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パリ五輪
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使っているプラグインを紹介します。今回は redmine_default_columns です。 チケット一覧画面のデフォルトの設定はステータスが未完了のチケットが対象で表示項目は「管理」=>「設定」=>「チケットトラッキング」=>「チケットの一覧で表示する項目」で設定した項目になっています。 これとは違う設定でチケット一覧したいときはカスタムクエリを作成してそのカスタムクエリを選択することによってできますがデフォルトでこのカスタムクエリで表示して欲しいことがあります。 この機能を提供するのが redmine_default_columnsプラグインです。 「Default」という名前の全プロジェクト向けでない公開カスタムクエリがあるとそのクエリがチケット一覧のデフォルト設定になります。見つからないときは通常の設定になります。 自分だけは違うクエリで表示したい人は「MyDefault」とい
この記事はRedmine Advent Calendar 2011の26日目の記事です。(もう28日になったけど) 本題に入る前に宣伝。 @tech_machii さんと共同で添付ファイルやアップロードしたファイルの全文検索機能の日本語対応化する プラグインXapian_search_pluginの検索エンジンをHyper_Estraierへ替える プラグインDMSFの検索エンジンをHyper_Estraierへ替える の作業を進めています。 来年1月の品川Redmine勉強会(東京での Redmineの勉強会)で @tech_machii さんがこのことについて解説しますので興味がある方はご参加ください。 さて本題。 Redmine Advent Calendar 2011 の15日目の changeworldさんの記事 【15日目】Redmine の plugin に手を出すならまずこ
Redmine importer とはチケットをCSVファイルから一括でimport(インポート)する Redmine のプラグイン。 現在 Redmine importer にはいろいろな版があってどれがよいのか混乱していたが IdlySphere版 redmine importer というのを教えてもらってなかなかよかったのでさらにいじってみた。 確認は redmine-1.2.0 にて。 追記: redmine-1.1系では私がいじったパッチをあてると多国語対応に問題が出てうまくいかないことがわかりました。次のパッチを config/initializers/30-redmine.rb にあてるとうまくいきます。(パッチの出典は http://www.redmine.org/projects/redmine/repository/revisions/4679) --- config/
Mac OS X Snow Leopard に rvm を使って ruby と rails をインストール 目標: ruby-1.8+rails2, ruby-1.8+rails3, ruby-1.9+rails3 の3通りの環境を作る。 コマンドの依存関係: rvm を入れるのに git が必要。(2012年2月23日追記:git なくても rvm 入れられるようになっているようだ) git を入れるのに brew が必要 brew を入れるのに ruby が必要 この ruby にはもともと入っている /usr/bin/ruby が使われる brew(homebrew) のインストール。途中sudoでパスワード入力が求められる % ruby -e "$(curl -fsSL https://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)"
前回の続き。 wikipedia の F-algebra のページ http://en.wikipedia.org/wiki/F-algebra 参照。 上記ページに F(X) = 1 + X という関手の F-algebra の例で (N,[zero,succ]) が出てくる。Haskell で書くと type N = Int a :: Maybe N -> N a Nothing = 0 a (Just x) = x + 1 本当は N は自然数なので負の数も入っている Int とは違うけれどここでは Int でごまかしておく。 a Nothing = 0 の部分が zero に、a (Just x) = x + 1 の部分が succ に対応する。 さて F-algebra (N,a) から別の F-algebra (B,b) b :: Maybe B -> B に対する射 f はど
wikipedia の F-algebra のページ http://en.wikipedia.org/wiki/F-algebra 参照。 上記ページに集合圏から集合圏への関手F として F(X) = 1 + X という例がでてくるが 1 + X は Haskell では Maybe X である。 Maybe の定義 data Maybe a = Nothing | Just a の「Nothing」が「1」に、「|」が「+」に、「Just a」 が「X」にそれぞれ対応する。 F(f) は fmap f である。 F-algebra の説明にでてくる A を Bool、B を Int とし a :: Maybe Bool -> Bool a Nothing = False a (Just x) = x b :: Maybe Int -> Int b Nothing = 0 b (Just
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