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災害への備え
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iPodやスマートフォンを手に入れたせいか、音楽ファイルの転送のためにiTunesを使う機会が増えてきた。相変わらず、家ではfoobar2000でロスレス音源を聴きまくり、再生情報をiTunesと同期し、スマートプレイリストを作ってデバイスに転送し、カーステなどで楽しんでいる。 かねてから思っていたことだが、音楽を聴くときに音量が揃っているということは結構重要だ。例えば、シャッフル再生などで突然大音量で曲が流れ出し、あわててカーステのボリュームを下げるなんてことがしょっちゅうあり、その度にドキッとしてしまうからだ。驚くくらいならいいが、事故につながったら大変だ! また、あいにく80~90年代初頭のCDが出始めたころの音源は音量がかなり抑えられていて、今のような「音圧バリバリマスタリング」の音源と比べると見劣りしてしまう感じがする。好きな曲はそのころの時代の曲が多いので、そんな曲が小さい音で
久しぶりの更新です。皆さんお元気ですか? 今回はfoobar2000からitunesに再生情報を移行することはできるけど、逆はできないの?というコメントがつきましたので、暇だったのでいろいろ考えてスクリプトを作ってみました。 itunesから再生情報(レート、再生回数、最後に再生した日)を取得して、RubyスクリプトでSQLiteデータベースを作成することにより、実現しました。 sqlite3.dllとsqlite3-rubyをインストールしておいてください(こちらが詳しい) foobar2000にfoo_customdb.dllをインストールしておいてください。(dllはこちら) ■このスクリプトで作成されるcustomdb_sqlite.dbの仕様 ・引き継げる再生情報は(レート、再生回数、最後に再生した日)のみ。 ・キーは、%album%,[$num(%tracknumber%,0)
スタートアップフォルダにプログラムのショートカットを登録しておくと、Windows起動時にそのプログラムを自動で起動することができます。 忘れやすいのでメモしておきます。 ■スタートアップフォルダの開き方 その1 スタート→すべてのプログラム →スタートアップを右クリック →開く その2 Windows + R →ファイル名を指定して実行 →"shell:startup"と入力 これらはVistaでも使えます。
バッチファイルとはコマンドの集まり(batch)で、定型の処理をまとめて実行するときなどに便利です。バッチファイルを作成するには、メモ帳などのテキストエディタを開き、コマンドを実行したい順番に原則1行につき1コマンドずつ記述していきます。最後に拡張子を".bat"として保存します。記述できるコマンドは大抵はコマンドプロンプトで実行できるコマンドと同じです。あまり複雑な処理はできませんが、if文により条件分岐、for文などにより繰り返し処理ができます。今回はそんなバッチファイルの技をいくつか紹介します。 ■バッチファイルの基本的な文法 ・原則として1行に1コマンドを記述する。 ・記述したコマンドは上から下の行へ順番に実行される。 ・原則大文字と小文字の区別はしない。 ・空行やスペースだけの行があっても動作に支障はない。 ・ワイルドカード(*,?)、パイプ(|)、リダイレクト(<,>,>>)が
最近はiTunes Storeの配信形式も変わってきて、DRM(デジタル著作権管理)なしのiTunes Plus AACなんていうのも出てきましたけれど、まだまだDRM付きの楽曲は多いと思います。僕はこういうのは嫌いです。せっかくお金を出して買ったのに自分の自由にコピーしたりして利用できないというのはフェアじゃないと思います。それに微妙に高いしね。 今回はそんなわけで、もう皆さんご存知だとは思いますが、今更ながらDRMの解除法を書いてみたいと思います。ちなみに著作物のコピーガード(DRM等)を故意にはずす行為は個人で楽しむ範囲でもたぶん違法です。でも、今回紹介する方法は別に怪しげなツールを使ってやってみようということではなく、iTunesの機能のみを使ってできる方法なので事実上はApple側も認めているということになるのでしょう。 1.iTunesで保護されたAACの楽曲からなるプレイリス
将来買うかもしれない(?)iPodのためにiTunesのライブラリも作っておくかと思って、iTunesを色々といじくってみましたが、言われているほど悪くないなと僕は思います。特にスマートプレイリストはすばらしい!ジーニアスも使ってみたい! ただ、いままでfoobar2000で音楽を管理してきたので、レート、再生回数、最後に再生した日などの情報がかなりたまっています。 iTunesはfoobar2000がタグに書き込んだこれらの情報を読み込むことができないので、すべて白紙の状態になってしまいます。 そこで、何とかならないかと知恵を絞った末、いいアイデアが浮かびました! 結果、見事にレート、再生回数、最後に再生した日の情報を引き継ぐことができましたよ。 以下、需要があるかどうかはわかりませんが、一応その方法・作成したスクリプトを紹介しておきます。流れはだいたい次のようになります。 ちなみに、こ
前回の記事でfoobar2000のレート、再生回数、最後に再生した日をiTunesに同期するためのスクリプトを紹介したわけですが、今は超便利なコンポーネントがあって、再生情報を自動的にSQLiteデータベースに保存してくれるものがあります。その名もCustom DB(foo_customdb.dll)。 作成されるデータベースはSQLiteに準拠しているので、直接RubyからSQL文を実行することができます。これで、前回の記事で紹介した方法のようにいったんCSVファイルに書き出してデータベースを作成しなくても済むようになりました。 foobar2000からRunserviceを使ってスクリプトを起動すれば、右クリック一発でfoobar2000とiTunesの「レート、再生回数、最後に再生した日」を同期することができます。 sync_customdb_itunes.zip Custom DB
突然ですが次のコマンドを見てください。 for /f "delims=*" %i in ('dir /s /ad /b ^| sort /r') do @rmdir "%i" 2> nul これはこの一行で次のことをしています。 カレントディレクトリ以下にあるサブディレクトリを含むすべてのディレクトリ名を列挙し、階層の深い順に並べ替え、順番にそれぞれのディレクトリに対してrmdirコマンドを実行し、空であれば削除する。 空フォルダのみを削除することができます。空フォルダを削除した結果その親フォルダが空になる場合も削除します。以下拙い説明ですがまあおつきあいください。 ■カレントディレクトリ 現在いるディレクトリ(フォルダ)。このディレクトリがコマンド実行の対象となる。エクスプローラでいえば現在開いているフォルダということになる。 カレントディレクトリを移動するにはcdコマンドを使います。
今回は、僕の中ではメジャーじゃないが、世間ではたぶん一番知られているであろうロスレス規格Apple Losslessの作り方を書いてみようと思います。こちらも正攻法で行けばCDからiTunesでリッピング・エンコードすれば簡単に作れるでしょう。 でも、私、FLACをたくさん持っているんだけど、Apple Losslessに変換するにはどうすればいい?wav+cueに変換してマウントする?そんな場合もあると思います。またまたお得意のfoobar2000を使おうじゃありませんか。2つやり方があります。 ■共通の設定 ・ALAC Decoderプラグインの導入(入手先はこちら) foo_input_alac.dllをダウンロードし、foobar2000のコンポーネントフォルダにコピーしておいてください。これを入れないとタグが引き継がれません(重要) ■itunesencode.exeを使う(入
これまでfoobar2000でのアートワーク管理はFLACに画像を埋め込んで行っていたが、重大な問題が発生。metaflacで画像埋め込みに失敗するとまれに対象のFLACファイルが削除されることがあるのだ。今のところ原因は分からないが、僕が以前に書いたRubyスクリプト(EmbedLocalImage.rb)を使って、metaflacを多重起動しているときに発生するようだ。もし、僕のスクリプトを使っている方がいたら、バックアップを取っておくなど注意して欲しい。 僕のようにCDをFLACでアーカイブしている者にとっては、この現象はちょっときつい。CDが手元にあればまたリッピングし直せばいいだけの話なのだが、レンタルCDなどはまた借り直さなければならない。それはイヤだ。 また、画像埋め込みは結構不便なのだ。一度埋め込んだ画像を修正したい場合にはいったんFLACから取り出して、修正した後、FLA
いろいろ試してみましたよ。 最初はFLACファイルを"アーティスト\アルバム"フォルダに分類して、同一フォルダにアルバムアート画像を"cover.jpg"として保存した後、それらをFLACに埋め込むRubyスクリプトを書きましたが、画像を手作業で分類するのはかなり大変。 そこで、この間書いたEACリッピング時にAmazonからアルバムアートを自動で検索してFLACに埋め込むRubyスクリプトをどうにか応用できないかと考えていたところ、いいアイディアが浮かびました。foobar2000のコンポーネントにRun Serviceていうのがあったよね・・こいつはfoobar2000から任意の外部コマンドを実行できるシロモノで、かつコマンドに引き渡す引数にTitleFormattingが使える!したら、例のスクリプトをちょっと改造してアーティスト、アルバム名を渡してやったらAmazonから自動でアー
毎日新聞の英語版ニュースサイトMainichi Daily NewsがWaiWaiというコーナーで、「日本人は性的にだらしなくて変態的である」というような内容の記事を少なくとも5年間にわたって世界中に配信していた問題で、今2ちゃんねるではこの件を批判する書き込みであふれ、関連スレッドが急激に伸びている。あるスレッドではその数が既に180を超え、過去最高の記録になっている。1スレッドあたり1000件の書き込みができるので書き込み数は18万件に上る計算になる。この話題がいかに注目を集めているかと言うことが分かる。 毎日新聞のサイトが世界に向けて発信していた「日本人の風俗」はとても卑猥すぎてここでは詳しくは書けないほどのものである。興味のある方は「毎日新聞 変態」などをキーワードにして検索してみて欲しい(このキーワードからしておかしいが)。目も当てられない内容に驚くはずだ。同時にこういった記事が
mkaを解凍するにはmkvextractというコマンドラインツールを使います。 これはmkvtoolnixに含まれています。 mkvtoolnixフォルダにパスを通しておきます。普通はインストールするだけでパスが通ります。念のため確認しておいてください。 ●コマンドプロンプトから処理する。 ①まず、mkaファイルの中身を確認します。 コマンドプロンプトを起動し、次のコマンドを入力します。 mkvmerge -i "audio.mka" 次のように表示されます。 File 'audio.mka': container: Matroska Track ID 1: audio (A_FLAC) Attachment ID 204602280: type 'text/plain', size 569 bytes, file name 'CDimage.cue' Attachment ID 7084
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