デザイン思考とかをかじって、その魔法にかかれば自分もイノベーティブなものを作れるようになると思っていた。ただもしかしたら自分は、「良いUXを提供する事」と「イノベーティブなモノを作ること」をごっちゃにしていたんじゃないかってお話をとりあえず記事にしようと思います。 簡略に大枠で言うと、ユーザの理解とアイディア出し、その2つの行き来をすることで自分はイノベーティブなものが作れるのだと思っていました。IDEOがデザインプロセスを Inspiration(ひらめきを得るプロセス) Ideation(概念構築のプロセス) Implementation(実現化のプロセス) と表現したように。(あるワークショップではInspiration/Strategy/Ideationというのもあるようですね。) ただそんな考えをガツンと変えるようなプレゼンに出会ってしまったのですよ 。 動画を見るのがめんどくさ