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あるWEBアプリケーションのサーバ移行を行うことになったので、長時間サーバを停止せずに移行を行う方法を考えていました。 通常サーバ移行を行う場合は、ネームサーバのZoneのAレコードを書きかえることになるのですが、 example.com A 111.111.111.111(移行前のサーバAのIPアドレス) ↓ example.com A 222.222.222.222(移行後のサーバBのIPアドレス)この設定が世界中に存在するDNSサーバ全てに浸透するまでには、結構な時間がかかります。(Zoneで設定しているTTLによります。) つまり浸透するまでの間は、サーバAとサーバBのどちらに飛ぶかはクライアントが参照しているDNSサーバ次第で、データベースの同期やメールの受信が上手く行かない場合があるということです。 そこで何とかならないか考えた結果、データベースの同期については以下の3つを思い
Debian lennyを最小構成でインストールすると、dateコマンドにおける時刻表示がUTCになっている。 JSTとかあんまりないと思うがGMTとかに変更する場合は、 $ dpkg-reconfigure tzdataとコマンド打ち、タイムゾーンを設定してやれば良い。 MySQLなどのデーモンの時刻は、デーモンを再起動しないと反映されないので注意。
NRPE(Nagios Remote Plugin Executor)とは、 Nagiosにてリモート監視を行うためのプラグインです。 ローカルのみ監視をする場合には必要無いですが、 リモートサーバのリソース監視を行いたい場合などには必須のモジュールです。 Nagiosサーバ側 コンパイル # 最新版をダウンロード $ wget []http://downloads.sourceforge.net/nagios/nrpe-2.12.tar.gz[] $ tar zxvf nrpe-2.12.tar.gz $ cd nrpe-2.12 # コンパイル $ ./configure $ make check_nrpe $ make install-plugin Nagiosの設定 # NagiosにNRPEプラグインを登録 $ cp ./src/check_nrpe /usr/local/nag
Linuxでの32ビットと64ビットマシンの見分け方を紹介します。 32ビットか64ビットかを見分けるにはCPUの情報とカーネルの情報が必要です。 まずはCPU。 //マシンに搭載されているCPUの情報が表示されます。(マルチコアの場合はそれぞれのCPUの情報が表示されます) $ cat /proc/cpuinfoflagsの値にlmがあれば、64ビットCPUです。 次にカーネル。 // 稼働中のカーネルについての名前と情報が表示されます。 $ uname -aX86_64とかamd64とかが表示されたら、64ビット版のカーネルです。 64ビットCPU上で、64ビット版カーネルが稼働している時が64ビットマシンです。
OpenX AdServerとはPHPで開発されているオープンソース(GPLライセンス)の広告配信システムです。 インストールしたサーバ内で配信するローカル配信、リモートのサーバに配信するリモート配信が可能です。 広告配信における各種設定、充実した統計機能などオープンソースなのが不思議なくらい多機能なシステムです。 ※詳しくはOpenXの日本語サイト(公式?非公式??)でどうぞ。 システム要件としましては、Apache、PHP、MySQL or PostgreSQLでWEBを公開している事くらいです。 なお各ミドルウェアのバージョンについては公式サイト(英語)をのマニュアル等を参考にして下さい。 こちらではApache2.2・PHP5.2・MySQL5.0の環境で導入しました。 インストールといってもPHPなのでサーバに設置してパーミッションを適切に設定するだけです。 後は良くできているイ
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