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中東情勢
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表題の現象について、以前ブログに現象についての記事を書きましたが、対策方法が分かりましたので、それについて書き残したいと思います。 現象 Google Chromeでマイク入力の音量が勝手に下がる現象についてGoogle Meetで検証。色付きバーがマイク入力(音の大きさ)を表してて、大きい音でマイク入力のレベル値が減少していく事が確認できます。 ※ちなみにマイクの種類やドライバによっては、この現象は発生しない(発生しにくい)様子 pic.twitter.com/6PevjH95X0 — Iwatendo (@iwatendo) 2023年1月2日 対策方法 以下のChromeの拡張機能で、マイク音量調整機能(Automatic Gain Control)を無効化 chrome.google.com 設定方法 上記の拡張機能のインストールだけだと、マイクの自動音量調整は無効化にならないので
少し前に、iOS11のSafariがWebRTCに対応したので、iPhoneでのWebRTCの動作検証も兼ねて、前から作ってみようと思っていたSkyWay+GoogleMapのサービスを作ってみました。 ~ 現場から中継お願いします!~ パソコンで上記のページを開いて、QRコードをスマートフォンで読み込むと、パソコンとスマホでビデオ通話ができます。同時にスマートフォン側の位置が、GoogleMapで表示されます。現状は機能的にシンプルな感じですが、気まぐれに機能を拡張したいきたいと思っています。 地図表示は調べれば大量にサンプルがあるので問題無く作れましたが、iPhoneでビデオ通話する部分の実装は結構苦労しました。作っていてハマった箇所と、それに対して実施した対策、未解決の問題について書いていきたいと思います。 最初に ・GoogleMapについては詳しく書く必要は無いと思われるので省略
こんにちは iwatendoです。 YouTube Live等のライブ配信にて、音声認識で字幕を表示する方法はいくかあると思うのですが、今日はOBS Studio + 私が開発しているTalk To CSVというサービスを利用してYouTube Liveに字幕を表示する方法を紹介したいと思います。 もともと Talk To CSVは、ZoomやGoogle Meet使用したオンライン会議にて音声入力をテキストに変換して、最終的にCSVに出力する事を目的として開発したサービスでした。 このサービスを もなか えりさんがSecond LifeのYouTube Live配信で字幕表示する為に試験的に使ってみたそうです。もなか えりさんの配信に出演している とげきち さんから連絡を頂き、こういった使い方もできる事を知りました。 聞こえない方々にもお話の内容をお伝え出来たらとの思いから、音声認識・自
こんにちは。iwatendoです。 以前作ったサービスを少し改良して、名前を変えました。 skybeje.net 基本的な使い方は変わってないので、詳細は前回記事を参照願います。 iwatendo.hateblo.jp その他、細かい部分をちょこちょこ改善しています。 ・変換途中の内容をテキストエリアにリアルタイム表示 ・文字コードをUTF-8のBOM無しからBOM有りに変換(Excel対応) ・CSV出力時のミリ秒部分は除去(Excel対応) ・ESCキーで変換途中の文字をキャンセル可能に改善 www.youtube.com もし良かったら使ってみてください。 バグを発見したとか、要望とかありましたら、Twitterかこのブログにコメントに書いて頂けると嬉しいです。 それでは、また。
現在、音声通話やビデオ通話が可能なサービスは多数存在するのですが、会話の内容を音声認識で字幕表示したり、テキストとして残せるサービスはそれほど多くないように思います。(現状だと英語のみ対応というケースが多い気がします) そのため、音声通話やビデオ通話と併用して利用する事で、日本語での会話内容をテキストで残せるサービスを作ってみました。 ※2020/06/08 追記:サービスの名前変更しました。 skybeje.net 使い方は簡単です。音声通話やビデオ通話をしている状態で 「Talk To CSV」にアクセス(簡易チャットルームが作られます) 上段の「招待URLをコピー」を押し、URLをクリップボードにコピーします。 (招待URLは起動のだびに毎回変わる事に注意してください) 音声通話やビデオ通話の参加者に、そのURLを伝えます。 参加者全員にGoogle Chromeで、そのURLを開い
始めに この記事は以下のような人向けです。 PC(Windows)で、SlackやDiscordを使用している人 ビデオ/音声通話の参加時に、テキスト入力した内容を音声合成で喋らせたい人(別アプリにテキスト入力した内容を音声合成します。SlackやDiscordにテキスト入力した内容を喋らせるという意味では無いので注意) 音声合成のWebAPIの利用規約を読んで理解でき、ルールを守れる人 ある日突然利用できなくなっても泣かない人 設定方法は結構面倒です。利用する為のハードルは高いと思います。 以前書いたブログ記事に、Discordのマイク入力に音声合成を利用したい場合はどうしたら良いかとコメントを頂いてました。私自身もそのような使い方をしたいと思っており、多少は需要はあるように思いましたのでまとめてみました。ただ、とりあえず試してみたい方でも、最後まで記事を読んでから使えるかどうか判断して
開発しているサービスでIndexedDBを使用しているのですが、現状のChromeの場合、どのくらいまでの容量を登録できるのか、また限界までデータ登録した場合、どのような動きになるのか不明だった為、検証してみました。 IndexedDB 2.0とは ブラウザに実装されているデータベースです。 Indexed Database API 2.0 (日本語訳) IndexedDBに限界までデータを登録してみました IndexedDBに、大容量データを登録できるサイトを作成して検証しました。 https://skybeje.net/indexeddb_limit_test/ 一応ソースはGitHubに置きました。 https://github.com/iwatendo/Indexeddb_limit_test こんな感じです。 エラーハンドリングについてのメモ 上記を作っていて、気がついた点のメモ
はじめに SkyWayを使ったWebサービスを開発する際に、SkyWayのコンソールで「利用可能ドメイン」を指定すると思いますが、私は暫くドメインを跨いでの接続はできないと勘違いしていました。 ドメインを跨いで接続できる事により、様々な方法でデバックできる事に気が付いたので、今回はその事について書きます。 SkyWayを利用した通常のWebサービスの動作イメージ はじめに、SkyWayを使ったWebサービスの動作イメージの簡単な説明をします。 (Chromeのマーク=ブラウザです) Step1 各端末がWebサーバにアクセス。HTMLやJavaScriptを取得。 Step2 各端末がSkyWayのサーバーにアクセス。各端末のブラウザを繋げます。 Step3 ブラウザ間で通信します。 ※実際にはもっと複雑ですが、大雑把にはこんな感じだと思います。 ローカルホストでの開発について 開発時はロ
開発中のチャットサービスに、YouTubeの同期再生機能を実装してみました。 YouTube同期再生のテスト動画。ちょっと暗くてわかりづらいですが、3台のPCをSkybejeで繋いでいます。左上の一番小さなYouTubeの画面の操作で、各PCのYouTube動画が連動して再生・停止・シークしています。 YouTubeの同期再生テスト pic.twitter.com/g68k3zdLiF — iwatendo (@iwatendo) 2017年9月14日 ※テストに使わせて頂いた動画は、日食なつこさんの「水流のロック」です。YouTube動画の音は消してます。 チャット時のBGMとして利用したり、オンライン家庭教師等やオンラインサポートのようなサービスでYouTube動画を使って説明したり、友人が接続したときにMステの入場曲を流したりする用途に使用できればと思っています。 追記:YouTub
9月7日にSkyWayが正式サービスになりましたね。 webrtc.ecl.ntt.com 私自身、2年近くトライアルで使わせて頂いてて、遂に来たかという想いです。 正式サービスといっても、個人での開発やOSSで展開するよう場合は、実質今まで通り無料で使わせて頂けるようです。 まずは NTT Communications さんに感謝です。 Community Editionの無料枠も大きくて、個人開発している分には困らないようなのですが、さらに接続/通信量制限がAPIキーごとのようです。これ、どういう事かと言うと、TK氏の「ユドナリウム」のようなOSSで公開されるWebサービスは、個人で別のWebサーバーに別のSkyWayのAPIキーを取得して構築する事ができます。事実上、無制限に使える感じではないでしょうか。 個人で別サーバーを建てるのは、面倒でコストが掛かるイメージがあると思いますが、
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