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パリ五輪
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移行理由¶ 移行しようと思った理由は以下の3つです。「これなんてVSCode?」となったとかならなかったとか。 自動補完が「ちょうどいい」感じで補完してくれる 拡張が豊富で、LSPに限らずIDEとしての機能を提供してくれる Language Serverの設定でvimrcが膨れない 1. 自動補完が「ちょうどいい」感じで補完してくれる¶ vim-lspではオムニ補完、 prabirshrestha/asyncomplete.vim も使うと自動補完が使えるようになります。個人的には自動補完はほしい補完ソースを、「期待したタイミングで」動かすのが面倒でした。 LSP導入以前にも自動補完プラグインを使うのに、「連携のための設定」を書くのに苦労していました。 vim-lspを使ってるときはオムニ補完で自分で補完のタイミングをコントロールして書けてよかったのですが、coc.nvimは「これでいいの
Pythonの補完環境をjedi-vimからvim-lspに移行した話¶ VimでPython書いてますか? 長らくPythonの補完用プラグインとして davidhalter/jedi-vim を使用してきましたが、 あの mattn (@mattn_jp) さんがCollaboratorになった prabirshrestha/vim-lsp や palantir/python-language-server がいよいよ実用的になってきたので移行してみました。 とはいえ実際に使うにはまだ設定するところもちょこちょこあるので、一度まとめておこうと思います。 前提とする環境¶ Vim: 8.0以上、かつコンパイルオプションで jobs, timer, channel, lambda が有効になっている Python: 2.7もしくは3.4以降 (pyenvやAnacondaでインストールした
前提¶ 何かを貶めたりけなすような意図はありません。似たような問題に躓いたときに「そうゆうことだったのか」「こうすれば問題は回避できるんだな」みたいに思ってもらえたら嬉しいです。 pyenvやAnacondaの話はしません。 結論¶ VimのPython補完は davidhalter/jedi-vim: Using the jedi autocompletion library for VIM. で事足りる virtualenv/venvを使用していればVimのPython/Python3インターフェースを両方ONにする必要がない(jedi-vimに関しては) jedi-vimの補完で物足りなければPyCharm使うのも検討する jediとは¶ 最近LSP(Language Server Protocol)とかもでてきて気になったりしますが、Pythonの自動補完&静的解析ライブラリとして
Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版 #pypro3 が出版されました¶ https://twitter.com/kashew_nuts/status/1004177465353179138自分も執筆に携わった Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版 (略称PyPro3)が6/12に発売されました! 本の内容について¶ この本を一言でいうと「Pythonで仕事を進めていく上でのBeProudのノウハウを集めた本」です。 どんな内容か?何が改定されたのか?本のタイトルの意味などは、次の記事で詳しく説明されているのでそちらに譲ります。 「Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版」は、10年の取り組みの集大成 - ビープラウド社長のブログ 『Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版』6/12発売 #pypro3 - 清水川Web 一時はAmaz
Pipenvに移行した話¶ Pipenv がPyPAに移ってからしばらく経ちました。 以前個人のPC環境は virtualenvwrapper を使用していましたが、折を見て自分も pipenv に移行しました。 理由は次の3つです。 virtualenvwrapper スクリプトが bash 起動を遅くする原因になっていた Windows/macOS/Linux問わず同じように使いたかった peco&ghq でのディレクトリの移動や管理に慣れてきた (peco&ghq に関する記事は探すと色々あったのでこの記事では割愛します。) 現在主に使う環境はこんな感じでやってます。 OS macOS Sierra/Ubuntu 17.10 Python 3.6.x pipenv 11.8.0 Pipenvとはなんぞや¶ 稲田さんのツイートによるとこうです。 https://twitter.com/
2017年を振り返る¶ 2017年は「順風満帆ではなかったけど、納得感のある苦労とか楽しさを味わえて、結果的にはまともに良い方向に向かった一年」でした。それでは仕事、プライベート、健康、スキル(ハード、ソフト)という視点で振り返ってみることにします。 仕事面: 4月にPythonistaが集まる会社に転職した¶ 所感なんかは JobChangeして半年が過ぎました でも書いた通り。 その後は自分としては大きく変わってる感じはないけど、新しく入ってくる人もいたりして 教える こともでてきたというのが大きいかなと思う。前職では例えば「こうゆうのありますよ」と伝えても興味が無い態度を取られるか、会社としては否定的な立ち位置だったり、そもそも動かせるはずもなさそうだったことを考えると全然違うなーと思うところ。 会社でVimについて当たり前のように話せるのが不思議な気分。 プライベート: 技術コミュ
「いちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで」を読んだ¶ いちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで という本を読みました。ということで書評的な何かを書きたいと思います。 フルカラー¶ 重要なところが目に見えやすい 塾みたいなリアル感ある (1週間しか塾いったことないけど) フルカラーでこの値段でいいの…?という充実度
jupyter-vim-binding 試してた¶ READMEのInstallationに書いてる方法だと、virtualenvを有効にした環境では動きませんでした。 なので lambdalisue/jupyter-vim-binding Wiki をちゃんと読んで、また試そうと思います。 (追記) 上記Wikiの通りにやったら上手く行きました。せっかく覚えたJupyterのショートカットとは変わるのでまた覚え直す必要がでてきましたが… とはいえやはりVimキーバインドを使えたほうが捗りそうです。 EffectivePython 読み進めた¶ 所感はこんな感じ。 https://twitter.com/kashew_nuts/status/888662892752494592以下学習メモです。2章関数・6章組み込みモジュールらへんをJupyterNotebookで動かしながらやってました
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