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中東情勢
kadekul.hatenablog.com
Revolutは英国で設立されたチャレンジャーバンクだ。日本では第二種資金移動業者として営業している。外資系の金融機関ということもあって、利用者側としても従来の日系企業とは少し異なる心配りが必要だ。 いまRevolutの利用規約を精読し、特に注意しておきたい点をふたつ挙げようと思う。 Personal terms | Revolut JP 儲からないことは控える 当社のサービスを提供する能力を害すると当社が合理的に判断する方法による使用(デビットカード又はプリペイドカードを使ってお客様アカウントに資金を追加後、Revolutアカウント内の資金を当該デビットカードの発行元である銀行の口座へ送金又は当該プリペイドカードへチャージする行為(ルーピング行為)等がこれに該当します。) 9. Revolutアプリ又はRevolutカードの利用に関する制約 このうち「当社のサービスを提供する能力を害する
主にみっつの理由がある。 ひとつめは、0.2~1.0%の還元を受けるため。普段遣いで還元率の上積みができる。 ふたつめは、豊田財布やRevolutなど様々なサービスへのハブとして機能させるため。本質的にはVisa Secure(3Dセキュア)が鍵となっている。 みっつめは、Revolutに安全に資金移動するため。Kyash Virtualでも資金移動できるが、チャージの際にエラーが出る。Visa Secureがあれば堂々とチャージできる。 RevolutへのチャージはauPAYからも可能だし還元率も僅かながら高いが、二重引き落とし問題や先述のエラーメッセージなど不安要素が多い。プリペイドカードからのチャージはRevolut利用規約でも認められているものの、auPAYには3Dセキュアが実装されていないことが問題の本質である。 Kyash Cardを発行したことにより、KyashとauPAYが
昨日の続き。 エポス金→MIXI M→Kyash→Revolut (★) このルートは、このままではチャージできない。ツイート主も、ひと工夫すればと言っている。ひと工夫するのはMIXI M→Kyashの部分であることは間違いない。 このツイートを見た人の中には、私のように気になって解析を試みた人もいただろう。その中で、もしかしたら私と同じとこを考えついたかもしれない人がいた。ツイート主の質問箱に「MIXI Mにチャージするクレカは?」と投げた人だ。 ツイート主はMIXI Mの公式Q&AのURLを貼り付けただけではぐらかしていたが、それは核心を突いた質問だったからである。 一方で「MIXI MからRevolutやKyashへ流せる3DSプリカがあるって認識で合ってるか」と質問を投げた人がいる。この人は郝昭が守る陳倉にて、攻めあぐねる諸葛亮のようだ。答えは見つけられないだろう。 さて、ツイート
エポス→MIXI M→Kyash→Revolut このようにチャージして使うというつぶやきをTwitterで見た。この人は以前にやり方をまとめたnoteを2万円で販売していたらしいが、現在は販売していない。販売していたとしても買わないが。 このルートで困難なのは、MIXI M→Kyashの部分である。チャージしようとしても普通は弾かれてしまう。 本当にチャージできるのか? ただのホラ吹きの可能性も視野に入れ、3日間ほど考えていた。そしてこの人と同じ方法かはわからないが、チャージする方法を見つけた。 ポイ活民がよく使うauPAY→Revolutは挙動がおかしい(3DSエラーが出るがチャージはできる)など不安要素があるが、考えついたルートならそのようなこともない。 もちろん、現金化業者やアマギフ購入売却といった他人の手を借りるような面倒なことはしない。そもそもそれをやれば手数料で損失になってし
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