英語の編み方と記号の対応表を参照すれば、何が長編みで何が細編みかすぐ分かる。 対応表は以下のものをご覧になってください。 - Craft Yarn Council of America のサイトの Yarn Standards から、「Crochet Chart Symbols」のページ。 - Basic International Crochet Symbols & How to follow
ストックホルムというのはパリからかなり遠く、片道飛行機で2時間半かかる。おかげさまで、先週末のストックホルム行き帰りで編み編みが進み、さらに今日の日曜日は雨で寒く、家にこもっているのが一番。 という訳で、一ヶ月前にはじめた、ショート丈カーディガンにおそろいのネット編みコットンバッグが、やっと出来上がる。 本体の模様がもう少しはっきり見える写真は、不器用者のこの記事をご覧下さい。 結局Plassard Gong(一玉50グラム、約130メートル)を4玉つかった。 かぎ針は3ミリのものを使用。 この持ち手二本は、細編みをくるくると筒に編んでいるだけなのであるが、これが苦行。パリーストックホルム間を往復し、雨の日曜日を待たないと仕上がらないほどの苦行。 それほどの苦行にもかかわらず、どういう訳か二本、違う太さのものが出来上がってしまう。 同じに編んだつもりなのであるが、明らかに違う太さ。 行きの
パリ在住不器用者の編み物バトル。小物、アクセサリーづくりが特に好き。
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