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中東情勢
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グラフデータベース ―Neo4jによるグラフデータモデルとグラフデータベース入門 作者: Ian Robinson,Jim Webber,Emil Eifrem,佐藤直生,木下哲也出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/03/25メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見る 1年ほどの積ん読を経て、やっと読みきった(遅っ) 代表的グラフデータベースの1つ、Neo4jの開発に関わっている人が執筆している。そのためNeo4jを基準に解説されているが、内容は具体的でわかりやすい。データがどのようにストレージに保存されているのか、どうやって検索しているのかなど、実装についても触れているところがおもしろい。 ”関係性”が重要なデータはグラフで表すのが適切である。グラフデータベースはその名の通り、グラフ構造でデータを保存できる。関係性はセマンティックな方向性に関係なく、双
Xcode や iOS SDKをアップデートすると、既存のプロジェクトのビルドでエラーが出ることがある。 エラーの例) redefinition of module 'Compression' redefinition of module 'Darwin' could not build Objective-C module 'CoreFoundation' これはキャッシュやビルドしたオブジェクトが残っていることが原因。 キャッシュ削除 $ rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData/* $ rm -rf "$(getconf DARWIN_USER_CACHE_DIR)/org.llvm.clang/ModuleCache" $ rm -rf ~/Library/Caches/com.apple.dt.Xcode Clean Xcodeでプ
2017/11/17 追記 アップルが公式にSMBのパフォーマンスアップについてアドバイスしているのを見つけた。 パケット署名を無効化しSMB3にするとファインダーでNASを参照しても遅くなったり固まったりすることがなくなったので、このまま様子見してみる。セキュリティ的にはよろしくないようだが、ファイル共有はプライベートネットワークでしか使ってないので問題ないだろう。 support.apple.com [本文] 去年、macOSでのSamba安定化について書いたが、Sierraになって方法が変わったのでメモ。 jetbeaver.hatenablog.com /etc/nsmb.conf のシンタックスが変わった manページ見てもらえれば分かるが、シンタックスが変わっている。 $ man nsmb.conf SMB1にする こうすればいい。 /etc/nsmb.conf [defaul
さてさて、サーバにCentOS 7入れたので、まずは不要なサービスを止めましょう。CentOS 7からはsystemdがデフォルトなので、CentOS 6とはいろいろ操作が異なりますね。 サービス一覧 $ systemctl list-units --type=service UNIT LOAD ACTIVE SUB DESCRIPTION auditd.service loaded active running Security Auditing Service avahi-daemon.service loaded active running Avahi mDNS/DNS-SD Stack chronyd.service loaded active running NTP client/server crond.service loaded active running Comman
私も普段はSIerをdisってばかりですが、じゃあWeb系が至高とも言い切れないモヤモヤを抱えて生きてます。 イケてる環境のWEB系の労働生産性がイケてないSIerのたった三割しかない件 - プロマネブログ 資本主義における自由市場経済ではお金がものをいうわけで、すなわちお金の生産性として語るほうが指標としてはわかりやすい。 金で測るエンジニアの生産性 経営者の力量や営業の成果との比は単純に比較しようもないので、ポジションによる影響を無視すると、エンジニアの生産性は以下で示される。 エンジニアの生産性をあげるには、高付加価値のプロダクトを作って売上立てるか、プロダクトの生産効率を上げて開発人数減らすしかない。エンジニアの考える生産性ってコード書いた量とかスピードに注目されがちですが、それにも当然限界があって、いかに付加価値を作るかを考えねばならない。 どこかで聞いた文句、「売上はすべてを癒
以前のサーバではSambaでファイル共有していたのですが、転送速度があまり速くないし(チューニングが必要なのかも)、そもそもWindows使わないので、NFSに切り替えることにしました。 環境 今回は、CentOS7 にNFSサーバを稼働させてMacからマウントして使えるようにします。またNFSv4のみで運用します。クライアントはすべてnfsnobadyとして読み書き。 サーバ:CentOS Linux release 7.1.1503 クライアント:OSX Yosemite 10.10.3 NFSインストール $ yum -y install nfs-utils サーバ設定 /etc/sysconfig/nfs に以下を設定 RPCNFSDARGS="-N 2 -N 3"/etc/exports に以下を設定 /exports/public 192.168.20.0/24(rw,sync
MQTT Clientのswift版作ったので公開。 実体はMosquittoのWrapperです。 flightonary/Moscapsule · GitHub こんな感じで使えます。 import Moscapsule // set MQTT Client Configuration let mqttConfig = MQTTConfig(clientId: "cid", host: "test.mosquitto.org", port: 1883, keepAlive: 60) mqttConfig.onPublishCallback = { messageId in NSLog("published (mid=\(messageId))") } mqttConfig.onMessageCallback = { mqttMessage in NSLog("MQTT Message
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