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コロナショック以降、こんな記事が良く目につきます。 17日の東京株式市場で、日経平均株価は前日終値をはさんで方向感の乏しい展開になっている。台湾積体電路製造(TSMC)の4~6月期決算が最高益だったことを手がかりに半導体関連株が買われ、前日までの「バリュー買い・グロース売り」は逆回転した。決算を見極めるまでは動きにくいムードが強まっている。 日本経済新聞2020/7/17 米ハイテク株買いへの勢いが再び強まった。20日のニューヨーク株式市場では通販大手のアマゾン・ドット・コムが6営業日ぶりに大幅に反発し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は過去最高値を更新した。アマゾンは新型コロナウイルス禍が長期的な業績の追い風になるとの見方が広がる。低金利が成長期待の高いグロース株の買いを誘っている面も見逃せない。 日本経済新聞2020/7/21 グロース株とバリュー株。証券アナリストを勉強する
暖かくなってきまして、花粉症も本格化してきました。今年からlevel1の受験回数も4回になりまして、Twitter界隈もいろんなペースで勉強している方々がいて、なんとなく調子が掴めないこの日この頃です。 私の受験日は8月後半ということで、本番半年前になり、私もとうとう勉強を開始しました。過去の記事でも書きましたが、2020年12月の試験で私は「不合格」でしたので、今回は心を入れ替え、「schweser」を購入して勉強しています。 参考書に初めて触れた感想 この記事では、前回の試験を受けるうえで、公式のテキスト(Curriculum)のみで勉強して不合格となった者が、参考書(schweser)を買ってみてどう思ったのか、まとめました。 結論を言うと、感動です。 手を付けてそんなに進んでいないのですが(定量分析が半分終わったくらい)、勉強するのが楽しみで仕方がありません。笑 自分でいうのもなん
債券利回りに引き続き、基本的なことで恐縮です。 この分野も「期間が長くなれば利回り上がるんでしょ。イールドカーブは知ってるよ。」くらいの雑な感覚で覚えていたので、改めて整理したいと思います。なんとなく、次のCIIA試験で「説明せよ」系の問題が出てきそうなので・・・。 結論をいうと、みんな「イールドカーブ」を予想したいのであって、テクニカルにはスプライン法(線を繋げる系)やネルソンシーゲルのように理論的に予想する方法(かっこいいけどパラメータ見つけるの大変系)があります。 しかし、そもそもイールドカーブはこんな格好しているの?を哲学的に考えた理由に、名前がついています。 純粋期待仮説流動性プレミアム仮説特定期間選好仮説 純粋期待仮説 「新・証券投資論」では 「純粋期待仮説」とは「フォワードレートは、市場参加者の将来金利の予測値を表す」とする説である。右上がりの利回り曲線が観測された場合、市場
株式投資していると誰もが思う疑問 この株式の価値(価格)はいくらなのだろう? 今回は第2弾です。前回は、株価の評価の元となる「株式から生み出される利益」について、説明しました。 株式投資していると誰もが思う疑問 この株式の価値(価格)はいくらなのだろう? 株式の価値が分かれば、今市場で安くなっている株を買って高くなるまで待つこともできますし、今後株価が下落するかどうかびくびくすることもありません。 特に日本だけでな... 配当金や企業の中に蓄えられる自己資本が、その対象となります。結論を言うと、この「将来貰える配当」や「将来の企業の成長」の”期待“が株式の価値を創ります。 もっと単純に言うと 将来貰える配当金の合計(期待)=株式価値 になります。 ただ「将来貰える配当金」の合計を考えるにあたって、企業が未来永劫続くと考えると、少しおかしなことが起きます。毎年10円を永遠に貰い続けるとすると
「引きこもりを余儀なく」と言っていますが、コロナ前と比較しても3日に1回は通っているスポーツジムに行けなくなっただけですので、正直大きく生活は変わっていないのが正直なところです。泣 加えて、アラサーが「資産運用→ブログ→プログラミング」と手を付け始めるのが、この界隈の一連の流れな気がして、お恥ずかしい限りです。次は「転職」か「ネットワークビジネス」でしょうかね。笑 さて、Pythonをいじり始めて最初に作ったアウトプットが出来ましたので、記録として残しておきたいと思います。 今回手を付けたのが、「株価収益率」の分析です。 以前もエクセル等を駆使して、株式インデックスの収益率が正規分布に近いのかどうか検証しました。正直やっていることはエクセルでグラフにするのかPythonでグラフにするのかの違いです。
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