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itifusa.hatenablog.com
100のモノが語る世界の歴史 大英博物館展 2015年4月18日(土) ─ 6月28日(日) 東京都美術館 ウルのスタンダード 前2500年頃 イラク 19世紀末から、欧米を始め世界中の研究者が中央アジア、ヨーロッパの古代遺跡発掘に乗り出した。中でも、フランス、イギリスの調査隊の成果は大きく、発掘された遺物の多くは、それらの国の博物館に収蔵された。 世界大戦が終わったのち、再開された調査も半ばで、ソ連の干渉、中央アジアの終わらない内戦により、現地に残された遺物はことごとく破壊され、略奪され、今なお姿を消していっている。 流出と思われがちな発掘品が、ギメ東洋美術館や、大英博物館へ多く収蔵されていたことは、不幸中の幸いなのかもしれない。 大英博物館から出展される100のモノ。 そう思うと、公開前から期待は膨れる一方。アレとアレとアレが見れればもうそれだけで十分。と荒くなる息を沈めて、会期を待っ
葉山町立図書館。なにげにマニアな書籍が多くておもしろいということを知った。微妙に偏ってる感じは、寄贈書とかなんだろうか。 図書館検索カーリル(最近のお気に入り)で、 プリニウスの博物誌を探していたら、あるじゃん。 所謂隣町に。 当然書庫から出してきて頂く事にはなったが、中野二世代翻訳本3巻セット。 期待は高まる。 書庫まちの間、書棚を見てると、何だ、個人的にはかなりの穴場、と言うのか、微妙なマニアックさがかなり良い。 奈良六大寺大観。全巻揃。 今まで、用があるときは一生懸命東博の法隆寺館の資料室に行っていた。 あちらはあちらで静かで良かったんだけど。 しかも、こちらは貸出可能。太っ腹にも程がある ただし、思いもよらぬものが、思いもよらぬ棚に分類されていたりする。 新しい出会いもあるかもしれない。その為、或はアトラクション的にも面白い。 司書はおらんのか。 書庫から出て来たプリニウスとの初対
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