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衆院選
is11xperiaacro.seesaa.net
「Xperia acro をとうとうroot化してしまった」 Xperia acroには32GBのマイクロSDカードが最初から添付されている。 「XPERIA acro micro SDカードは大丈夫か?」で確認した通り、この試供品のマイクロSDカードの表記はClass2ながら実測値はClass4並みの実力を備えている。 通常SDカードはその全容量を一つの領域として設定されている。 Link2SDを使ってスマホ本体のROMに格納されているアプリをSDカードに移動させるためには、SDカード上にLink2SD用の領域(パーティション)を新しく作らなくてはならない。 AndroidケータイのアプリでマイクロSDカードのパーティション変更が出来ればroot化に関連する作業は全てケータイで完結させることができるのだが、残念ながらパーティションを変更できるアプリは見つからなかった。 このため、マイクロ
root化せずに使い続けるつもりでいたマイ Xperia acro IS11S だが、とうとう我慢できずにroot化に踏み切ってしまった。 直接的な原因は最近アップデートされたGoogle+だ。 Google+はそれほど使いこなしていないのでアップデートする必要もなかったのだが、いつの間にか緑色系のアイコンが赤っぽい色に変わっているのに気がついた。 きっと他のアプリと一緒にアップデートしてしまったのだと思う。 どうもこの赤っぽいアイコンに変わった頃からXperiaの動作が緩慢になり、再起動後数日にも関わらず1週間使い続けた後のような激重状態になった。 ストレージの空き容量を確認すると30MBギリで空き容量低下の警告状態に近い。 ユーザーROM領域が少ないacroなので、インストールするアプリは極力厳選し、使わないアプリはなるべくアンインストールすることで空きROM容量は50MBを下回ってい
「SDカードに新しいパーティションを作る(root化)」 「Xperia acro をとうとうroot化してしまった」 さて、いよいよroot化だ。 ツールは「xda-developers」にアップされているDooMLoRD氏の「DooMLoRD_v3_ROOT-zergRush-busybox-su.zip」を使用させていただいた。 上記ページへのリンク 「DooMLoRD's Easy Rooting Toolkit [v3.0](zergRush Exploit)」 画面をスクロールしていくと[Download Links]と書かれた下にzipファイルのリンクがあるのでこれをクリックしてダウンロードする。 zipファイルが解凍できない場合は「7zip」などを別途容易する必要がある。 ファイルの中身は「runme.bat」というバッチファイルと「files」というフォルダーの2つがあり
「Xperia 2011 Easy Rooting Toolkit でroot化」 「SDカードに新しいパーティションを作る(root化)」 「Xperia acro をとうとうroot化してしまった」 さて、上記で我がXperiaは無事root化が終了し、以前に比べてかなり快適な環境になっている。 Link2SDでアプリをどんどんSDカードへ追い出した結果、内部ストレージの空き領域が増え、使いもしないLINEやkakaoなども入れてみたが、ご覧のとおり空き領域は184MBとタップリ残っている。 もっとも、kakaoは常駐した途端にシステム全体が重くなり、ホームのアイコンをタップしても数秒反応がないこともしばしばなため、一旦アンインストールしている。 Android マーケットの「Link2SD」のページ ←Androidはタップでジャンプ アクセス権限は非常に少なく好感が持てる。 この青
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