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体力トレーニング
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今日はWEBでの表現方法としてセーフなものとアウトなものを検討してみたいと思います。他にも表現方法を募集します。 ◆評論系のブログ/サイト ○「検討資料(討議資料)として掲載(引用)する」 ○「○○の政策(マニフェスト)は良い(支持する)。」 ○「××の政策(マニフェスト)は良くない。」 ○「選挙に臨む姿勢が良い(悪い)、共感できる。」 ○「候補者として適格(不適格)」 ○「候補者の実績を~と評価する」など。 △「○○へ投票すべきである。」 これは文脈次第でセーフにもアウトにもなるでしょう。 現職の場合、これまでにやってきた政治は広範に論評の対象たり得る。嘘でない限り、批判し放題。もちろん誉めても良い。これは言論・表現の自由の最たるものである政治的言論。 新聞、雑誌に書いてあるような書き方は大丈夫。 ◆日記系のブログ/サイト ○「○○さんが好き(嫌い)。」 ○「○○さんを応援している。」
民主党主軸政権が、公選法を改正し、ネット選挙を解禁するという報道がたくさんでまわったため、あたかも、公選法が改正されないとネットで選挙のことを書けない(更新できないetc.)という解釈が横行してしまったような気がします。 たとえばこれです。 「与野党が合意していた公選法改正案では、これまで禁じられていた選挙期間中のウェブサイトやブログの更新を、候補者と政党に限って認めた。」 えっ、現行法でも、選挙期間中のウェブサイトやブログの更新は一般的には禁止されてませんよ。 違反になるのは、特定候補への投票を呼びかける文章です。(ただし、投票呼びかけ=選挙運動の目的で開設したウェブサイトやブログは、あるページの文章に投票呼びかけが入っていなくても、そもそもの目的が同じなので、そのページの更新も抵触するでしょう。) もともと開設されていたウェブサイトやブログ、また、別の目的で新設されたサイト・ブログで、
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