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体力トレーニング
kamonpoi.hatenablog.com
都築響一氏が手がけるWEBマガジン「ROADSIDER'S weekly」の購読を始めました。 前々から興味を持っていながら、毎週毎週濃厚なコンテンツを果たして読み切れるかな、paypalでの支払いというのがなんだかよくわからないな、と老人のような心配が先行して踏み出せていませんでした。 案の定、paypalの手続きでメールアドレスの入力を間違えるという初歩的な間違いをして面倒臭い事態になりましたが、どうにかこうにか購読にこぎつけました。 孤高の監督、伊勢田勝行 という前置きはさておき、12/2配信のvol.190でさっそくぼくの心を射抜く濃厚な=オリジナリティ溢れる=独立独歩我が道を行く人物に出会いました。 記事では孤高の監督として紹介されていた伊勢田勝行監督です。 記事冒頭の写真には、面長で幽霊のように生気のない(失礼ですが)顔をした中年男性が、金髪のかつらをかぶり、セーラームーンのよ
年末になると今年観た映画のベストを作りたくなるのですけど、不思議と今年はつい2、3日前まではあまりそういう気分になりませんでした。それでも今年何を映画館で観たのか振り返ってみたら、「映画好きでよく映画観ます」という人と比べたら決して多い方ではありませんが、まあ、思ってたより観てたので(34本)、せっかくだから10本選んでみようかな、と。 「セッション」「神々の黄昏」「シェフ」「マジック・イン・ムーンライト」「ナイトクローラー」「ホワイト・ゴッド」など観ようと思っていながら観に行けなかったものはいくらでもありますが、まあ、2015年の映画鑑賞記録の総括として掲載させていただきます。 10位 薄氷の殺人1月に鑑賞。正直ディテールどころか話も忘れかけてるのですが、突発的な暴力と寒々しくも美しい映像、グイ・ルンメイの魅力で引っかかってる作品。また観たい。 薄氷の殺人 [Blu-ray] 出版社/メ
熱狂の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」渦がうずまいている。 映画クラスタを多くフォローしている僕のツイッターでは、賛辞ばかりが散見されるし、それを受けての「観たい」「観に行く」といったツイートも多い。 僕は特段「マッドマックス」フォロワーではないのだけども、午後のロードショーの粋な計らいによる「マッドマックス」3作特集放映で遅まきながら前3作を観て、「なるほどこれは熱いな、新作観たいな」と巷の盛り上がりに加われるだけの資格を少しは得たかな、と思っているところ。 けれども、僕をより「マッドマックス 怒りのデス・ロード」へ駆り立てているのは、実はうちの子(小5男子)の熱狂なのである。 繰り返しYouTubeで予告を観て、テレビでCMが流れるたびに「お父さん、ほら!」と声を掛けてきて、「R15」がでかでかと映し出されると、自分が劇場に観に行くことができない悔しさを、かろうじて自虐的な笑いに
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