川崎フロンターレが、昨季限りで退団し、今季から鹿島アントラーズに移籍するFWジュニーニョ(34)のモニュメント制作計画を中断することになりました。9年間で214得点という素晴らしい功績をたたえ、ホーム等々力競技場に銅像を建てる活動を進めていましたが、ご存知の通り、昨年末にジュニーニョが鹿島に入団することが決定しました。移籍先が国内クラブの場合、肖像権の取り扱いなどの問題が発生します。 そのため、銅像制作やメモリアルグッズの販売が困難な状況となり、中断を余儀なくされてしまったとのことです。 鹿島からマルキーニョスが退団する時は、リーグの最終戦を終えてから来季契約を更新しないことが発表されたので、満足な送別をすることが出来ませんでした。 一方、今回の川崎のケースではジュニーニョとホーム最終戦前に来季の契約を更新しないことを発表しました。ホーム最終戦後にセレモニーも行われましたし、サポーター3,