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大そうじへの備え
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Mac mini(2011)のHDDに交代保留セクターが増え続け、さらに全体にアクセス速度が遅くなってきているので、完全にだめになる前に交換することにした。 基本的には下記サイト↓ http://henjinkutsu.com/text/pc/macmini2011_upgrade/ を参考にしたが、いくつか間違いがあるので補足しようと思う。 まず、交換前にTimeMachineで内容を外部HDDに全バックアップしておくこと。 BOOTCAMP領域がある場合はさらに、WincloneもしくはWindows上のバックアップツールを使ってバックアップしておく。 交換に必要なものはトルクスドライバT5/T5.5/T6/T8。T5.5がないときはペンチ。それに非常に細い(薄い)マイナスドライバ。多分にほこりも溜まっていると思うので、掃除機とかほこり取りは適当に。 外すねじは、まずは以下の通り。ねじ
X-BASIC for iOSのiOS7対応を始めて、iOS6との違いとかバグとかが見えてきたので、 ここに覚書をしていく。 発見した時点のものを書くので、最新バージョンのiOS7(もしくはSDK7)でどうかは、特に調べたもの以外は未確認。 ・・・ (1)NSMutableArrayにUILabelを入れ、 - (UIView *)pickerView:(UIPickerView *)pickerView viewForRow:(NSInteger)row forComponent:(NSInteger)component reusingView:(UIView *)view { return [lblArray objectAtIndex:row]; } とすると、選択項目(中央)の表示が抜けてしまう。 { UILabel *lbl=[lblArray objectAtIndex:row
NSString UIKit AdditionsにあるsizeWithFont:は、文字列を指定フォントで表示した時の表示サイズを求めるメソッドとされている。 ところがこれ、横幅は正しいのだが、縦幅は正しくないことがある。 表示幅が取得値(size.height)より大きいことがあるのだ。 どのような場合にそうなるか。 指定フォントが英字フォントで、文字列に日本語を含む場合がそれに当たる。 この場合、英字部分は指定フォントが使われるが、日本語に関しては代替フォントが使われる。 例えば、標準的フォントとしてよく使われるHelveticaは英字フォントであり、実は日本語は含まない。それでも日本語も表示できるのは、この代替機能があるからだ。絵文字もこの機能によって、どのフォントでも表示できるようになっている。 (フォントが実際のところどの文字コードに相当するフォントを持っているかは、FontBo
BOOTCAMPの問題について書いたが、そういえば「そのパーティションサイズの変更仕方」について書くと言いながら書いてなかった。 BOOTCAMPでWindows領域を作るときパーティションを切るが、そのサイズを後々変更したい場合があるだろう。私の場合、最初Mac領域を余裕を持って大きめにしていたが、結局(ほぼ)Windows専用機とするためMac領域を最小限にしてWindows領域を広げようとした。 ここで前述の通りいろいろな問題が発生したわけだが、ちゃんと正しい方法をとっていれば、それほど苦労なく変更できる。 ・一番確実なのはWincloneを使う方法 Wincloneとは、BOOTCAMPのWindows領域をMacOS上でバックアップするプログラムである。 昔は無償だったらしいが、現在は有償である。ただし高くはないし、その分日本語にも対応しているし、格段に安定している(らしい)。無
重い処理を実行するときは、UIActivityIndicatorViewを表示して動作中であることを示した方がいい。 UIActivityIndicatorView *indicator=[[UIActivityIndicatorView alloc]initWithActivityIndicatorStyle:style]; 表示位置は適当で良いが、viewのど真ん中に出す場合はこんな感じ CGRect frame; frame.origin=CGPointZero; frame.size.width=37; frame.size.height=37; // インジケーターのサイズ indicator.frame=frame; indicator.center=view.center; [view addSubview:indicator]; [indicator startAnimat
Xcode上でObjective-Cで式を書いていると、Expression is no assignableというエラーが出ることがある。ほとんどの場合の原因は、「構造体とクラスを混在した式を書いている」事にある。 「例」 UIImageViewのプロパティframeにアクセスする場合 CGRect frame1=imageView.frame; // OK CGSize size1 =imageView.frame.size; // Expression is no assignable frameはCGRect構造体を返してくる。 struct CGRect { CGPoint origin; // frame.origin.x frame.origin.y CGSize size; // frame.size.width frame.size.he
確実にWindows7をBootCampで導入する方法;Mac mini 2011および2014、MoutainLion/Yosemite版(Mac mini 2014では注意点あり) Windows7をMac mini2011および2014にBootCampで導入した。 BootCamp上でインストールするのは、ハードの性能を最大限引き出すWindows環境がほしかったからである。Fusion上との差などは後述。 Fusion4上に導入したときはキーボード以外では苦労しなかったが、このBootCampでは非常に苦労したので記録しておく。 細かい経緯は省略するとして、まず1つ言えるのは「AppleのBootCampに関する説明は重要な点が抜けてる」ということである。あの説明書通りにやってうまくいくのはまぐれだと思う(2014/11/15追記;今上がっているのは良くなっている)。 で、まずは
Windows7 64bitのネットワークアクセスが異常に遅い。 インターネットでは気がつかなかったが、ネットワーク先にあるドライブ、WindowsHomeServer(WHS)やネットワーク共有ドライブへのアクセスが今までより10倍どころかもっともっと落ちている感じ。 調べてみると情報あり。Mac mini 2011/2014にWindows7を入れている場合、以下の通りに設定する。 コントロールパネル~ネットワークと共有センター~(左側から)アダプターの設定の変更 ローカルエリア接続の右クリックメニュー~プロパティ 構成~詳細設定 TCP/UDP Checksum Offload(IPv6)をDisable Large Send Offload v2(IPv6)をDisable [OK] EpsonDirect NP25Sの場合 4. TCPチェックサムオフロード(IPv6)を無効 5
iOS5.1の公開に合わせてXcodeも4.3.1(Lion専用)が公開された。 が、早速問題が多数出ている。 太字は重大なバグ。 (1)iPadシミュレーターでHOMEボタンが表示されない。 Retinaだと50%表示にしても縦1080でも枠付き表示しきれないからだと思われる。 外枠自体表示されないので、仕様変更であろう。 iOS4.x/5.xどちらも同じになってる。 メニューバーのハードウエア~ホームで押下をシミュレートできるが、 ホームダブルタップによるアプリ切り替えが出来なくて困る。 アプリの削除もやりにくい。 iPhoneシミュレーターはHOMEありで変更なし。 (2)シミュレーター上で[[UIDevice currentDevice]systemVersion]が@"Unknown”を返してくる。 実機では問題ないが、シミュレーターではデバイスまたはOSバージョンを変えても変化
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