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都知事選
itskill.hatenablog.com
最近仕事で、AWS、Azure、GCPの三つのクラウドに同時に関わった。各々特徴はあるが、基本的な考え方は似たり寄ったり。一つ知っていれば他はなんとなくわかる。Javaをある程度理解していれば、Javascriptもある程度理解できるのと一緒な感じ。 どのサービスも非常に便利であるのだが、AzureとGCPはAWSと比較して圧倒的に情報量が少ない。日本語となると、さらに希少性が増す。なんだかんだで仕事で登場するシーンが多いくせに、体系だって学ぶ機会が乏しい。 ”触って学べ”ってのは理解はしているが、電車、お風呂、就寝前etcetc 隙間時間で気軽に学びたいって人は多いはずだ!!(たぶん。。。) Azure、GCPを使っているのだが、どうも勉強が進まないって人には、”思い切ってAWSの勉強をする”ってのを強くオススメする。 AWSの勉強をオススメする理由 パブリッククラウドのNo.1はAWS
前回の続きです。同じのもちょこちょこ出てきます。 AWS Data Pipeline 最後のアクティビティが失敗 or 成功したら停止。手動再実行可能。自動再試行は3〜10回で設定可能。 IAM(Not Principal) Principal Listに例外指定可能 VPCのIPアドレス .0:ネットワークアドレス .1:VPC Router用 .2:AWS用 .3:AWS用(将来用) .255:ブロードキャスト IAM Policy 明示的な拒否が最優先。デフォルトはすべて拒否。 Dynamo DB 整合性読み込みOption。条件付き書き込み。(同時書き込みをNGにできる) Transfer Acceleration 大陸間のデータ転送。最適化されたNetwork Passでデータ転送可能。 AWS Batch 使ったリソースの分だけ費用が発生。力技が必要な時に便利。 Kinesis
部屋を整理していたら、AWS認定試験勉強時のメモが出てきたので、復習がてらひたすら書き込んでみる。 ”気になる→調べる→メモのこす”ってサイクルだったので順不同、間違った解釈だったらすみません。結構な量があったので、何回かに分けて掲載予定。 Route53 ヘルスチェックの間隔は10秒 OR 30秒。ヘルスチェッカーが正常性を確認。18%がOKしたらOK。 [ヘルスチェックの種類] HTTP/HTTPSのステータスコード TCPヘルスチェック。TCP接続の確立 HTTP/HTTPSのステータスコード&文字列一致(レスポンスボディを検索) SWF(Simple Workflow Service) ワークフロースターター:トリガーのこと ディサイダー:SWFを受け取ったタスクを元に次のタスクを実行。ユーザー自身がプログラミングをして設定。 ワーカー:自分でプログラミング Lambda:Lam
AWSの関連の仕事が軌道に乗ってきた矢先、、 昨今の世の中のごたごたで各所でトラブルが頻発。特に契約回り。 プロジェクト止めるの?止めないの?どっち? きっと私だけではないだろう。 個人的には『プロジェクトはいったん中断したら二度と立ち上がらない』って考えを持っている。再開に向けて、中断ポイントを整理したり、ドキュメントを綺麗にしたりすることがあるが、正直 無駄 である。 時期が違えば、プロジェクトの目的も変わってくるし、メンバが変われば進め方も異なってくる。むしろ、変に残した『引継ぎドキュメント』が足かせになって、マイナスになるケースを何回も見てきた。お金をかけた引継ぎドキュメントを捨てるに捨てられなく、縛られ、八方塞になる。PMの判断力ってこんな時に求められる。 って感じでトラブルに巻き込まれ、急遽全く別の仕事をやることに・・・ 渡された計画書を見て一言。『Azureかよ・・・』 <A
先日AWS Certified Solutions Architect - Professional (SAP-C01)を無事にクリア。合格までに道のりを紹介する。プロフェッショナルは、情報が少ないので、何かしら役に立てば・・・ <結果サマリ> 合格基準 :1000点満点で750点以上 実際の点数:764(ぎりぎり。あと一問落としていたら不合格だったかも・・・) [分野別のサマリ] 分野1:組織の複雑さに対応する設計 ⇒ 十分な知識を有する 分野2:新しいソリューションの設計 ⇒ 十分な知識を有する 分野3:移行の計画 ⇒ 再学習の必要あり 分野4:コスト管理 ⇒ 十分な知識を有する 分野5:既存ソリューションの継続的な改善 ⇒ 再学習の必要あり 2分野が基準を満たさなかったが合格はできた。単純に750を超えるスコアを出せば良いということであろう。ちなみに75問解き終わったのが終了3分前。
連日のコロナウイルスの動向を見ていると、職業病なのか炎上プロジェクトと対比していろいろ考えてしまう。炎上プロジェクトをマネジメントしているとき、 もうちょっと自分で考えてくれないかな できない理由ばかりを並べるのではなく、間違っててもいいから改善に向けての案を出してくれないかな いまさら議事録掘り起こして、過去の経緯を確認する意味ある・・・? ちょっとしたマネジメント側のミスをやり玉にするのはどうかと、、 などなど、いろいろ思うところはあった。推測にはなるが、徹夜で頑張っている国家公務員の人も今、同じことを考えているのではと、、、 コロナウイルスだと少しスケールが大きすぎるので、システム開発に例えてその大変さを記事にしてみることにした。(現場で頑張っている人に、少しでも温かいエールを送ってくれる人が増えれればと。。。) ちなみに、プロジェクト概要などすべて空想。 <プロジェクト概要> 日本
年が明けて2020年。昨年の情報処理は論文が『B』で敗退。。ただし、午後1は勉強しなくても点数が取れるようになったので、レベルアップを実感。年を重ね、実務経験を積めば必然的に点数が取れるってなると、情報処理試験の問題はそこそこ実践を意識しているのでは?と思うぐらいである。 昨年は、AWSのSAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)は取得したので、何とか「年に一個は必ず資格を取る」は継続中。 今年は、3月までに「プロフェッショナル」を取得し、サクッと目標を達成したいところ。ただ、残念なことにSAPは受ける人が少ないのか、参考書が充実していない・・・ まだまだ勉強中ではあるが、勉強方法、参考書、問題集についていろいろ調べてみたので、紹介してみる。 1、ヤフオクなどで販売されている問題集 おススメ度:0 (お金の無駄) これは絶対におススメしない。職場の知り合いが購入したのを見せてもらっ
とうとう時代の流れなのか、がっつり仕事でAWSを使う機会が到来。 基礎的な研修を受けて以来触っていないので、改めて勉強することに。 ↓研修の感想は以下参照↓ 以前から、資格はあったのが、最近になって知名度も上がり受験する人が増えているようだ。その証拠に、「AWS認定ソリューションアーキテクト」の参考書が結構な数発売されている。(一時期流行ると噂され、噂に終わったOSSDBとは大違い。。。) そこで、AWSの勉強しつつ、資格も取ろうということで、以下の参考書を購入。 <Amazon Web Services エンタープライズ基盤設計の基本> この参考書は読みやすく、初心者でも非常に参考になる。 が、この本を読んで AWSの認定資格は、 勉強して身に着いたことを確かめるための資格 であり、闇雲に勉強して取得しても何も意味がないのではないか?と強く感じた。 IT系の資格は自動車免許や宅建などと違
最近、働き方改革!?の効果を実感してきた。明らかに、数年前よりは帰る時間が早くなっている。そして何よりも、上司、クライアントの意識が変わってきた。 徹夜してまでやれ 土日使ってでもやれ といった、無理難題を押し付けられる機会も相当減った。テレビなどでは、有休休暇の取得が義務化されても、 そんなの無理だ、有休なんて取ったことがない、長時間労働が改善されない 等々ネガティブな意見もあるが、少なくとも、私の周りは変わってきているのは事実。 お陰で時間的なゆとりができてきたので、本を読む機会が非常に増えた。本を紹介するとだらけてしまうので、気になったキーワードを解説/紹介したいと思う。 普通のサラリーマンでもできる! 「週末コンサル」の教科書 +++<ユーザーインサイト>+++ ・ユーザーの本質的な欲求や本音 [使用例] A:うーん何故、この商品は売れないのか。。 B:アンケートしてみれば? C:
先日PMP(第六版)を受験。4時間の戦いの末なんとか合格。前回記事で英文申し込み完了までを紹介させていただいたので、この記事では受験の感想、勉強方法を紹介する。 <結果/得点> 全体:Target(Below Targetのほぼ隣なのでぎりぎり) 監視コントロール:Target 終結:Target 立ち上げ:Below Target 計画:Adove Target 実行:Needs Improvement 内訳をみると、基準を下回っているものがあったが、全体では基準を上回ったため、合格になったと思われる。 <感想> 一言でいえば難しい。問題数をそれなりに(1000問ぐらい?)こなして挑んだが、似たような問題がほとんど出題されず、一問一問じっくり考える必要があった。結果、4時間をフルで使った。 (トイレに二回行ったが、、長丁場になるので、トイレに行きたくなったら我慢せずに行き、集中力を維持し
OSS-DB silverの情報はネットで見つけることができるが、OSS-DB goldとなると一気に情報量が減る。 受けたいのに、何を対策したらよいかわからない人も多々いるのではないかと思う。 そこで、最近OSS-DB goldを受験したので、何をしたかを紹介する。 ■silverとgoldの違い silverの場合、SQLでの操作など「DBを使用する人向け」の勉強が必要であったが、goldの場合は「DBを運用する人向け」の勉強が必要となる。 複雑なSQLの問題が出題されるのではなく、チューニング、障害対応などが出題される。そのため、postgreSQLの設定値や、運用上必要なコマンド等の知識が必要となる。 ■受験時期:2015年上旬 ■勉強期間:5か月 ■難易度:難しい。silverの場合は興味がなくても問題集をこなせば合格できるが、 ossdb goldの場合は興味がないと厳しい。な
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