サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
juno329.hatenablog.com
私は、仕事をする上で、自分の人生の道しるべとなるのもが必要だと思うようになりました。 歳を重ね、64歳の私。 今までに、いろいろな物、いろいろな事、そして沢山の方々との出会いがありました。 その出会いによって、ものの見方、考え方が変わり、そして人生が変わこともあります。 今の時代、情報も多く、私自身も多くのご縁にも迷いながらここまで来ました。 時には、迷ったことで、遠回りをしてしまうこともありました。 そんな私は、道しるべとなる自分の理念について考えてみました。 理念というと、会社が持つものだという認識でしたが、仕事をする上で、個人理念が必要だという事を学びました。 個人の理念を持つことは、自身の揺るぎない行動指針、価値観を持つことなります。挫けそうな時、迷いが生じた時に必ず立ち返るところ、こんなイメージです。 私は長い期間、施術の関わる仕事をしてきました。 人に喜んでもらいたい! その思
今の日本では、世界中の美味しい料理が食べれるようになり、フレンチについても、本格手的なマナーを知らなくても、カジュアルに食べれるお店も増えましたね。 マナーなんて面倒 食べるときくらい、気楽においしく食べたい。 自由気ままに食べたい。 と思う方も多いでしょう。 私も最近まで、「堅苦しいのはしんどいな」 そう思っていました。 私が所属する『一般社団法人世界耳つぼアロマ読みとき協会』では、施術だけを学ぶのではなく、心理学、経営、マナーについての講座も無料で受講できます。 マナー講座を定期的に受ける事で、マナーに関する考え方が、少し変わってきました。 それは、 マナー講座の先生が教えてくださった言葉にあります。 「マナーとは、思いやりの心を、相手や周囲に対して行動に表すこと。」 に感動したからです。 マナーは自分のためではない そのことから、私の捉え方が変わってきました。 先日もある会社が主催す
64歳になって、私の人生が大きく変わり出しています。 本来なら、もうすぐもらえるであろう年金を心待ちにしなが、趣味を楽しんだり、同年代のお友達と出かけて美味しいランチを頂きながら、たわいもない話をして過ごしていただろう。 しかし、今の私は自分が想像する以上の事が起こっています。 それは、63歳から人生のバージョンアップをしようと決めたからです。 先ずは勇気をもって決めるだけです。 決めたら、すごいスピードで大きく変わってきました。 潜在意識の話でも よく耳にしますが、 思いは現実化する。 思ったら叶う! でも、実際はただ思うだけでは足りないのです。 こうなりたいと強く思う そして、覚悟を決めて行動することだと 思っています。 この『覚悟』と『行動』がポイントです。 私は、人生バージョンアップするために、今までの概念を変える! と覚悟を決めました。 撮影会 先日も、64歳の私を撮影をするとい
いくつになっても経済を回す 先日、『解雇、雇い止め五万人越えと厚生労働省が発表』という報道がありました。 今の世の中は解雇、雇い止めの増加が止まらない状況の中。 私は日本の経済を少しでも回し、活性化出来るように貢献をしていきたいと思っています。 どうして、私がそんなことを思えるようになったか、 それは、私が64歳と言う年齢でありながら、幸せなことに皆さんに喜んでいただける仕事を持っているからです。 そして、その自分の働きに対する正当な対価をいただくことにやっとためらいがなくなり、 自分の苦手なこと、出来ないことはアウトソーシングするようになったからなのです。 こんな事を言っている私も、ほんの数か月前まではそんな考えにも至ってなく、 今の状況下では経済を回すどころか、止めることを一番に考えていたと思います。 景気が悪いなら、 いざという時のためにしっかり蓄えておこう! とか、 先ずは欲しい物
まずは自分でもいい 最近、私はもっと自分を大切にしたい。と思うようになりました。 施術の仕事をしていると、どうしても人に喜んでもらいたいと思う気持ちが先行し、 自分自身や家族を思うことを後回しにしてしまうことがありました。 64歳という年齢になって、ふと立ち止まって考える時間を持った時、 まず自分が幸せでないと人を助けたり、幸せになっていただくお手伝いができないのではと考えるようになりました。 例えば、集合写真を見て、一番最初に探すのは誰でしょうか? ほとんどの方がご自分を最初に探されるのではないでしょうか。 シャンパンタワーの話にもありますが、 シャンパングラスを積み上げて タワーを作ります。 上からシャンパンを流し込むとまず一つ目のシャンパングラスがいっぱいになり、そこから溢れだしたシャンパンが次のシャンパングラスを満たします。 一つ目のシャンパングラスは自分です。 まず一つ目の自分が
64歳の7掛け 私の戸籍年齢は64歳になりましたが、私は7掛けのまだ45歳だと思って生きています。 現代の健康な人々の身体はひと昔前に比べ実際の年齢の七掛けといわれています。 これを「年齢七掛け説」というそうです。 私はこの言葉にとても勇気をもらいました! 私の年齢になると一般的に60代はシニアと呼ばれ、お友達と会うたびに、 退職した主人のことや家事のこと... 年金はいつからもらう…など 老後のお金や介護に関する話題が多くなります。 もうシニアの仲間入りと言っても、残りの余生を考えるには早すぎる年齢です。 私は、三人の子育てと両親のことを終えてから、この年齢まであっという間でした。 これから自分の人生を歩もう!と思って気がついたらシニアと呼ばれる60代 なんだか寂しい思いをしていました。 しかし、この人生7掛けの話を聞いた時、私も7掛けすると まだ45歳だ!と嬉しくなりました。 45歳な
姿勢でわかること 性格が姿勢に現れることをご存じですか? 何かに一生懸命取り組んでいる時の自分の姿を気にした事はありますか? 日々の生活の中で、意識と行動の記録は姿勢に現れ、それらは3つのタイプに分けることができます。 一つ目は 1.前重心の人 夢中で前方の人と話している時や、前方に興味がある時、人は自然に体重を前方に移しています。 最近は対面のセミナーの機会も少なくなっていますが、例えばあなたが、セミナー講師としてお話されるならば、 受講者の姿勢を見るだけで、あなたのセミナー内容に興味があるかないかが一目でわかります。 もし、後ろ重心になっている方が多く見受けられたら、少し話を変えてみるのもいいかもしれません。 反対にあなたが受講者だった場合は少し前重心で聞くことを心がけると、講師の方からも好印象を持っていただけること間違いなしです。 一方で、このような姿勢を習慣化すると、体の前半分が硬
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『juno329.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く