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ここ最近は機能追加の進捗しか書いていなかったので、今回は、技術的なことも少し書いてみたい。ということで、jvisualvmを利用したCPUプロファイリングの方法を紹介しよう。 jvisualvmとは、JDKに標準で付属するプロファイラだ*1。JavaVMのメモリ使用量や、スレッドの動作状況など、基本的な情報をリアルタイムで取得、表示してくれる。さっそく、起動してみる。 jvisualvmの起動 一番初めに、測定対象のJavaプログラムを起動しておこう。起動を確認したら、コマンドラインより、「jvisualvm」と打ち込む。すると、jvisualvmが起動して、次の画面が表示される。 左側には、起動中のJVMの一覧が表示される。ここでは、jvisualvm自身のvm、開発に利用しているIDEであるNetBeans6.1、そして開発中の画像ビューアjgbがあることが分かる。さっそく、開発中の画
JListを用いてサムネイル画像を表示する場合、サムネイル画像作成の高速化とサムネイル画像のキャッシュが必要になる。 JListは、ListCellRenderer#getListCellRendererComponent()を用いて表示するコンテンツのイメージを作成している。そして、次の条件に合致するときこのメソッドは実行される(若干の環境?依存はありそうだけど)。 リスト内容新規表示時(全リスト項目対象) リスト表示内容更新時(更新対象の項目) リスト選択項目変更時(前に選択されていた項目と新規に選択された項目) マウスがJList内を移動したとき(マウスの下にある項目) なので、100個の項目をJListにて表示する場合、同時に10個しか項目が表示されていなかったとしても、計110回、ListCellRenderer#getListCellRendererComponent()が呼ば
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