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掃除・片付け
ishikawasan5050.hatenablog.com
アフリカ横断ー。 アフリカの旅程を模索している時、ふと頭にうかんだこのルート。 はたして可能なのか。 アフリカを長期で旅行する際まず筆頭にあげられるのは、アフリカ東部縦断ルートだ。 エジプトからアフリカに入り、スーダン・エチオピア・ケニア…と南下し、南アフリカの喜望峰を終点とするルートが一般的。 理由はいくつかあって、観光資源が豊富である・旅行者が多いため情報が簡単に手に入り、シェアメイトも見つけやすい・近年の中国の資本投資で道路や交通機関の整備が進み、移動が格段に楽になった・アフリカの中では比較的治安の安定した国が多いことなどが挙げられる。 ちなみに逆の北上ルートを取る人はあまりいない。これはたぶん南アフリカからアフリカ大陸に入るというケースが少ないからだろう。 アフリカ西部縦断ルートもあるが、このルートを選択する旅行者はごく少数。東部縦断と比べると1:8~1:9くらいで、モロッコ~南ア
今回は番外編。 先月(2016年6月中旬)、東チベットに行ってきたので、その時点での情報をまとめておく。 先月(2016年6月)から、東チベットでは公安の検問がかなり厳しくなっている。 東チベット観光のメインといえば、ラルンガルゴンパとアチェンガルゴンパだが、従来のルートで行こうとすると、まず間違いなく検問で引っかかり、パスポートをチェックされる。そして外国人とわかると車から降ろされ、他の街に連行されるはず。 もともと自分が予定していたルートは以下のとおり。 理塘(リタン) → 甘孜(ガンゼ) → アチェンガルゴンパ → 甘孜(ガンゼ) → 色達(セルタ) → ラルンガルゴンパ → 色達(セルタ) → 成都 ※リタンへは、さらに南の稲城(ダオチェン)から入った。 たいていの人は成都を起点に、上もしくは下を回って東チベットを一周すると思うけど、基本的なルートは変わらないはず。 ① ガンゼ →
41日間のインド旅行が終わった。 今回訪れた街は全部で9つ。 コルカタ、ガヤー、バラナシ、デリー、ダラムサラ、ジョードプル、ジャイサルメール、アーメダバード、そしてムンバイ。 言うまでもないがインドは広い。北インドにはダラムサラ以外にも多くの街があるし、バングラデシュ方面の東インドやインド内陸部、南インドなどは日数的に行くことが出来なかった。 それでもいろいろ感じることは多くて、とても刺激的な40日を過ごすことが出来た。 今回はそんなインドの旅を通して考えたことをまとめておく。 インド旅行を終えた旅行者は2通りに分けられる、とよく言われる。 「絶対また行きたい」というタイプと、「もう二度と行きたくない」というタイプだ。 自分は前者だ。即答できる。 この旅のテーマのひとつは、人々の暮らしだ。 インドには、宗教・民族・言語といったあらゆる面で、多種多様なバックグラウンドをもつ人々が、およそ13
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