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少なくとも、世界をよくしたいと思っている。でも、自分で事業を立ち上げるほどの勇気はない——。 そんな若者に、経営者としての舞台を提供する会社がある。実業家で投資家の穐田誉輝(あきた よしてる)さんが率いる「くふうカンパニー」だ。 同社が行う「未来の経営者」採用の特徴は、熱意ある経営未経験者を採用し、グループ会社の経営人材として育成するというもの。20〜40代の中途採用のみならず、新卒採用でもこの姿勢を貫いている。 〈くふうカンパニーの「経営人材」例〉 ▶︎くふう住まい代表・長井健尚さん 住友商事→ボストン コンサルティング グループ→アマゾンジャパン(メディア、家電など複数事業の事業部長)→2019年にくふうカンパニー入社。 ▶︎Zaim執行役員・志賀恭子さん みずほ銀行(スタートアップを中心とした法人取引など)→国土交通省(出向)→2018年にくふうカンパニー入社。 ▶︎Da Vinci
(2022年11月6日18:00更新) 2022年11月6日、本URLで公開していた記事『【奥村美里】企業分析でフォロワー5万人「箔より自信」のキャリア術』の中で、取材対象者のツイッターアカウントに掲載されていた画像に著作権侵害の疑いがあることがわかりました。 つきましては、記事内で引用掲載していたツイッター上の画像とともに、記事内容も削除させていただきます。 通常、掲載記事は、記者・編集者が取材・執筆し、その内容を編集長または副編集長が最終チェックをして掲載をしております。 しかし、本記事の掲載時は、問題のあったツイッター画像の出典についての確認が不十分でございましたことを、深くお詫び致します。 JobPicks編集部は、読者の皆様からの信頼を回復すべく、今後の確認体制の強化を進めて参ります。 この度は、誠に申し訳ございませんでした。 (2022年11月8日15:00追記) JobPic
時は来た、それだけだ。 ブロックチェーン技術を基盤としたソリューションの総称である「Web3」が、世界的な一大トレンドになっている。 分散型をキーワードに、メタバースやNFT、ゲームとの連携など新世代のプロダクトが次々と登場。ITの聖地シリコンバレーでは、過熱する新産業の波にグーグル、アマゾン、アップルといった大企業からWeb3スタートアップへの転職者も絶えないという(参照記事)。 今年1月にLinkedInが出した調査結果を見ても、米国では2020年から2021年にかけてWeb3関連の求人情報が395%も急増。新たなキャリアパスが生まれつつあるのだ。 ただ、その内情はまだまだ謎に包まれている。どうすればWeb3の情報を効果的に集めることができるのか。仕事としてこの領域に携わるには、何から始めるのがいいのか。 今回は、元ベンチャーキャピタリスト(以下、VC)で、現在は国内外で注目を集めるゲ
社会的需要の拡大に伴い、IT・Webエンジニアの求人要件に「未経験OK」の文字が躍ることも珍しくなくなってきた。 全くの別職種からエンジニアへの転身を目指して、プログラミングスクールなどに通う人も多い。 未経験採用とは、言うならば現状のスキルよりも将来性が買われることだ。だからこそ、入社後の伸びしろである「学ぶ姿勢」が、経験者以上に問われる。 実際に未経験からエンジニア転職を実現していった人は、今までの仕事のやり方を、どのようにアンラーニング(学び直し)していったのだろうか。 LAPRASでフロントエンジニアのチームリーダーとして活躍する川俣 涼(かわまた りょう)さんのファーストキャリアは、なんと消防士。 スキルもカルチャーも全く違う土壌から、劇的なジョブチェンジを実現した川俣さんに、アンラーニングのポイントを聞いた。
「プログラミングを学んでエンジニアになりたい」 将来性の高さや「手に職」感から、就職・転職の前にこう考える人が増えている。 ただ、小さな頃からコードを書いてきた人たちに比べたら、当然ながら内定獲得のハードルは高くなる。仮にエンジニアとして採用されても、未経験者ならではの苦労は当面続くだろう。 そんな一般常識を、良い意味で覆しながらキャリアを築いてきた人がいる。DMM.comの石垣雅人(いしがき まさと)さんだ。 学生時代のプログラミング経験はほぼゼロ。就職前に1カ月くらい、独学で学んだ程度だったという。 にもかかわらず、DMMにエンジニアとして新卒入社した後、わずか6年でプラットフォーム事業本部の部長を任されるまでになった。 今年30歳を迎えたが、エンジニア出身&20代で事業部長になったのは同社でも異例とのこと。このスピード昇進の裏側には、「新人時代から意識してきた」という仕事のやり方があ
「ただただ便利すぎる」「情報共有が劇的に楽になった」 日本でも、新しいITツール好きな個人ユーザーのみならず、有料プランを導入するスタートアップが増え話題になっているノートアプリの「Notion(ノーション)」。 これまでも多数のノートアプリが誕生してきたが、なぜ今、Notionは一時期のSlackのような勢いで普及し始めているのか。 『Notionで実現する新クリエイティブ仕事術』(インプレス)の著者である村上臣さんは、その理由を次のように語っている。 「どんな情報も、いったんNotionに保存してしまえば、どうやって整理するかは後で考えればいい。そう断言できるくらい、あらゆる情報の整理と共有が楽になる機能がたくさん搭載されているんです」 そこで、個人にとってもチームにとっても「万能のメモ帳」になるというNotionの特徴を、Notion初心者のJobPicks編集長・佐藤留美が取材。村
人材サービスのdodaが公表している「転職求人倍率レポート」によると、求人倍率の全体平均が2.31となっている中、IT・通信の技術系職種は9.68(数値は2021年7月時点のものを引用)。 調査対象となった主要職種の中で、ソフトウェアエンジニアは最も求人倍率の高い職種の一つとなっている。あらゆる業界がIT化・デジタル化していることを考えると、この傾向は当面続くだろう。 この将来性の高さもあって、近年は就職・第二新卒の転職でも人気だ。人材不足が続いているため、いわゆる文系学部に通う学生や、未経験の若手社会人が、この仕事に就くためプログラミングを学ぶという話もよく聞くようになった。 しかし、ソフトウェアエンジニアとして働くには、プログラミングの知識があれば十分なのか? 優秀な開発者が持つワークスタイルとはどんなものなのか? これらの疑問を解消するため、Googleで働く安田絹子(やすだ きぬこ
私は就職する前、大学院に通っていました。いま22歳だったらというテーマでお話するなら、まずは当時の自分に「大学院に行かず就職しなさい」と伝えたいです(笑)。 大学院に進学したのは、高校の時から大好きだった物理の世界で、研究者になろうと思っていたから。物理学の発展に人生を捧げようと研究室に入ったのですが、1日中実験室にこもって、孤独にデータを集める生活がどうにも合わなかったんですね。 そこから方針転換してマッキンゼーに就職したのは、ほとんど偶然です。 就活をしたことがなく何も分からない中で、同級生に「倉橋は論理的だから、コンサルが合うんじゃないか」と言われまして。それを真に受けて、コンサル業界で就活を始めました。 結果、新卒で入社したマッキンゼーの仕事は、とにかく刺激的で楽しかったですね。 一般的に、若手コンサルタントは「早めに専門領域を決めなさい」とアドバイスされます。だから、配属されるプ
多様性の時代。就職をせず学生起業をしたり、フリーランスとして社会人生活を始める人も珍しくなくなった。 本当にやりたいことがあるなら、就活に時間を費やすより、独学でスキルを身に付けて働いたほうがいい。そういう考えも決して間違いとは言えない。 だが、チームラボ代表の猪子寿之さんは「働き方が自由になっても、僕は絶対にチームに入って仕事がしたい」と語る。 自身は学生時代に就活をせず、東京大学を卒業後に起業した身だ。にもかかわらず、組織に属するのを勧めるのはなぜか。会社と個人の理想的な関係とはどんなものか。 デジタル技術を使ったアートを世に広め、新たなムーブメントを生み出す異端児の話に、耳を傾けてみよう。 ※この記事は、NewsPicksの特集「Z世代の就活」に掲載したインタビューの無料ダイジェスト版になります。インタビュー全文は末尾にあるリンクをご覧ください。 僕が初めて、働くことをぼんやり意
当社のインターンや、若い世代を見ていると、何事も効率が大好き、合理的なものが大好きという人が多い印象を受けます。就活や仕事も、効率的に進めるのが正しいと考えているというか。 確かに効率の良さは大事な視点ですが、自分自身の価値まで効率的に見いだそうとする姿勢には、少し違和感があるんです。 私がいま22歳だったら、飲食業界に行きます。社会人としてのオリジナリティは、非合理や非効率の中でしか見つけられないと思っているからです。 どんな世の中になろうが、あらゆるものがデジタル化されようが、最終的に購入するのは、生身の人間です。 生身の人間がお金を払う理由とか、サービスに不満を持つ人からクレームを受けて謝りに行くみたいなことも含めて、お客様の気持ちをどれだけ理解できているのか。 これはネットで調べても出てきません。お客様のもとへ足を運んで、リアルな意見を聞くのは、非効率ですが非常に価値のあることです
経営やマーケティングに活用されるなど、近年のビジネスシーンにおけるビッグトレンドでもある「デザイン」。中でも、ユーザー体験をデザインする専門家である「UXデザイナー」の人気が高まっている。 一方、新職種でもあるUXデザイナーは、UIデザイナーやプロダクトマネージャーなどの他職種と混同されることも少なくない。果たして、UXデザイナーとはどのような職種なのか。 デザインファーム・GoodpatchのUXデザイナーとして、社内・社外を問わず活躍する國光俊樹(くにみつ としき)さんは、「ロジックとエモーションの接続点を考えるのが、UXデザイナーの魅力」と語る。 一般的なUXデザインの領域にとらわれず、サービスや事業戦略の設計といったフィールドまで活躍の幅を広げる國光さんに、UXデザイナーという仕事の詳細と未来について聞いた。
とても苦手な質問ですね(笑)。 数年単位でプランを立てたことはないですし、むしろ行き当たりばったりのキャリアを歩んできました。 新卒では急成長していたベンチャー企業・ミクシィに入社しましたが、意識が高かったわけでも、ベンチャーに興味があったわけでもありません。 もともとインターネットが好きでしたが、就職先として候補に挙げていたのは大手通信会社やSI(システムインテグレーター)会社です。 しかし、リーマン・ショックの影響から、もともと入社を考えていた企業の選考もうまく進みそうにありませんでした。 そんな折、大学の友人が「選考時期が早いからミクシィにエントリーする」と言うので、「それなら私も出そうかな」と、一緒にES(エントリーシート)を出しました。 すると、面接でも楽しく話すことができ、就活に苦戦していたのがうそのように、トントン拍子で内定が出たのです。 もともと入社するつもりはありませんで
偏差値30台の工業高校から、高学歴エリートがひしめくコンサルティングファームへ——。デロイト トーマツ コンサルティングでシニアアソシエイトとして働く山下良輔さんは、社会人キャリアの途中で覚醒した。 「生きるために必要なお金があればいい」という理由でファーストキャリアを選択したものの、自分の仕事を通じて周囲に認められた経験をしたことで、人生が急展開。転職エージェントに「コンサル業界への転職は無理です」と告げられるも、“逆転内定”を勝ち取った。 キャリアアップの秘訣を尋ねると「誰もやらないことに挑戦してきただけです」と一言。 異例の出世を続けてきた過去をひもとくと、前時代的な“出世街道”から、頭ひとつ抜けだすための思考法が見えてきた。
「まったくコードを書いたことがない素人が、数年後にGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)に入社するケースもある」 年齢、学歴、性別などにかかわらず参加可能なエンジニア養成機関「42」(フォーティー・ツー)が日本に上陸し、話題を呼んでいる。さらに、「学費完全無料」というから驚きだ。 「講師不在」「24時間利用可能」など、何かと注目が集まる同機関だが、なによりも関心が寄せられているのが、合格基準が明かされていない4週間にわたる入学試験「Piscine(ピシン)」である。 Piscineはフランス語で「スイミングプール」を意味しており、「泳ぎ切れるかを試す」という運営側の思いが込められている。 「何もわからない」「とてもストレスを感じる」。そんな声が続出するPiscineの内容とは。そして、42とはいかなる教育機関なのか。知られざる実態を、現役受講生の岩佐由喜さんに聞いた。
—— motoさんの社会人キャリアは、「ホームセンターのレジ打ちからはじまった」と聞いています。そもそも、なぜホームセンターをファーストキャリアに選んだのですか? moto 「自分のキャリアを自分でコントロールしたい」と考えていたからです。 長野県にある綿半ホームエイドという会社に新卒で入社したのですが、もともとは都内の大手IT企業に絞って就職活動をしていました。ありがたいことにいくつか内定をいただきましたが、どの会社も「総合職」での採用でした。 総合職は入社する4月1日まで、営業職に就くのか、マーケ職なのか、あるいは人事なのか、自分がどの職種に就くのかわかりません。また働く場所も、全国に支社がある会社になると、東京に限らず、北海道や沖縄になる可能性もある。 僕は当時、「30歳までに給与で年収1千万円を稼ぐ」という目標があったので、そこに至るまでの道筋を自分で描けないことに、なんとなく違和
シバタ:10年以上前ですが、私がまだデータサイエンティストになる以前、ニューヨーク大学で研究に従事していた頃は、「21世紀で最もセクシーな職業」ともてはやされていました。 当時から今日まで、データサイエンティストの需要は高まり続けています。その背景として、「これからはデータの時代」「AIがビジネスのトレンドになる」と耳にする機会が増えたように、実際にビッグデータやAIを活用したビジネスが増えていることが挙げられます。 データサイエンティストは、今後も求められ続けられる職業だと思います。しかし、企業によっては大量解雇が起こっていることも、事実として認識しておくべきです。 シバタ:10年前と現在では、事情が少し異なるので、順を追って話させてください。 便宜上、10年前の大量採用を、“第1次データサイエンティストブーム”、現在のニーズの高まりを、“第2次データサイエンティストブーム”と表現するこ
学生から根強い人気を誇る職種、ブランドマーケター。 ブランドという言葉の印象から華やかなイメージを持つ方も多いようだが、ミルボンでブランド戦略統括マネージャーを務める竹渕祥平さんの言葉を借りれば、“縁の下の力持ち”だという。 ミルボンは、美容室専売のヘアケア用品を開発、提供している美容メーカー。60年前に創業した老舗企業でありながら、時代に合わせて柔軟に変化し続け、24期連続で収益を伸ばし続けている。 そんな業界トップシェアを誇るミルボンの企業ブランディングを担当しているのが、竹渕さんだ。 あらゆるデータを参考にして立てた仮説をもとに自社が動き、美容室が動き、顧客が動く。組織を回す歯車の中心軸となるこの仕事は、スケール感を感じられる分、大きな責任がついてまわるという。 「この仕事で得られるものは、達成感というよりも安心感が近い」と語る竹渕さんに、ブランドマーケターのリアルを語ってもらった。
「いずれは起業して、自分のビジネスを始めたい」。そう考えながら働く人が、少しずつだが増えている。 経済産業省が2020年3月に出した『起業家精神に関する調査』では、日本の成人人口の中で「起業活動者(※1)」が占める割合は、2010年が3.3%だったのに対して、2019年は5.4%と上昇傾向にあった。 起業件数は景気に連動して増減するものだが、法整備やベンチャー投資の増加もあり、起業のハードルは間違いなく下がっている。 とはいえ、ビジネスを動かす経験のないまま、いきなり起業に踏み出すには勇気がいる。だから、就職や転職先選びの基準として、起業に向けて経験を積めるかどうかを挙げる人も少なくない。 では、未来の起業家を育む環境とは、一体どんなものなのか。 起業家としてディー・エヌ・エー(以下、DeNA)を育ててきた南場智子さんと、そのDeNAを“卒業”した後、農家・漁師の産直ネット通販『食べチョク
—— ビズリーチからメルカリへ、そしてメルカリからスマートニュースへ。急成長企業を渡り歩いてきた森山さんですが、28歳の頃は「アルバイトをしていた」とお聞きしています。 おっしゃる通りで、現在は「Technical Product Manager」の役職をいただいていますが、当時はサービス開発の経験がなく、プログラミングもかじった程度でした。「自分で何かを”つくる”仕事がしたい」という漠然とした思いはありましたが、結局は何をつくりたいのかが分からず、バイトもせずに家でダラダラ過ごしていた時期があります。 一般的に「履歴書に空白期間をつくると転職が難しくなる」と言われていますし、実際そういう傾向はあると思います。 しかし、当時の自分にとっては、中途半端な転職をするよりも自分のやりたいことや適性をじっくり見極める方が重要でしたし、結果的にその「潜伏期間」が現在の僕を形作っていることは間違いあり
__ とある旅人が 山でトンネルを掘っている人に「何をしているのですか?」と尋ねると 「見ればわかるだろ、トンネルを掘ってるんだ」と答えました。 しばらく歩いていると また別の場所で同じような事をしている人を...
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