サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
jnetmore.blog50.fc2.com
「韓国併合」100年市民ネットワークの設立総会を記念した「反省と和解のための集いが25日あり拉致被害者家族連絡会前事務局長、副代表で蓮池薫さんの兄蓮池透さんが「2つの国の狭間で翻弄され続ける家族」と題して話しました。その講演の主旨、今回は2回目、後半です。講演後の質疑の内容もピックアップして紹介しました。 (こうした経緯の中で)北は悪という、被害者救出とは掛け離れた発想がおおうようになった。北は早く崩壊をという発想。しかし拉致問題解決とどんな関係があるのか。一方、北は日本こそ悪だと。(日本政府の失敗が)4回もだましたことにもなるから憎しみが。日朝間の憎しみのぶつかり合いで、どんなルートもない。 しかしすべての見方におごりがあってはならない。謙虚に立ち振る舞うことが重要だ。 日本は日本なりにやることが求められる。自主性をもった対応だ。アメリカが北のテロ支援国家解除を行った。しかし同盟国日本へ
2008年8月20日夜 9時13分57秒、巨大掲示板の書き込みに目を疑った。 恐るべき戦慄が背筋を走った。 「これはとんでもないことだ!」 日本固有のゆがんだ不健康な匿名で差別や誹謗中傷、個人攻撃であふれ返る巨大掲示板の書き込みを見た瞬間だ。 そこにはGoogleストリートビューの画像をプライバシー等の理由で削除要請し真っ黒となった街角の画面に対して、 「この削除されている所にはいったいどんな画像があったのだろうか?」 という書き込みがあった。そしてややあってレスが書き込まれた。削除された写真添付とともに。 「消されているのはここですね。革でも干しているんでしょう。」 という書き込みとともに「アップローダー」という場所を指し示すURLが添えられた投稿であった。そのURLをクリックすると削除されたのだとされる家屋の写真を見て自分のPCに保存することもできる。 この巨大掲示板の数行の書き込みと
「ストリートビュー」は日本サービス開始から36時間を経過し、2チャンネルや移動式ブログ(転々とURLを移動するもの)などで「ハイテク電子部落地名総鑑」や「ストリートビューでB地区ぼらぼら」という書き込み、スレッドが噴出しております。 当初、米国8都市でサービス開始の折りには撮影も人の少ない早朝に限られていたのが、100都市以上にサービスを展開したころから、Google社のプライバシーや人権の配慮は薄れてきたようにおもえます。 日本の地図会社が少し遅れて同様のサービスを展開していました。「ロケーションビュー」というサービスで、当初だれもが自由に閲覧できていたのですが、半年ほどまえからメールアドレス登録して無料で閲覧というシステムとなりました。 「ロケーションビュー」は当初よりGoogle社が開始時の「ストリートビュー」で見せていたプライバシーや人権への配慮も希薄で、現在、Googleの「スト
連載は現状分析と紹介で「このサービスに対して不快を唱える人々の意見も多くだされています」を受けての内容です。 ネット上の賛成派の意見は「面白いサービスだからケチをつけるな」「写されて困るほうがやましい」「楽しんでいる人が多いのにプライバシーや人権にナーバス過ぎ」といったものが多いようです。 一方、このサービスに対して不快を唱える人々の意見も多く見受けられます。 ●「単なる写真と、それを地図情報とリンクさせて検索可能な形で提供することは大違い。自宅でも町中でも知らない間に自分やその所有物が撮影されて公開されてしまうとは、まさに SF 的恐怖社会としか言いようがない。」 ●「公道から見える範囲だからいいじゃない」→「視点が高く覗き込む形になっている箇所がいくつかある」「悪用する人はこれがなかったら下見する」→「住所から即座に暮らしぶりや同和か否かなどの情報が得られるのは結婚差別・就職差別に繋
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Journalist-Net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く