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ノーベル賞
jisintlab.hatenablog.com
大地震の後で怖いのは、情報遮断です。 地震が起きた後は、震度はいくつで、震源がどこか、まず判りません。 自分のいる場所が安全なのかどうかも、情報が入らないと判断出来ません。 ですが、被害が大きい場所ほど情報が入りにくくなります。 大地震発生時は、火災や津波、放射能や火山など、様々な危険性を考慮に入れなくてはなりません。 どの方向に逃げれば安全なのかも、情報が無ければ判断できません。 このように、地震で安全に避難するのは、思っている程、簡単ではないのです。 被災地から離れた場所では、情報も入りますし、報道などで被災地を俯瞰で見る事も出来ます。 しかし、被災地では、周囲の事しか判らず、途方に暮れてしまいます。 大地震の後は、殆どの人が「頭が真っ白」に近い状態になり、判断力が落ちます。 しかし、まず、情報収集をする事が大切です。 そうでないと、避難が遅れてしまったり、危険な方向に逃げたりしがちで
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