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カレーが食べたい
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年明けにいきなり風邪でダウンした、たけしです。こんにちは。 このブログを本日新しいサーバに引っ越しさせてみました。さくらのVPSで、昨秋からこつこつ仕込んでいたのですが、新年早々引いた風邪も大分よくなってきたので、WordPressを引っ越しさせることにしたのです。 旧サーバからファイル一式をダウンロード、PHPMyAdminでDBのデータを取り出します。新サーバにファイルを上げて、DBにSQLファイルを流しこめば…これでOKなはず… と、思っていたら、記事がほとんど文字化けしてやんの。参りました。 新サーバのMySQLの文字コードを見ると「latin1」。まあ、そんなことだろうと思い、my.cnfに「default-character-set=utf8」と書いたのですが、今度はMySQLが起動しないんです。あれれ、と思って調べまわった結果がこちらでした。 MySQLのバージョンを5.5に
前の記事の続きです。 「残業プログラマの雑記」のid:zan-gyo様から追記記事のトラックバックをいただいたので、拝見しました。 とある商品が複数個購入された場合に端数の累積をどのように扱うかは店舗次第ですが、一般的には購入者側に負担が少なくなるように処理するのが普通かと思います。 (中略) 端数処理を 切捨て で行う仕様の場合は単価毎に消費税の端数処理を行い数量で掛けると金額が少なくて済むのでEC-CUBEの現行の仕様で問題ありません。 端数処理が 四捨五入 か 切り上げ の場合は単価毎に端数処理を行うと誤差が累積します。 今回私が携わったBtoBサイトでは「税抜き価格入力に対する四捨五入」が条件でしたのでお客様の負担を軽減するためには端数処理の計算方法の変更の必要が発生したというわけです。 なるほど。確かにEC-CUBEの仕様(たまたまローカルに入っていたver.2.3.3で動作を確
移転のきっかけ 今まで3年半くらいFC2ブログを使っていたのですが、最近Akamai(アカマイ)使い始めたので広告入れることになったらしいのです。お知らせメールは見逃したらしく、ある日ふと開いた自分のブログが広告だらけになって、あんまりな感じがしたので、そろそろ引っ越し時かと思ったのでした。(今はAkamai切ってテンプレートを差し替えたので、あと30日くらいは広告なしの状態です) それとは別に、 先日公開されたWordPress 2.8を試したい! SQLiteをWordPressのデータベースに出来るプラグイン、PDO (SQLite) For WordPressを試したい! と昨日ふと思ったので、じゃあ、両方やってみよう!ということにしました。自分のブログを実験台に、WordPress 2.8 + SQLiteというマニアックな構成でブログを立ち上げてみたいと思います。 ご注意 Wo
EC、特にショッピングカートなどBtoCのシステムの、消費税の計算方法と総額表示(消費者へ販売する際の税込価格表示の義務付け)の関係が気になりました。ネタ元はこちら↓ 開発者が料金計算ができない。(超致命的!) 複数商品の価格を税別から計算する計算式がなぜか [ 端数処理(単価 * 税率) * 数量 ] + [ 端数処理(単価 * 税率) * 数量 ] + [ 端数処理(単価 * 税率) * 数量 ] + [ 端数処理(単価 * 税率) * 数量 ] = 合計 になっている。 単価に課税処理してから数量で増したら端数処理の差が累積して大変なことに。 引用元: EC-CUBEはここが酷い。 – 残業プログラマの雑記 EC-CUBEのコードの問題はひとまず置いて(1.x系の時はテンプレートがtableレイアウトで途方に暮れたりしていましたが)、今回は引用部分について考察してみます。大本締め、財
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