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筆者は、事務職員を対象に全学情報環境システムの利用支援を行っています。その問い合わせの中で大きな割合を占めるのが、Thunderbird(メール)に関するものです。そこで、以前に曼陀羅ニュースで「Thunderbirdのトラブル回避法」をご紹介させていただきましたが、Thunderbirdのバージョンアップなどの環境の変化に伴い一部手順が変更になっておりますので、改めてトラブルを回避するポイントをご紹介します。 目次 受信トレイの容量に注意 容量の調べ方 最適化 すぐに強制終了しない 修復を試してみる ※本稿の動作環境は、事務系個人常用を前提に、Windows Server 2008 R2、Thunderbird38.1.0、受信プロトコルはPOP3となっています。 ※サーバ証明書のインストールについては、UPKIサーバ証明書に移行したことにより必要なくなりました。 受信トレイの容量に注意
筆者は、事務職員を対象に全学情報環境システムの利用支援を行っていますが、問い合わせで大きな割合を占めるのが、Thunderbird(メール)に関するものです。そこで、皆様のメール利用が少しでも快適になるように、事前にトラブルを回避するポイントを3つにまとめました。 目次 受信トレイの容量に注意 容量の調べ方 最適化 すぐに強制終了しない 証明書を正しくインストールする ※本稿の動作環境は、事務系個人常用を前提に、OSはWindows Server 2008 R2、Thunderbird10.0ESR、受信プロトコルはPOP over SSLを用いています。 ポイント1.受信トレイの容量に注意 受信トレイ(Inbox)の容量が大きくなると、トラブルが発生しやすくなります。特に、ファイルサイズが4GBを超えると、新規メールを受信できないほか、最適化など各種の処理が正常に動作しなくなる重大なトラ
筆者は、事務職員を対象に全学情報環境システムの利用支援を行っていますが、問い合わせで大きな割合を占めるのが、Thunderbird(メール)に関するものです。そこで、皆様のメール利用が少しでも快適になるように、事前にトラブルを回避するポイントを3つにまとめました。 受信トレイの容量に注意 容量の調べ方 最適化 すぐに強制終了しない 証明書を正しくインストールする ※本稿の動作環境は、事務系個人常用を前提に、OSはWindows Server 2008 R2、Thunderbird10.0ESR、受信プロトコルはPOP over SSLを用いています。 ポイント1.受信トレイの容量に注意 受信トレイ(Inbox)の容量が大きくなると、トラブルが発生しやすくなります。特に、ファイルサイズが4GBを超えると、新規メールを受信できないほか、最適化など各種の処理が正常に動作しなくなる重大なトラブルが
前回は、Windows XP と Windows Vista ではユーザプロファイルが共通ではなく、別々のもの として作られることを説明しました。今回は、Vista のプロファイルの構造とその機能について説 明します。 ユーザプロファイルの構造 Windows Vista(以下、Vistaと記述)のユーザプロファイルは、Widnows XP(以下、XPと記述)のユーザプロファイルからフォルダ階層 (名前空間)がかなり変更されました。 また、ユーザプロフ ァイルの格納場所も XP では [C:\Document and Settings] であったのが、Vista では [C:\Users] に変わりました。以下に Vista のユーザプロファイルのフォルダ名を XP のそれと合 わせて示します。
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