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衆院選
inochi-to-kotoba.hatenablog.com
おはようございます。 1000文字ほど書いた稿を破棄して、新たに思いついたタイトルで書き始めていますが、何だかラスボスのようなものになってしまいました。最後までたどり着けるのでしょうか。ひと時おつき合いいただけますと幸いです。 まず、「読む」と「書く」ことについて。 私は、読むことと書くこととは、相即の関係にあると思っています。ちょうど、息を吸っては吐くようなものです。コトバを呼吸しているわけです。もちろんここでは、読むが「吸う」に、書くが「吐く」に対応します。 吸っているばかりではいけません。適宜、吐く=書くことが必要です。現代に生きる人たちは、もっとものを書いていいと考えます。それも、SNSやビジネス文書などではなく、書くことで「自分」に出会えるような文を、です。 私という卑近な例でたいへん恐縮なのですが、大抵の場合、このブログも書きながら考え、考えながら書いています。すると、自分でも
こんにちは。 今回はずっと私が心に留めている言葉を2つご紹介いたします。ともに又聞きだったり孫引きだったりで、原典に当たっているものではないことをお許しいただいた上で、先に進めていきたいと思います。 【2018/06/18 追記】 公開後、たいへん重要なご指摘をコメントとして賜りました。ぜひ、コメント欄までお読み下さいますよう、お願い申し上げます。 われわれはあとずさりしながら未来に入っていく ~ポール・ヴァレリー(私が友人から教わった言葉) 『ドラえもん』に出てくるのび太の担任が、「目は何で前についていると思う? それは前に進むためだ!」というのとは正反対の言葉ですが、どういうことか少し考えてみたいと思います。 未来に向かって、わたしたちは前進しているのでしょうか? 否。未来のことはわからないし、目にも見えていない。かといって、目をつぶって未来へと向かっているわけではない。わたしたちは、
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