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漢字が、文字が、顔が、いつもと違って見える。具体的にはいま思いつきませんが、このことを「ゲシュタルト崩壊」というそうです。さっき知りました。なんで知ったかは度忘れしてしまいました(笑)。しょっちゅうはないけれど、たびたび経験するこの現象。それをなんと言うか気にしていたわけではないけれど、それに、れっきとした名前があることを知って、アハ体験!嬉しいです。名前があることを知ると急に気になるもので、「ゲシュタルト崩壊」でググってみました。案の定、「ゲシュタルト崩壊」 体験について書かれている方が大勢いました。いくつかご紹介します。その前にゲシュタルトを難しく知りたい方はこちら(*1)をご覧下さい。 ●「ゲシュタルト崩壊?」(by Boys On The Run) 本日、職場で1枚の紙を渡されました。 その紙には次のような文字が。 にしこり(*2) でつ ぷァ 一瞬何のことか思いましたが、渡し
現在、「言語執着系PJ featuring Hiroette(注1)」という名の作業をしている。現時点の関心事は、サピア=ウォーフの仮説(言語が思考を規制する)についての、話題である。サピアの著書の情報を得たくて「言語 ことばの研究序説」で検索する。そしたら、とってもトリビアな話題に遭遇してしまいました。お約束ってことで、わき道にそれて、記録する。 団塊の世代あたりの人なら、「最後の授業」を覚えてると思う。たしか、中学の英語の教科書に載っていた筈だ。 うろ覚えだが「世界で一番美しいフランス語の授業が、戦争の影響で、最後になっちゃうんだ!戦争は悪い、みんなを悲しませる、かわいそぅー」って、話だったと思う。とにかく、この授業のお陰で、「フランス語は世界一美しい」ということが、トラウマになったことは、間違いない。第二外国語にフランス語を選択してしまったのだから。(余談だが、フランス語、カンニング
これは、アーサー・ケストラー氏が創造性について考察を深めた笑いについての研究です。 1-創造性の深奥に通じる裏口 ・・・これまでの研究を通じて、すべての創造活動に共通の基本パターンがあることを示そうとしてきた。上の表がそれである。・・・・どの領域も明瞭な境界を持たず、連続的に他の領域へと移行する。図の意味は、話の展開とともに徐々に明らかになるだろう。 意外なことに、創造のプロセスがはっきり姿を現すのは、ユーモアとウイットである。・・・、ユーモアの分析は科学、芸術の創造性に通じる裏口の役を果たす。 2-ぜいたくな反射作用、笑い ・・・、顔の15の筋肉収縮に、実用的価値はない。いわんや生命維持とはまったく関係ない。・・・、だから笑いをぜいたくな反射作用と読んでもよい。笑いの目的は唯一、ストレスを一時的に開放することにある。・・・、複雑な精神活動を行うと、顔の筋肉は特別な反応収縮をおこす。・・・
最近、生命とか宇宙とか人間とか社会とかの仕組み・成り立ち・振る舞い(結局自分の脳みそ)に興味があって、それらを読み解くカギを求めて、哲学・科学関係の本を読み散らかしたり、あるいはインターネット界を彷徨ったりしている。いま一番自分にとって旬な話題は、創発とか複雑系であるが、ここに来てキーワード「ベキ法則」がにわかに自分の中で存在感を増している*1。んで、きょうは「ベキ法則」について調べてみた。まず、キーワード「ベキ法則」で検索し、その中から気に入った記事をピックアップする。 ♪『ベキ法則と民主主義by 公文俊平』(CAN(Community Area Network)フォーラム) 平易で解かり易い、ぼくのような入門者にはうってつけ ♪『「新ネットワーク思考」-世界のしくみを読み解く 』(SmallBiz) 「新ネットワーク思考」-世界のしくみを読み解く アルバート=ラズロ・バラバシ著
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