サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
ingress-bunkyo.tokyo
日本時間7月23日、米国シカゴにあるグラントパークでポケモンGOの1周年記念イベント「Pokemon GO Fest」が開催された。イベントの様子はゲーム系ライブ配信サイト「Twitch」で生中継され、現在も録画を視聴できる。 ポケモンGOの開発・運営を手掛けるNiantic,Inc.では、前作「Ingress」の現地イベントを数多く開催してきた実績があるが、桁違いの人気を誇るポケモンGOには通用しなかったようで、サーバに繋がりにくくなるなどのトラブルが発生してしまったことが話題となっている。トラブルの埋め合わせとして、入場チケットを購入して参加したプレイヤーにはチケット代が全額返金され、100ドル分のポケコイン、伝説のポケモン「ルギア」が配布されることが発表され、「詫び石」ならぬ「詫びルギア」というワードまで登場した。 障害はあったものの、予定されていたチャレンジ企画は無事成功に漕ぎ着け
正式スタートから1周年となるのを記念して様々なイベントを実施中のポケモンGOで、今まで登場していなかった「伝説のポケモン」が登場するイベントが実施されることが発表された。 米国のシカゴで7月22日10:00~19:00(日本時間23日00:00~9:00)に開催される「Pokemon GO Fest」内の集計期間(日本時間01:00~01:30、03:00~03:30、05:00~05:30)中に全世界のプレイヤーが一定数以上のポケモンを捕まえると、シカゴの会場で伝説のポケモンを倒すレイドバトルがスタート。撃破に成功すると世界各地のジムでレイドバトルのターゲットとして登場し、撃破・捕獲に挑戦できるようになるとのことだ。 また、現地のプレイヤーが捕獲したポケモンのタイプに応じて、獲得XPや「ほしのすな」などの倍増キャンペーンも実施される。 日本時間では深夜~早朝の時間帯での実施となるので、興
1周年の節目が迫るポケモンGOで、かねてから予告されていた通り、ジムバトルのシステムを一新するアップデートが実施された。 従来は、味方のジムでトレーニングバトルを繰り返して「名声」を上昇させて「ジムレベル」が上がるとポケモンを配置する枠が最大10個まで増えるというシステムだったが、新システムでは名声が廃止され、配置する枠は6つに固定された。また、戦う順番も従来のCPの低い順ではなく先に配置された順になり、一つのジムに同じ種類のポケモンは配置できなくなっている。 配置されたポケモンには、時間経過やバトルでの敗北で減少する「やる気」ポイントが設けられ、「やる気」が減少すると戦闘力が低下していく。やる気が0の状態でもう一度敗北すると脱落だ。 従来は、奪取して1体目のポケモンを配置した直後のジムは1勝するだけで奪取出来ていたが、「やる気」の導入により4回ほど倒さなければ奪取出来なくなった。 6体全
昨年7月のサービス開始から1周年を迎えようとしているポケモンGOでは、多数のイベントが予定されている。6月14日から20日までは、夏至をイメージしたイベント「熱闘!冷闘!エクセレントスローを狙え!」が実施されるぞ。 期間中は「ほのお」「こおり」タイプのポケモンが出現しやすくなる他、ポケモンを捕獲したときに獲得できるXP(経験値)が3倍になる。 ほのおやこおりタイプのポケモンには出現率が低いものが多いので、図鑑やメダルが埋まっていない人はこの機会に沢山ゲットしよう。 また、「ショップ」画面では30分間獲得XPを倍増させる「しあわせタマゴ」を通常の半額で入手できるセールが実施される。経験値のために沢山捕まえた「ポッポ」などを進化させて経験値を稼ぐときに活用しよう。 ・Pokemon GO 1周年のお祝いです! – Pokemon GO ・「熱闘!冷闘!エクセレントスローを狙え!」開催! – P
以前から一部の地域で試験的に提供されていた「ポケストップのちかくにいるポケモン」の機能が、ついに日本でも利用可能になった。画面右下のバーをタッチすると、近くにいるポケモンの画像と共にポケストップの写真が表示されるようになっており、選択したポケストップをにマーカーを表示することも出来る。 従来の「ちかくにいるポケモン」機能は、自分から約200メートルの範囲のどこかにいることしか分かなかったため、欲しいポケモンの影を見かけて散々探し回ったのに見つけられずに時間切れで消えてしまうということも多かったが、ある程度詳細な位置を特定できるこの新機能なら、無駄足を踏むことなく目当てのポケモンに辿り着けるだろう。 しかし、9つしかない枠に同じ種類のポケモンがいくつも表示されたり、ポケストップから離れた場所にいるポケモンは表示されなくなったため、珍しいポケモンが近くにいるのに表示されないことも多く、不便にな
ポケモンGOでキリスト教の復活祭の風習であるイースターエッグにちなんだ「ポケモンのタマゴを探せ!」が実施されている。4月20日までの期間中、2kmの「タマゴ」から通常より多くの種類のポケモンが孵るようになる他、タマゴを孵したときに同時に手に入る「アメ」の数が増加するとのことだ。 更に、ポケモンの捕獲などで獲得できるXPが倍増し、ショップでは30分間獲得XPが倍増する「しあわせタマゴ」が半額になるというキャンペーンも行われているぞ。XP倍増期間中に「しあわせタマゴ」を使えば獲得XP領は4倍になるので、あらかじめ「ポッポ」などのポケモンとアメを集めておいて効果時間内に進化させまくれば、一挙に大量のXPを稼ぐことが出来る。 これらのキャンペーンを活用して、ポケモン集めを捗らせよう。 ・ポケモンのタマゴを探せ! – Pokemon GO 期間中に入手した2kmのタマゴからは、「ラプラス」や「プテラ
ポケモンGOでは、提携企業の店舗などを「ポケストップ」や「ジム」としてゲーム上に登場させることで集客に繋げるという独特のタイアップを多数実施している。 日本では、サービス開始時からマクドナルドのハンバーガーショップがポケストップやジムとなっている他、ソフトバンクやワイモバイルの携帯電話ショップ、イオン系列のスーパー、タリーズコーヒー、伊藤園の自動販売機などが登場してきたが、今回新たに日本最大のコンビニエンスストアチェーンであるセブンイレブンの店舗が一挙にポケストップ化されたぞ。 対象店舗数は約19000件にも上り、住宅地にある店舗も多いため、自宅の最寄りポケストップが一気に近くなったという人も多いだろう。自宅周辺に出現しているポケモンを捕まえていてモンスターボールが尽きてしまったときなどに重宝しそうだ。 ・ポケストップ|セブン‐イレブン~近くて便利~ 通常のポケストップは、史跡やオブジェな
ポケモンGOで3月23日から3月29日までの間、水辺に住むポケモンが出現しやすくなるイベントが実施されている。これらの水系ポケモンは、通常は海や川、池などの近くの水辺エリアでなければ滅多に出現しない。近所に水辺エリアが無くて水系ポケモンを集められずにいる人は、この機会にゲットしまくろう。 普段から水系ポケモンが出現しやすい場所では、先月のアップデートで追加された第2世代の水系ポケモンが出現しやすくなるとのことだ。 これまでは年末年始などの行事や新要素の追加に合わせて実施されてきたポケモンGOのイベント。今回は行事などとは関係なしに実施されたことで困惑の声も上がっているが、実施の頻度が増えるのはありがたい。今後は「かくとう」タイプや「こおり」タイプなど、他の集めにくいタイプのポケモンが出やすくなるイベントも開催して欲しいところだ。 ・「みずタイプ」のポケモンたちのお祭りです! – Pokem
3月下旬から4月にかけて、Ingressの公式イベント「Mission Day」が国内で相次いで開催される。 Mission Dayは、指定されたポータル群を訪れることでクリアとなるスタンプラリー的要素である「ミッション」を利用したIngressの公式イベントだ。用意されたミッションをクリアして条件を達成すると、ステータス画面に表示される記念メダルを獲得できる。複数のMission Dayで条件を達成することで、3回目でシルバー、6回目でゴールド、10回目でプラチナ、20回目でブラックオニキスとメダルがグレードアップしていくので、ステータス画面をレアなメダルで飾りたい人は、ぜひ足を運んでみよう。 ・Ingress Japan – Google+ ・Ingress Live Events Mission Dayに参加してメダルを獲得するには、あらかじめ受け付けページの「RSVP」をクリックし
野生のポケモンの捕獲画面では、捕獲のためのモンスターボールの他に、捕獲を助ける木の実系のアイテムも使用できる。当初はポケモンがボールから脱出したときに逃走する確率を減らす「ズリのみ」だけだったが、2月の大規模アップデートで新たにポケモンのアクション頻度を減らす「ナナのみ」と捕獲成功時に手に入る「アメ」を増やす「パイルのみ」が追加されたぞ。 複数の木の実の効果を同時に使用することは出来ないので、ポケモンのレア度や捕獲成功率を示すリングの色、それぞれの実の所持数などの条件に応じて使い分けよう。 めぼしいポケモンに出会ったら、捕獲画面左下の木の実のアイコンをタッチしよう。 木の実選択画面で使用したい木の実を選択。 右上の「i」のアイコンを押せば、それぞれの効果の説明を確認できるぞ。 初期から存在する「ズリのみ」は、ボールから脱出されたときに逃走される確率を下げる効果がある。絶対に逃げられたくない
新ポケモン追加などの大規模アップデートに沸いたばかりのポケモンGOだが、早くも新たなイベントが開始されるぞ。 1996年2月27日に本家シリーズの第1作「ポケットモンスター赤・緑」が発売されてから21周年となるのを記念して、2月27日から3月6日までの1週間、お誕生日パーティのようなトンガリ帽子を被った「ピカチュウ」が出現するようになる。 年末年始に出現したサンタ帽のピカチュウと同様、イベント期間を過ぎても帽子姿のままとなるので、レアなポケモンを集めたい人は要チェックだ。ピカチュウはオスとメスで尻尾の形が違うので、完璧を目指すなら両方ゲットしよう。 普段は滅多に出会えないピカチュウだが、イベント期間中は出現率がアップするようなので、まだ「ライチュウ」に進化させるためのアメが貯まっていない人や、「でんき」タイプポケモン200体の入手が条件の「でんきグループ」やピカチュウ300体入手が条件の「
ポケモンGOのアプリ本体のアップデートに続き、17日午前8時頃から新ポケモンの出現も開始した。出現するポケモンのうち半数近くが新ポケモンになっているような場所も多く、新鮮な気分でゲームを楽しめそうだ。 しかし、アクセスが殺到してサーバの処理が追いつかなくなっているようで、通勤時間帯などはまともにプレイできない状態になっていた。ログイン処理にはいつも時間がかかりがちなポケモンGOだが、その他の処理がプレイに支障があるほど重くなるのは、日本での配信開始当日以来だ。時間の融通の利く人は、時間帯をずらしてプレイするといいだろう。 ・Pokemon GO の アプリバージョン 0.57.2(Android / iOS)へのアップデートを開始しました。 – Pokemon GO 「ポッポ」や「コラッタ」などの従来のポケモンの姿も見えるが、一挙に複数の新ポケモンと出会えることもあるなど、新ポケモンは頻繁
今週末に「金・銀」で登場した第2世代のポケモンの大部分となる80種類以上が一挙に追加されるとの発表で注目を集めているポケモンGOだが、新要素に対応するためのアプリ本体のアップデートの配信が開始された。更新しても新ポケモンやアイテムはまだ入手できないようだが、ポケモンの性別の表示や捕獲画面での素早いアイテム選択、プレイヤーの姿のカスタマイズ要素の強化など、いくつかの新要素は既に利用可能だ。 新ポケモンが解禁されたときにスムーズに探しに行けるように、アプリストアをチェックして早めにアップデートしておこう。 ポケモンのステータス画面では、HPバーの右側に性別アイコンが追加された他、「進化」ボタンに進化先のシルエットが表示されるようになった。 ポケモンの性別は、「ニドラン♂」や「ニドラン♀」、「ルージュラ」など片方の種別しかいない種類や、「ヒトデマン」や「メタモン」など性別がない種類もあるぞ。一部
本家シリーズ第2弾「金・銀」で登場した「ジョウト地方」のポケモンの追加が近いとされていたポケモンGOだが、ついにその時期が今週末であることが発表された。一足先に「ベイビィポケモン」が「タマゴ」から入手可能になっており、他のポケモンも小出しに追加されていくのではという予想もあったが、今回の更新で残りのポケモンの大部分となる80種類以上が一挙に追加されるとのことだ。 また、ポケモンの「性別」や新しいアイテム、プレヤーの見た目のカスタマイズ部位や衣装など、新ポケモンの他にも多くの要素が追加され、過去最大規模のアップデートとなるようだ。 海外サイトのインタビューでの開発者の発言によると、プレイヤー同士でのポケモンの交換や直接対戦などの機能も近いうちに追加予定とのことで、ポケモンGOの盛り上がりはまだまだ続きそうだ。 ・Pokemon GO に『ポケットモンスター 金・銀』の「ジョウト地方」のポケモ
ポケモンGOでは、提携企業の店舗などがゲーム上に「ポケストップ」や「ジム」として登場する独特のタイアップを多数実施している。先日から新たに加わったのが、「お~いお茶」などでお馴染みの伊藤園の自動販売機と、日本では伊藤園の傘下であるタリーズコーヒーの店舗だ。 伊藤園はポケモンGOのベースとなっているIngressでも自販機をポータル化するタイアップを実施しており、商品にゲーム内アイテムを入手できるパスコードを貼付するキャンペーンなども実施して注目を集めてきた。ポケモンGOには今のところパスコードのような仕組みは存在しないが、新たな形のキャンペーンでゲームを盛り上げてくれることに期待したい。 ・伊藤園の自販機が“ポケストップ”や“ジム”として 『ポケモン GO』内に登場 | 伊藤園 ×『ポケモン GO』 ・TULLY’S COFFEE × Pokemon GO | TULLY’S COFFEE
ポケモンGOでバレンタインデーに向けたゲーム内イベントが開始される。日本時間で2月9日の早朝から2月15日の間まで、ポケモンの捕獲やタマゴの孵化、博士への送致の際に獲得できる「アメ」の数が2倍になり、「相棒」ポケモンは通常の半分の歩行距離で「アメ」をくれるようになるとのこと。 また、ピンク色をした可愛らしいポケモンの出現率が上昇する他、ピンク色のポケモンが孵るタマゴも手に入りやすくなる。更に、ポケストップの周りに追加のポケモンを出現させるアイテム「ルアーモジュール」の効果時間が、通常の12倍の6時間へと大幅増加されるぞ。 ピンク系のポケモンには「ピッピ」や「プリン」、「ラッキー」「ベロリンガ」「ポリゴン」など、出現率が低く図鑑を埋めにくいポケモンが多いので、この機会に沢山捕まえて「アメ」を集めたいところだ。 ・一緒にバレンタインデーをお祝いしましょう! – Pokemon GO 「ピッピ」
「ショップ」画面で希少なアイテムを手に入れるために必要な「ポケコイン」は、「ジム」に自分のポケモンを配置することによる報酬やアプリ内課金でしか入手できない貴重なものだ。 年末年始のイベントで、希少アイテムをお得に入手できるセットが用意された例があるので、通常価格のときはなるべく使わずに温存しておいた方がいいだろう。 レベルアップに必要なXPの獲得量を30分間倍増させる「しあわせたまご」のアイテムは、11月の感謝祭で実施された獲得XP倍増イベント中に使用すると、獲得XPが4倍になり、通常よりも多くの効果が得られた。今後も同様のイベントや効果時間が倍増する方式のイベントがあるかもしれないので、次回に備えて温存しておくといいだろう。 「しあわせたまご」は、効果時間中にポケモンを進化させまくることで最大限に効果を利用できる。進化に必要な「アメ」の数が少ない「ポッポ」や「コラッタ」を捕獲しまくって、
ポケモンGOやIngressを何時間もプレイしまくりたい人にとっては必需品のモバイルバッテリーだが、心配なのは故障による発火事故。単に使えなくなるだけなら数千円を損するだけで済むが、家に燃え移ったりしたら一大事だ。信頼できる日本のメーカーの製品でも、手荒に扱っていると故障の恐れはある。 万一の事故の被害を少しでも抑えたければ、燃えにくい素材で作られたセーフティバッグに入れておくといいかも知れない。主に電動ガンやラジコンなどのホビー用のバッテリのために使われている製品だが、スマホやモバイルバッテリーを入れられる製品も多い。ただし、500円以下などの安価な製品はほとんど耐火性能がない場合があるので注意しよう。 Amazonなどで売られているセーフティバッグは、説明文の日本語が怪しい海外業者の製品が多くて心配だが、イーグル模型の「Li-Poセーフティーバッグ」は、日本で電動ガンやRCカーを扱って
ポケモンGOでは、本家シリーズ第2作「金・銀」で登場したポケモンを数ヶ月ほどかけて順次追加していくとしており、昨年12月には「トゲピー」など7種類が「タマゴ」から入手出来るようになった。アプリ内部からは、他のポケモンの実装準備と見られるデータも見つかっている。 他の種類がどのような形で追加されるかはまだ定かではないが、進化前の種類であればタマゴからも入手可能になる可能性は高いだろう。少しでも早く新しいポケモンを手に入れられるようにしたければ、2kmのタマゴを孵さずに貯め込んでおくといいかも知れないぞ。 タマゴはポケストップから取得した時点で中身が決まるため、新ポケモンの追加前に手に入れたタマゴからは新ポケモンは生まれない。「サイホーン」くらいしかめぼしいポケモンが入っていない古い5kmのタマゴを孵すために時間を費やすのは惜しいが、現在のポケモンGOでは一度拾ったタマゴを孵さずに処分すること
XPとほしのすなが倍増する「Pokemon GO 感謝祭」イベントの開催と同時に、今まで出現が確認されていなかった「メタモン」が出現するようになったことが話題となっている。 メタモンは、他のポケモンに変身する能力を持っている特殊なポケモン。ポケモンGOでは、「ポッポ」などのありふれたポケモンに変身した状態で登場し、モンスターボールで捕獲したときに正体を現す。 ジムバトルでは、最初に戦い始めた相手の姿と能力をコピーする。本物よりも能力は落ちるようだが、「カイリュー」や「カビゴン」などの強力なポケモンにも対抗できるので、戦力としても期待できそうだ。 高CPの「ポッポ」などは捕まえにくいだけで手に入るXPや「ほしのすな」の量は変わらず、戦力としても期待できないので捕まえるメリットが薄かったが、メタモンが化けている可能性があるとなると見逃せない。見飽きたポケモンでも捕まえるのが楽しくなりそうだ。
ポケモンGOでは、現実の名所などが「ポケストップ」や「ジム」に設定され、実際に近くに行くことでアイテムの入手やバトルを行える。これらの場所の情報は、運営元のNiantic,Inc.が2012年末から運営しているオンラインゲーム「Ingress」の「ポータル」の情報が流用されているぞ。 ポータルはプレイヤーが投稿したデータをスタッフが審査して登録されており、その数は全世界で500万件以上。地図アプリには載っていないちょっとした名物が見つかるなどの面白さもあり、他社がポケモンGOのようなゲームを作ろうとしても簡単には真似できないアドバンテージとなっているぞ。 ポケモンGOには今のところプレイを支援する公式ツールは存在しないが、Ingressにはブラウザ上でポータルの情報を確認できる「Intel Map」などのツールが存在する。全てのポータルがポケモンGOに登場するわけではないが、近場でポケスト
色々な場所に出掛けてプレイするIngressやポケモンGOは、地域振興への活用も期待されている。Ingressの地域振興利用の先駆けであり、「ヨコスカGO」としてポケモンGOの活用にも乗り出している横須賀市では、ポケモンGOプレイヤー向けの「東京湾フェリー」の割引キャンペーン「ヨコスカGO割」がスタートした。 「東京湾フェリー」は、神奈川県 横須賀市の久里浜港と千葉県 富津市の金谷港の間で運航される貨客船。通常料金は往復1320円だが、2016年10月1日から12月31日までの期間中の9時以降に出港する便で、チケット売り場でポケモンGOのゲーム画面を見せることで、団体割引運賃と同等の1130円へと割引されるとのこと。ただし、プレイヤーのレベルが10以上になっている必要があるので注意しよう。 電車などで迂回すると片道2時間以上かかり、料金も2000円近くになる東京湾。東京湾フェリーなら片道約
ポケモンGOの大流行により、普段はガラケーを愛用しているがゲーム用のスマホを買い増したとか、子供にスマホを買い与えたという例も増えている。そんなとき、1つのゲームのためだけに毎月何千円もの通信料金を払うのは勿体ない。そこで注目なのが、ドコモなどの設備を借りて運営されている「MVNO」サービスの「格安SIM」だ。高速通信可能容量が少なく抑えられていたりする代わりに、月額500円などの低価格で利用できるプランが存在するぞ。 だが、格安SIMにも初期費用や短期解約の違約金などが存在することがあり、ゲームに飽きて数ヶ月で利用をやめた場合などは、あまり安くならない可能性もある。 このような場合、プリペイド方式の格安SIMも検討してみよう。外国人旅行者などの短期間利用のためのものが多いが、数ヶ月間利用可能なものも存在する。 4000円で2GBなど値段あたりの容量は少ないが、ポケモンGOなどで少量の通信
現在のポケモンGOでは、本家シリーズの第1作である赤・緑に登場した151種類のポケモンのうち、伝説のポケモンなどを除く145種類が登場しているが、将来的には後のシリーズで追加されたポケモンも登場予定だ。既にアプリ内には第2作である金・銀から登場した100種類に関するデータが存在することが報じられている。 追加されるポケモンの中には、過去作で登場済みの種類から新たに進化可能になった種類も存在することに注目したい。今の内に進化前の種類を捕まえてアメを集めておけば、実装後に図鑑を埋めやすくなるはずだ。今は弱くて戦力にならないポケモンでも、新たな進化によって活躍できるようになる可能性もある。 これらのポケモンが出現したときは、図鑑登録済みで強くもないからとスルーせず、積極的に捕獲してアメを集めておこう。 「ズバット」はボールを当てにくくて捕まえにくい割に進化させても強くならないのでスルーされがちだ
ポケモンGOは子どもが遊べる夏休み期間まででしょ?そんな与太話をどこかで耳にしていたが、その熱はまだまだ冷めそうにない。つい先日もポケモンを求めてお台場に人が溢れたとニュースになった。そんなポケモンGO、ポケモンを捕まえるためにはあちこち走り回らなくてはならない。徒歩で行く人もいれば、車で行く人もいるだろう。今日は、自転車でポケモンGOを楽しむためのガジェット、自転車でGOを紹介したい。 スマホの下にモバイルバッテリーがIN!GPSを利用したアプリとの同時使用に最適! 自転車でGOは、自転車に乗る際にスマホを便利に使うための防滴・防塵のスマホホルダー。中にスマホを入れて自転車ハンドルに固定すればすぐ使える。関係者がサンプルを受け取った時の最初の印象は「デカい」。様々あるスマホサイズに合わせて、数種類のスペーサーも付属しているので、自分のスマホに合わせて使える。iPhone6/7 Plusも
暑さが一段落して出歩きやすい季節になりつつあるためか、珍しいポケモンが沢山出現する「巣」などのスポットでは、ポケモンGOのプレイヤーが大挙して訪れてトラブルになる事例も相次いでいる。 お台場では、「ラプラス」が出現しているとの情報が出回ったことで、数百人のプレイヤーが詰めかけ、通行の妨げとなったり車道に飛び出すなどの問題を起こし、警察官が出動する騒ぎとなった。 「ミニリュウ」の巣として知られる上野恩賜公園の弁天堂では、再三の注意にもかかわらず通行を妨げたりゴミを散らかしたりするマナーの悪いプレイヤーが減らないことから、敷地内でのポケモンGOを全面禁止とする貼り紙が出される事態となっている。 このような事態が続けば、ポケモン出現地点がごっそり削除されたり、ポケモンGO自体が提供中止になってしまったりする恐れもあるので、周囲への迷惑にならないように節度を守ってプレイするように心掛けよう。 ・ポ
現在のポケモンGOは、アプリの画面を表示している間しかゲームが進行しないのが難点だ。専用周辺機器の「Pokemon GO Plus」を利用すればバックグラウンドでもタマゴや相棒の歩行距離をカウントさせたりポケモンの出現を知ることは出来るが、そのためだけに何千円もする機器を買うのは贅沢すぎる気がする。 周辺機器を使わずに歩行距離を漏れなくカウントさせるためには、ずっと画面を表示し続ける必要があるが、スマホを手に持って歩くのは邪魔臭いし、誤操作が発生するのでポケットに入れるわけにもいかない。 Androidならば、他のアプリの上に半透明の画面を表示して誤操作を防止するアプリが存在するので、導入してみるといいだろう。 おすすめは「画面そのままロック(誤操作防止)」だ。端末の向きや近接センサー、シェイクなど様々な動作をトリガーにロック開始・解除を行え、ロック中に画面バックライト輝度を下げてバッテリ
ポケモンGO専用の周辺機器「Pokemon GO Plus」が9月16日にオフィシャルショップや量販店、ネット通販などで発売となる。 コイン型電池で約100日間使用できる本体重量約13グラムの小さな機器で、Bluetoothでスマホ上のポケモンGOアプリと通信。ポケストップに近づいたりポケモンが出現するとバイブレーションとLEDランプで知らせてくれる。また、ボタンを押すことでポケストップからアイテムを取得したり、ポケモンにモンスターボールを投げて捕獲を試みることができるとのこと。捕獲の成否はLEDと震動のパターンで分かる他、アプリ内の「ぼうけんノート」画面で捕まえたポケモンの種類などを確認可能だ。 ポケモンGOはアプリの画面を表示していないとゲームが進行しないのが難点となっており、周辺機器を売るためにわざと不便にしているのではないかなどと邪推する声もあったが、Pokemon GO Plus
ポケモンGOのベースとなったIngressでは、提携企業の店舗などをゲーム上に「ポータル」として登場させるという独特のタイアップ企画を数多く実施して、重要な収益源としていた。日本では、ローソンのコンビニ店舗やソフトバンクショップ、三菱東京UFJ銀行のATM、伊藤園の自販機など、2万件以上の提携ポータルが登場している。 ポケモンGOにはこれらの店舗ポータルは引き継がれていないが、新たにタイアップしたポケストップやジムが続々登場しているぞ。 日本での提供開始と同時に日本マクドナルドの約2900の店舗がポケストップやジムになった他、9月にはTOHOシネマズの映画館やソフトバンクショップ、ワイモバイルショップが相次いで登場している。公式な発表は無いが、ポケットモンスターのオフィシャルショップもポケストップ化されているようだ。 これらのポケストップやジムは来店者でなくても利用できるが、店の近くまでは
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『文京区でIngressを遊ぼう! ぶんきょう・いんぐれす』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く