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コーヒー沼
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[ トップ|履歴|業績|研究PJ|講義|予定|連絡先 ] シーラ・ジャサノフ『法廷に立つ科学――「法と科学」入門』(勁草書房、2015年7月) [監訳]渡辺千原・吉良貴之 [翻訳]中村多美子・加藤源太郎・関谷翔・小林史明・川瀬貴之・住田朋久・定松淳・西迫大祐・佐藤裕則 ★ 3780円(税込) A5判 320ページ ISBN:978-4-326-40304-2 ★ ご購入は最寄りの書店、もしくは以下のサイトからどうぞ。→ 注文票PDFはこちら ★ 勁草書房、amazon、honto、紀伊國屋 Sheila Jasanoff, Science at the Bar, 1995(amazon)の全訳です。 法が科学をつくり、科学が法をつくる―― 現代に生きる私たちは、科学技術がもたらしてくれる便利さへの依存をますます強めています。しかし、そこにはつねに倫理的・法的・社会的問題が存在しています。た
[ トップ|履歴|業績|研究PJ|講義|予定|連絡先 ] なぜ「違法かどうか」が問われるのか 吉良貴之(法哲学) 1. 選ぶことは面倒なもの 何事も威勢よく断言してくれる人は気持ちのいいものだ。 たとえば、あるレストランに入るかどうか迷っているとしよう。店構えだけではどうもよくわからない。ここで連れの相手が「ここはおすすめ!」とはっきり言ってくれたならば、ああそうなのかと入ってみる気にもなる。 結果としてその店の味がさほどでもなかった場合、不満の矛先はどこに向かうのか。店に対する不満は生じたとしても、断言した相手への不満はそれよりも小さくなるはずだ。というのは、その人は決断するコストを引き受けてくれたからである。多くの人々にとって、何かを「決める」ことはたいそう面倒なものであり、結果はどうであれ誰かに任せてみたくもなる。 この例で相手が「友人はいまいちだと言っていたけれども、観光案
[ トップ|履歴|業績|研究PJ|講義|連絡先 ] 03. Ask.fmでの法哲学Q&A 質問サイト"Ask.fm"で答えたもののうち、気に入ったものをまとめておきます。 学問的にまったく厳密ではなく、多少は冗談が入ったものもありますので、そういうものとしてご覧ください。 おおむね、法学・政治学の学部生や、他分野から法哲学に興味を持ってくださっている方を念頭に置いて答えています。 吉良貴之@法哲学、jj57010@gmail.com 【入門】 ・法哲学って何ですか └「法理学」とは違うの? ・法哲学の入門書・体系書ブックガイド └入門書の次に読む本 ・法哲学と政治哲学、倫理学の違いは? ・リーガルマインドって何ですか ・法哲学は就活に有利ですか ・法哲学は人生の意味、そして幸福を語るのかッ! ・法哲学に興味ある学部生が読むべき本 └法哲学に興味ある新入生が読むべき本 ・法思想史の入門書・概
2008年度にPDに通ったときの書類を置いておきます。 開くパスワードは「tkira26」です。 2008年度PD申請書 最初に申請書そのもの、あとに今から見たコメントをつけています。 これから出す方にとって何かご参考になれば幸いです。 書式など毎年微妙に変わっているので、そこはご注意ください。 とにかくわかりやすく、見やすく、「一貫しつつ発展している」筋道が見えるように、 というのが重要ではないかと思います。 申請書はできるだけいろんな人に読んでもらって意見をもらうとよいです。 送っていただければコメントなどしますので、ご遠慮なくどうぞ。 DCの申請書は今から見るとあまりにできが悪いので公開はしませんが(^^; 個人的にお渡しするのはOKですので、ご関心のある方はお知らせください。 TOPに戻る
【活動内容】 1. 研究会開催 (各自の研究発表、学会予行演習など) # 場所は明治大学、早稲田大学、東京大学などで行っております。主に土日の午後です。 2. メーリングリストを通じた情報交換 (研究会・学会開催情報、新刊案内、相互コメントなど) # 会員数は2021年現在、88名です。 # 主宰・幹事は吉良貴之、西村清貴が務めております。 参加資格・会費などは特にありません。「若手」は気持ちの問題です。 ご関心のある方は吉良(jj57010@gmail.com)までご連絡いただければML登録いたします。 狭義の「法哲学」にこだわりなく、幅広い異分野交流を目指しております。お気軽にどうぞ。 【活動趣旨】 2007年4月頃から、法哲学・憲法学専攻を中心に、関連領域を含め、関東の院生・ポスドク等の方々の研究発表会を開催しております。学会や各種公式研究会での発表の予行演習など気軽に行っていただく
[ 履歴|業績|研究PJ|講義|連絡先 ] [English] 吉良 貴之 (KIRA, Takayuki) 専攻: 法哲学 研究テーマ: 世代間正義論、法の時間論、法と科学技術など(researchmap) 所属: 愛知大学法学部 准教授(2022年4月~) ■ ご連絡は jj57010@gmail.com まで(連絡先詳細) ■ 郵便:〒453-8777 名古屋市中村区平池町4-60-6 愛知大学法学部 (※ 豊橋キャンパスではありません) ■ 研究・教育 履歴|業績|科研費等|担当授業 東京法哲学研究会|若手法哲学研究会 ■ SNS・書きもの・動画 X (twitter)|facebook|ブログ|note スライド|その他 授業や講演の動画 【最近の活動(抜粋)】 ★ 2022-25年度 科研費・基盤研究C(代表)「行政国家と行政立憲主義の法原理:行政法哲学の基盤構築」 ★ 202
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