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itoh-racing.hatenablog.com
もうセローは手放しちゃったけど、先日たまたまセローにツーリスト(チューブレスタイヤ)を組み込む機会があったので、ふと思い出した小技を紹介します この場合セローにTR011ツーリスト装着…ですがこのトライアル系チューブレスタイヤを組む時って普通にエアー入れるだけではビード上がりませんよね。いや、上がらない場合が多い この小技を知るまで私もだいぶ苦労しました(´;ω;`) 何が問題かって、この柔らかいタイヤはホイールに組み込むまでは良いものの エアー入れてもこのタイヤとホイールの隙間から空しく噴き出すだけで全然ビード上がらないんですよね… こうなると普通にエアー入れるだけじゃ無理で何かしらの小技が必要です 自分が当初コレで四苦八苦して試した技の一つに ラチェットタイダウンでタイヤ外周を縛り上げてビードを密着させてエアーを入れるという技があります。四輪時代によく使った小技ですね まぁ、ダメでした
深い森に凛として佇むXT660Zテネレ。お気に入りの写真で我ながらカッコ良いと思うけど、こう見えてセルモーター回らない瀕死の状態なんだぜ?www 去年の6月に宮城県内でも有名かつメジャーな林道へツーリングに行った時の事。入山して間もなくイイ感じのスポットで写真撮ってさぁ行くぞ!ってなった時にエンジンのセル始動が不能になってました 来た道戻って平地になればそこはクマ出没地帯の山奥。逆に林道を抜ければ長い下りの道路に出てバス停やオフロード仲間の家も近い…選択肢は強行突破しかない 押し掛けで始動させ林道を登るも終盤に差し掛かるとメーターが映らなくなった。こりゃレギュレーター逝ったな…発電能力消失。燃料ポンプとインジェクターとECUが止まったらアウトだと悟り節電でヘッドライトのカプラーを抜きガチめにペースを上げて林道アタック開始 何とか下りの道路に出たところでバッテリーを使い切った…本当にギリギリ
納車されてから暫く経つけど今さら需要の無いであろう660テネレのインプレでもw まずこのテネレはかなり特殊で…ヤマハながら国産車でもなけりゃ逆輸入車ですらありません。製造はベルガルダヤマハ(現ヤマハイタリア)のイタリア車です しかも正規輸入車でもないし国産ヤマハ車ではコイツに搭載されてる660シングルエンジンは皆無なもんで純正部品の調達が困難という困ったチャン そこでこのバイクを輸入販売していたレッドバロンから購入したんですよねー。バロンなら独自に部品持ってたりするし時間はかかるけど本国からの取り寄せもやってくれるから安心っちゃ安心 素直にテネレ700買っとけばそんな心配いらないんだけど俺は660に乗りたかったんだから仕方ない それにしてもこのサイズ感には笑うw 隣に並んだバイクが全部ちっちゃくなってしまう それもそのハズ、日本に入ってくる予定なんか一切無かった欧米人向けのバイクだからとに
ご無沙汰しております。何だかんだ忙しくて更新サボってましたがその間にクルマが1台増えてしまいました…スズキのエブリィ(DA17V)です 元々は妻に買った車だったけどやっぱ普通車が欲しいぃぃーとなって妻の実家に譲渡したけど結局出戻ってきてワタクシが所有する事となってしまいました。デリカD5とエブリィを無駄に2台持ちですよ やはりそこで思うのがトランポとして使えないかコレに尽きますw ・諸元からサイズ感を検証する ・エブリィでトレーラー牽引は? ・エブリィでトレーラー牽引は辛い ・もう一度、室内に積めないか検証してみる ・なんかイケそう。試しにバイク入れてみる ・問題点はないんですか? ・エブリィのトランポ適正、総評 軽自動車だから高速料金安いし、セカンドカー扱いのオモチャにして良いクルマだから自由度が高い。上手くいけばコスパ最強トランポになる素質は十分だ ・諸元からサイズ感を検証する ではで
郵カブちゃん(≧▽≦) 今所有してる車両の中でも一番熱く語りたいバイクです(笑) 郵政カブ、貰っちゃった‼ 郵政カブをレストアする MD90、専用設計故の弱点 レストアを通して見えたMD90の特異性 郵政カブに乗ってみて 郵政カブ故の悩み 初めましてのブログにも書きましたが、隼までではないもののカブ系のバイクにハマってからずっと気になり憧れてたバイクでした。 スーパーカブといえばビジネスバイクの代名詞でコアなファンが多い事で有名。その中でもこの現行型以前の車両、MD90郵政カブは特殊すぎる存在なんです。 先ず早い話が郵便バイクです。誰しもが街や自宅近くで目にしてる事でしょう。 しかしこのバイクって市販されてない上に郵政専用設計で普通のスーパーカブとは異なる所がわんさとあるんです。 今となってはMD110ってのが現行型で新聞屋さんが使うスーパーカブ110プロと中身はほぼ一緒になってますけどね
来たる10月10日、福島のチーズナッツパークで開催されるSE-E最終戦に出てきます! 東北地方のハードエンデューロの草分け的な存在のチーズナッツパーク。自分が出るのは下位クラスではあるけど…それなりなんだろうな(笑) 今年は全然レース走れてないし初めてのフィールド。正直言って不安はあるけど今の自分がどんだけ成長出来たか試す良い機会と思ってます。 下手すると今シーズンYZ250Xで走るレースはこれで最後かもしんない。いつも通り全力で砕けてくる所存です💪
レースシーンを見てると様々なデカールに彩られたマシンが目につくと思います。メーカー出荷状態でもカッケェんだけどやっぱりオリジナリティのあるマシンは一段と映えるよね ウチのYZ250Xは中古車でデカールレスだったからヤフオクで買った既製品のデカールを貼ってたけど素材がイマイチで走行を重ねる毎に欠損して行く日々…なので思い切ってオリジナルデカールを専門の業者さんに発注しました どうやって作ってもらうの?お高いんじゃない?イメージと違うモノになったらどうしよう…初めてだとこんな疑問が浮かぶ事と思います そんな方の参考になれば! ドコで作ってもらえるの? どんなイメージでデザインしてもらうか 自分なりのイメージを伝える デザイン案を修正する そんなこんなで完成! 最後に ドコで作ってもらえるの? まず初めてはそこからになりますね このインターネット時代、検索で“オフロードバイク デカール 製作”や
前の記事からだいぶ期間空けました…みなさまご無沙汰しております 単にサボってたと言うか…新型コロナウイルスが蔓延するこのご時世にあんまりアクティブに行動してるのを積極的にUPするのはアレかな…って投稿を自粛してました。 その裏で夏前まではそれなりに行動はしてたんだけど最近では宮城県内にも緊急事態宣言発令、感染者数も半端ねぇ事になってるし万が一遊んでて大怪我なんぞしようモンなら非難の嵐でしょう。 それで先日行われたCGC信州大町夜エンはエントリーして入金もしておきながら非緊急事態地域の友人に枠を譲りました…無念だけど仕方ない ってなワケで今回は前回の記事からの空白期間をサラっと回想 先ずは友人と挑んだオフロードパーク白井…いきなりドギツい絵面ですみませんw 2人とも白井は憧れの地で初挑戦でしたが当日アテンドをお願いした方が本当に素晴らしく最高の白井デビューとなりました♪ 先ずはクロスミッショ
さて。前回に引き続きメットを紹介しようと思います! 新調したばかりでレビュー書けなかったけど、先日ようやっとコレ被って走れました 今回も日本ではまだあまり馴染みの少ないニッチなヘルメットではありますがその分、気になる人はメッチャ気になるハズ(以前の自分がまさにそれ)なのでそんな人の購入の切っ掛けになれば良いなと思います(^^) 走…る?? 去年オープンされた新しいコース 福島県は楢葉町のオフロードinナラハさんで楽しんできましたよ~! ココは林道的なエンデューロコースでまさにワタクシに打って付け♪ 真冬日もザラなこの時期の東北でも最高のコンディションで楽しめる福島県の沿岸部。この日も大勢の東北のエンデューロライダー達で賑わってましたね! しかしこの日だけは東北の南国も特別寒かった… 時折雪のチラつく中、所々凍った路面に対して「凍土の下りだけはやらすな」って感情が一杯。それでベスコンなヒルク
今回は私が愛用しているヘルメットの紹介をしようと思います(^^) ゴッドブリンクさんから販売されているマッドジャンパーというヘルメットですね あまり聞かない新しいメーカーだし…正直どうなの??って思う方も多いかもしれません。私もそうでしたが使ってみてコレは本当に良かった! 興味はあるけど一歩踏み出せない。そう思ってた頃の目線も交えたレビューをしていこうと思います このヘルメットに興味を持った理由 MadJumperの細部を見てみる 装着感は? 総評 番外編 自分の写真を見ながら言うのはなんかキモイけど… まずカッコイイんだわこのヘルメット 流行りのリブが立ったシャープなデザイン。 そして真っ黒に見えて実はCARBON!! ※私のMadJumperは残念ながらMFJ公認取得前のモデルです。現行型はMFJ公認を取得済みで内装の素材に変更があるみたい。そこ以外は大きくは変わらないそうです。 この
あけましておめでとうございます! 去年がコロナ禍で異例な年になっちゃったから… 今年こそ皆にとって良い年であるように願うばかりであります。 さてさて! 本日は1月2日。年始恒例の初売りという事もあったけどそれと合わせて… 年末に注文していた2021年からの私の新しい“顔”を引き取ってきました! サムネ画像の通り… KYT Strike Eagle 今期からのオフロード方面はコイツのお世話になります♪ はぁぁぁメチャクチャカッコイイ… 新ヘルメットで心機一転 レースに林道。そして去年はあまり乗れなかったGSX1300R隼でのツーリング! 今年もバイクまみれな充実した一年にしたく思う所存です そして、次回の記事よりヘルメットのレビューをUPしてみようと思ってます 先ずは去年まで愛用…いや、今年も特定のレースで使おうと思っている ZEALOT Mud Jumper CARBON と、次にKYT
いやーもう気付けばこんな時期 年末ですよもうすぐ2021年ですよ! 2年前にオフロードバイクの楽しさに目覚め 1年前にレースデビュー。バイク歴は長いもののレースは初めてだった そして今年はドップリとその世界にハマって県外にもホイホイ遠征するようになった ワタクシ、イトーはもう少しで35歳 まだ現役時代ばりに全力疾走出来る身体能力は残ってるが確実に降下線を辿ってる。 まだ思い通りに身体を動かせる今のうちにこの世界を知れて本当に良かった 今年の事の始まりは先ずは神奈川県の猿ヶ島に遠征した事だな! 地元のステージとは全く違う異国にでも来たかのような雰囲気に圧倒された 日本にもこんな場所があるんだ…そしていろんな人が居るんだな!って衝撃を受けた。 猿ヶ島を走って「オフロードの世界に更にドップリとハマってみたい!」と思い、以前から興味があって出てみたいと思っていたハードエンデューロレースに出場する切
ことオフロード界隈に於いてフラット林道詐欺とかはよく聞く話である 「大丈夫!今日はフラットしか行かないから!」とか言いつつ有り得ん所に連れ込まれるアレだ この度、Twitter繋がりで山形県の林道アタックにお誘い頂きまんまとハメられて来たワケであります 「今日はゆるふわだから!」「一番やさしいルート設定だから!」 確かにそうだった。路面がゆるゆるふわふわでしたね。 そしてアテンダントたちのレベルが高すぎて一番やさしいルートでも最悪になれましたw このたびお邪魔したのは山形県内の某ランド 山形のエンデューロ界隈は魔改造カブで山を走るのが盛んで独自の文化が築かれてる印象。 そして今回はその中に飛び込みました。セローで いやぁ…長閑で良い景色だ♪ …その下の方では私たち遠征組を地元勢がひたすらロープで引き上げるという地獄絵図www 斜度はそれほどでもないように見えるんだけど何故か直登が出来ないコ
300XC-Wを所有する友人と走りに行ってきたのでYZ250Xと乗り比べてきました! しかしITOH Racingのリーダーである私、イトーをさしおいてチーム名入りのデカールで来るとは… こりゃ〜YZにもオリジナルデカール作らなくちゃ(笑) ※乗ってみた感想ですが、私が主に乗っているYZ250Xと以前乗っていたCRF250Rとの比較する表現が多くなると思います。 まず2ストロークエンジンの300㏄と聞くと身構えちゃうのが普通だと思います。 「絶対そんなモン扱えないよ…」とか「どんだけパワー出てるんだろう…」ってな具合に。 私もそうだったしアイドリングからの空吹かしではカン高いながらもドスの効いたサウンドの不穏な雰囲気にガチガチに身構えましたが…そこは良い方向に裏切られました(笑) 走り出して直ぐに思ったのは「トルク太っっ!!」 そう。低回転からモリモリのトルクでメチャクチャ発進がラク 以前
題の通り! 今週末、自身としては今年最後のレースに臨んできます いやぁ…今年はホント、このコロナ禍には参った💦 遊びばっかな自分が言うのも何だけど、楽しみにしてたレースが開催を見送ったりバイク仲間と毎年恒例にしてた長距離ツーリングも開催出来なかったり…そんな残念な事続きで異様な雰囲気の2020年 ただそんな中でも「いつかは出たい!!」そう思い続けていたハードエンデューロレースに出場できた事だけは大きな収穫だった。 コース1周すら出来ず志半ばに終わったCGCハードエンデューロ選手権in信州大町大会 幸いな事に来月にも開催される!って事でエントリーしてましたよー♪ 自分に足りないモノは前回である程度分かった。それを知る事が出来たから今度こそはタマイチ(魂の1周)決めたい! 泥まみれになって… チャンバー凹ませて… もっとYZ250Xというバイクを理解しようと基礎練に励む …っていう練習をモト
2020年7月4・5日に開催されたCGCハードエンデューロ選手権 信州大町大会 私の記念すべき初ハードエンデューロになりました。結果だけ先に言うとDNF(Did Not Finish)…そう。1周すら出来ませんでした( ノД`) 出発はレース前日の昼間。宮城県から山形・新潟経由の日本海周りで長野県入り。東北地方は暑いくらいの快晴で心配になりましたが長野はしっかり雨で安心しました。 長距離遠征でのレースなのに雨を切望するとかって狂ってる…大会に来る観客を含めた大半の人も雨を期待してたと思う。ホント、ハードエンデューロって狂ってるwww コレは信州大町チャレンジフィールドの名所【チャレンジヒル】 下見の時点で軽く水が流下するほどのマディ具合。もう期待しかありませんね!(オカシイ 私の参加したクラスは【さわやかクラス】初・中級者向けのクラスでスタート後の名も無きセクション?の渋滞でしばし足止め…
エンデューロレースで走りたい‼ そんな私のワガママでCRF250Rから入れ替えとなったチームの車両YZ250X 昨今のコロナ禍で楽しみにしてたレースも中止で私たちチームも予定が狂いまくり…そんな中、この界隈では全国的に有名なCGCハードエンデューロ選手権の信州大町大会が10月に開催予定だったがまさかの7月にスライドした。。。今シーズン中にはデビューしたい!と思ってたハードエンデューロ うん。出…てみようか! 色々不安だけどイケルイケルダイジョウブ しかし、ノーマルのYZ250Xはいくらエンデューロ向けな車両とはいえそのままレースに出るには色々と不安が残ります。モチロン性能的な面では言う事なしなんだけど、ガード類が皆無であり乗車ポジションがまんまモトクロッサーなんでレース中に足を付いたりマシンを押したりエンジン再始動(YZはキックオンリー…)するにはかなりキツイものがあるのです💧 ガ
さて。昨今のコロナ禍でガレージに引き籠ってばっかでやることも尽きて来たのでふと思った事を綴ります。 現状もなんだか災害に近い雰囲気がありますが、今回は物理的に街が破壊された災害時のバイク事情のお話。 もうあれから9年が経過しましたが私の住む宮城県石巻市は東日本大震災で甚大な被害を受けました。 インフラが寸断され物資の供給も断たれ道端で焚火で暖を取る人、道端に横たわる御遺体に手を合わせる人…もう近代の日本国とは到底思えない状況でした。 そんな中で一般の被災者である私のとてつもなく心強い相棒となってくれた武器。それは一台のバイクでした。 これは石巻市の沿岸部にある製紙工場の付近。本来なら道路と工場の広い駐車場があったのに破壊された家屋が押し流されてきて見る影もない。 まるで絨毯爆撃を受けたような有様。ここ一帯は平和な街だったんだぜ? 有難い事に全国からのご支援で最低限の移動路は迅速に確保された
エンジンブローにより不動だったセロー225 ついに復活いたしました! いやー長かった。※やらなきゃいけない事ありすぎて後手後手になってただけ まず、そもそもエンジンブローした原因は転倒した際に水溜まりの水を吸って吸気バルブを損傷したというものでした。色々点検したけどクランクやコンロッドは無事で意外とダメージ少なかったのが不幸中の幸いでしたね(^^; コレが損傷した吸気バルブのロッカーアームに押される頭の部分。一時的に過大な負荷が掛かった影響なのか見事に潰れた上、タペットアジャスターのロックナットまでも緩んでタペットクリアランスが5mmくらいにまで開いてました。 このままではバルブを抜こうにもバルブスリーブに引っ掛かっちゃうんで必死こいて削りましたよね💧わざわざこの為にバルブスプリングコンプレッサー買った甲斐がありました(笑) 勿論バルブは新品♪擦り合わせもキッチリやってー 灯油を張って漏
バイクや車を自らイジる人からすると工具っていうモノには並々ならぬ拘りや愛着があると思います 私も例に洩れず工具は大好きで過去に幾ら投資したか考えるのは止めるようにしてます(笑) 工具に対する考え方ってのは人それぞれあると思いますが、私の場合はとにかく“回す系”の工具は全力で良いモノを使うようにしてます。 良い工具はボルトにピッタリとフィットするしトルクを掛けた時の剛性感も計算されています。それ故に良い工具使い出してから緩める時に頭をナメる事が激減したし、締める時にも適度に工具が撓ってくれるから見た目には全然分からないけど手に伝わる感触でトルク管理が出来ちゃうんです。 だから無駄に締め過ぎる事も無く対象物を壊しにくいんですよね♪ プロならその壊しにくいってのが作業効率と収益に繋がるし、私のようなプライベーターでもその恩恵にあやかれる。そして何よりカッコイイ工具の所有感…自己満足が気分を盛り上
タイトルの通り、先日仲間内で走りに行った際にエンジンブローしてしまいました(´;ω;`) 原因は水没によるウォーターハンマーです。単なる水溜まりでの転倒だったみたいだけど【打ち所が悪かった】んだろうなぁ… その瞬間を見ていたワケじゃないから何とも言えないけど、深い水溜まりで転倒してエンスト。そこから再始動を繰り返してエンジンが掛かったからそのまま走ってきたそうな。 現場での症状としては【バチバチバチッ‼】って、異常なほどに打音がするのと全然パワーが出ない。しかし普通にエンジンは始動するし煙吹いてるワケでもない。 ウチに持ち帰ってエンジン開けたら納得でした。 そもそもカブのエンジン以上のモノをバラすってこれが何気に初めてだったりする(笑) まぁ「単気筒だから大丈夫だべ」って、いつものノリで解体して行きますw しかしもうこの時点から吸気側のバルブが閉じ切ってないように見えますね 吸気側バルブス
新年、明けましておめでとうございます♪ 今年はバイク遊びも存分にやりつつガレージの方もちょいちょい気になる所が出てきたのでまた手を加えて行こうと思ってます(^^) 私がガレージをイジる上で心掛けている事は「必要と思ったら作る!カッコ悪いと思ったら塗る!」です(笑) 必要なモノを作る どうやって作ってるの? 基本を応用させる カッコつけて行こう‼ カッコ悪いなら、塗れ‼ 今のところこの辺りは全てDIYですね。オカネナイ&ケチってのもありますが、自分でやる事自体が楽しみでもあるんですよね♪ 今回はその一例を(^^) 必要なモノを作る 私のガレージメイクにおいて必要と思うモノ。やっぱり第一に収納ですね。 モノを置かず収納も置かずマシンだけが鎮座する無機質なガレージもカッコイイですが、私はゴチャゴチャとモノを置きたい人なのでw 例えばタイヤラック。オフ車やシーズン毎にスパイクとノーマルを使い分ける
セロー225に乗ってる方々にはかなりお馴染みなチューンではありますが、この223ccエンジンに施された不可解な部分を普通…に戻します(笑) いや、コレにも意味はあるのだろうけど少なくとも山を攻める人には不要なんだよなー それはロッカーアームの【リターンスプリングを除去する】コレですよ。よくネット上の情報でも見てたけど「特に不満無いし、気が向いたらね…」なんてメンドくさがってそのまま来てました。 しかし山を攻めるうちに「もっと鋭いレスポンスが欲しい!」そう思うようになってきたんですよね。それで今回やっちゃいましょうと! しかしこれはセロー225定番中の定番チューンで情報も既出の記事が溢れてるから。今回はそのメニューを施工した後の感想を(;^ω^) 結果としては早く取り払っとけば良かった…そう思いましたね。 このロッカーアームに付いてる…見るからに強そうなトーションスプリング、本当に強いです。
仲間内でオフロード方面にのめり込み始めて暫くたった頃、「レースに出てみたいね!」一同そう思うようになりました。 そこで今回はレースの魅力とその時の様子をお伝えしたいと思います(^^) 初めてのレース。何が良いかな? 出場車両を用意する レースに出てみよう! 初めてのレース。怖くない? いざスタート! マシントラブルに対処する レースを楽しむ♪ 仲間内でレースに出たことある人は「4輪なら!」…って程度で二輪のレースは誰もが未経験。技量や体格も様々でいきなりCRF250Rを使うようなモトクロスやクロスカントリーはちょっと気が引ける感じだったんですよね(^^; 仲間内の皆が楽しめるには何が良いか…無知ながらも色々調べて考えてみました 初めてのレース。何が良いかな? オフロードレース界隈は基本的に初心者歓迎で初心者クラスが設けられているものが多いです。1人で出る!ってならモトクロスやクロスカントリ
年末年始関係ない仕事で年中バイク通勤なITOHは元旦から郵カブ出勤なんで今年初バイクは淡々と乗り初めを終わらせてます(笑) そこで今日は天気も良かったので久しぶりに隼で松島周辺をウロチョロ♪ とりあえず、寒い日はラーメンっしょ! って事で、日頃からご贔屓にして頂いてる宮城県でもやたらとバイク乗りが集まるラーメン屋さんヒロマルへ♪ 奥さん!バイクで来たお客さんには味玉サービスですってよ‼ あぁ…うんまい。冷えた身体に沁みる 坦々そばで満腹になった後はこれまたバイク乗りの常連さんとバイク談義♪ この一連のルーティーンが定番で心地良いんですよね(^^) その後は松島で写真撮りたいなーって、少々散策。定番の松島パノラマラインで一服を決める 冬季閉鎖のゲートが隼に大変ミスマッチ(笑) 海沿いの道に出ようか~なんて思ってるとポツポツ雨が…マジか。今日は装備最低限だしトップスはパンチングレザーのジャケッ
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