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TGS2024
iox.hatenablog.com
去年の6月から株式会社ハートレイルズにエンジニアとして入社して、高知でリモートワーク(在宅勤務)をはじめてました。 ハートレイルズはWebサービスやアプリの開発をしている会社で、2006年の創業期からリモートワークを実践しています。自社サービスもやってますが、最近は受託開発が多めで新規事業の開発・運用を得意としています。 HeartRails | ハートレイルズ | ザ・ウェブサービス・カンパニー リモートワークをはじめて1年半弱経つので、これまでをふりかえって、今感じているリモートワークの良い点/悪い点などを書いておこうと思います。 はじまり 最初はオフィスに出社が必要かと思いきや、出社の必要がなく1日目に開発環境構築して、2日目からはアサインされたタスクの実装をやってました。(面接、技術試験もオンラインだったので、じつはまだ1度も会社に物理出社してない。) 既存のとあるWebサービスの
Flickr Fast DownloaderというFlickrから写真やビデオをまとめてダウンロードできるツールを作りました。 http://flickrdownloader.laboone.net/ 元々は、Flickrにあげている自分の写真のバックアップを取っておきたいという理由から自分用のツールとして作っていましたが、どうせなら公開しようと思いたち、2月ぐらいから今まで約6ヶ月もかかりましたが、なんとか公開することができました。 ここでは、その作業ログを残しておこうと思います。 === 追記(2014/8/17) === 窓の杜さんがFlickr Fast Downloaderの記事を書いてくれました。 機能については、窓の杜さんの以下の記事を参照してください。 シンプルな“Flickr”のバックアップ・ダウンロードツール「Flickr Fast Downloader」 ======
本をレビュー数でランキング表示するWebサービス「ぶくれび」を日曜プログラミングで作ってみました。 http://laboone.net/book 1月から作り始めて、約2ヶ月かかりました。 初めてWebサービスを作ってみましたが、Web力がなさすぎて苦労しました。 Webサービスを作った背景 色々なWebサービスを個人が作っているのを見て、何か作って公開したいなと常々思っていたけど、作るもののネタがなかった。 ふと、Amazonの本やDVDをレビュー数でソートして表示できればよいのにと思い、AmazonのAPIを見てみるとレビュー数でのソート表示に対応していないことを知る。 楽天ブックスのAPIであればレビュー数での表示ができることがわかったので、じゃ、ちょっと作ってみようと思った。 使った技術 言語はC#。 WebフレームワークはASP.NET MVC 3。 ORMにはDapper。
こんな感じでhudsonに表示される。 手順は以下。自分用のメモなので雑です! バッチファイルを作って、hudsonから叩く。 過去の結果があれば削除 del MsTestSample\TestResults\TestResults.trx rmdir /S /Q MsTestSample\TestResults\TestResult テスト実行 "C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\IDE\MSTest.exe" /runconfig:MsTestSample\LocalTestRun.testrunconfig /testcontainer:MsTestSample\TestMsTestSample\bin\Debug\TestMsTestSample.dll /resultsfile:MsTestSample\Te
Rubyで参照渡しを使うにはどうするのかというのが気になり、色々と調べてみました。 結論として、参照渡しを使うケースは主にひとつ以上の値をメソッドから取り出したいケースで、Rubyの場合は配列で戻り値を返そうよっということみたいです。 引用元: http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/vframe.rb/ruby/ruby-list/613?593-819 rubyには変数の参照というものがないので,そういうことはできま せん.変数の参照渡しがしたい時というのは大体において以下のよ うな場合です. * オブジェクトのサイズが大きいとコピーのコストが大きい rubyのオブジェクトは全部参照ですからオブジェクトサイズに かかわらず引数渡しのコストは同じです. * ひとつ以上の値をメソッドから取り出したい rubyは配列を返すことで見掛け上複数の戻り値を返すこと
メモです。 WireShark(Ethereal)でHTTPトラフィックをキャプチャすると、Decode SummaryにContinuation or non-HTTP trafficと表示される場合がある。 これが、どういうケースで表示されるか調べてみると、HTTP のヘッダが含まれていない場合に表示されるということがわかった。 通常、HTTP のオブジェクトは、1つの TCP セグメントより大きいため、複数のパケットによってコンテンツが転送される。 最初のパケットには、HTTP ヘッダが付与されるが、続くパケットにはヘッダが付与されないため、HTTP の何のメッセージがわからず Continuation or non-HTTP traffic となるようだ。 参考: http://65.208.228.223/lists/ethereal-users/200605/msg00259.
私のperlのテスト環境について書いてみます。 perlスクリプトのテストには、Test::Moreモジュールを使っています。 使い方はこんな感じ。 Module.t use strict; use Test::More 'no_plan'; BEGIN{ use_ok('Module')}; my $r = Module->new; is ref($r), 'Module', 'ref'; # Module->newのクラスがModuleであればOK is $r->add(2,5), 5, 'add'; # add(2,5)をコールして5が返ってくればOK テストファイルが一杯できると、ひとつづつテストするのが面倒くさくなります。 そこで、以下のようなスクリプトを書いてテストをまとめて行うようにしています。 ちなみに、ここで使っているTest::Harnessモジュールは、Test::M
こんな感じかな。 共通定数定義モジュール Constant.pm #!/usr/bin/perl package Constant; use strict; # Exporterを継承 use base qw/Exporter/; # グローバル変数の使用を宣言 use vars qw /@EXPORT_OK/; # @EXPORT_OKは要求に応じてエクスポートするシンボルを指定 # @EXPORTに指定すると要求はいらない @EXPORT_OK = qw/HOGEHOGE URL_NEXT_NODE/; #定数 use constant { HOGEHOGE => 10, PIYOPIYO => 'hoge', }; 1; 使う側 use strict; # HOGEHOGEの使用を要求 use Constant qw/HOGEHOGE/; print HOGEHOGE;
d:id:iox:20070618:1182158941の記事にid:fbisさんからブックマークでData::Page::Navigationを使うとさらに便利と教えてもらいましたので、早速少し使ってみました。 このモジュールは、Data::Pageモジュールにメソッドを加えたモジュールのようで、pages_per_navigation()をコールすることによってナビゲーションに表示する項目に制限をかけることができるようです。 使い方はこんな感じ。 CGI側: my $pager = Data::Page->new(100, # トータルのエントリ数 10, # ページ毎に表示するエントリ数 1, # 表示するページ ); $pager->pages_per_navigation(3); # ナビゲーションに表示する項目を3つまでに制限 View側(Tempalte Toolkit):
現在、DBIx::ClassとTemplate Toolkitを勉強しているところですが、ページングの処理が驚くほど簡単に書けるので自分用のメモを残しておきます。 CGI側でresultsetオブジェクトに対しpager()をコールすることで、Data::Pageオブジェクトを取得できます。 my $q = CGI->new; my $schema = App::Schema->connect; my $iterator = $schema->resultset('Comment')->search({}, {rows => 5}); # 1ページ辺りの行数は5 my $page = $q->param('page') || 1; my $rs = $it->page($page); # 1ページ目のresultsetオブジェクトを取得 print $q->header('text/htm
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