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最近はすっかりと私の物欲日記と化していたこのブログですが、気を取り直してWindows CEネタといきましょう。 さてWindows CEの開発環境であるPlatform Builderには英語版のほか日本語版があるのですが、私は普段は英語版を使用しています。セミナー用に日本語版を利用する必要もありますので、たまに日本語版のお世話になっています。もっとも日本語版と言っても、あまりうまいローカライズとは言えないため、私は基本的に英語版の使用を勧めています。英語版と日本語版では生成物に違いがなく、またヘルプを含めた全体的な使い勝手は英語版のほうが良いからです。 ということで今回のお話はこの日本語版にまつわる件です。以前から日本語版Platform Builder 6.0を使用し、エミュレータでOSイメージを作成するとリモートツールがうまく接続ができないという問題がありました。リモートツールを使
W-ZERO3でのアプリケーション開発ですが、まずはC#を使ってプログラムの作成をしてみます。C#で作成したアプリケーションはマネージドコードとして生成されるため、ターゲットデバイスのCPUには依存しません。またC++で開発するよりも、その技術的な障壁は低いと言われています。 さてVS2005を起動すると、右のような画面が起動します。この画面はWinCEだからということではなく、VS2005の一般の初期画面です。W- ZERO3を始めとするWinCEデバイス用のアプリケーションは、ここから「File」メニューから「Project...」を選択します。 すると次のスナップショットのようにプロジェクトの選択画面が表示されます。WinCEデバイスはこれらの中から次のProject Typeで選択することが出来ます。 Visual Basic Visual C# Visual C++ それぞれのP
久しぶりにWindows Embeddedネタです。 最新のWindows Embedded Compact 2013は情報がなくて皆さん苦労されていると思います。そういう私もその一人。先日、Windows Updateを適用したついでにリリースされたばかりのVisual Studio 2012用Update 4を適用してしまいました。そうしたところ大変な事態に。 Platform Builderでのビルドができなくなりました。手作業でビルドできなくは無いですが、なかなか微妙です。 ダウンロードしたNk.binからのデバッグメッセージは表示されるのですが、Target Controlやデバッグ機能、リモートツールの接続ができなくなりました。現象だけ見ると、KITL接続はできているものの、受信だけで、送信ができていないのでは?と推測。今のところ解決策は見つかっていません。 ということで、20
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