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衆院選
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ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンがひとまずの完結を迎えました。 これまで当サイトではアニメイシヨン各話の感想記事を書いてきました。中の人がここ最近とても忙しいので途中で止まっていますが、いずれきちんと書くつもりです。絶対にね。 全話書いた上で感想の総括をすべきなのでしょうが、最終話の視聴も済んだので先にアニメイシヨン全体の感想を書きたいと思います。 多様性とは何か ニンジャスレイヤーという作品においては「多様性」という言葉を常に頭の片隅においておく必要があります。アニメイシヨンからニンジャスレイヤーを知った方もどこかでこの言葉を見聞きしませんでしたか? では、多様性とは一体何なのでしょうか。感想を書き始める前に少しそのことを考えてみたいと思います。 多様性という言葉について紐解いていくと、2013年6月28日に行われた公式からのアナウンスが恐らくの初出になります。考え方は以前から存在
ニンジャスレイヤーの第2部【キョート殺伐都市】も全8巻という大ボリュームで書籍が無事完結しました。 舞台をネオサイタマからキョートへと移し、謎のニンジャ組織【ザイバツ・シャドーギルド】とフジキドの戦いもひとまずの終結を迎えたわけです。読み応え抜群の大ボリュームのエピソード、次々と現れる強敵たちとの激しい戦闘、そして徐々に明かされる世界観の真実など、私は第1部以上に驚きや興奮を感じました。本当にニンジャスレイヤーという作品は面白い! さて、第2部の中でも最重要かつ、最強の敵として登場するのがザイバツ・シャドーギルドのトップに君臨する【ロード・オブ・ザイバツ】その人です。 全てが謎のベールに包まれ、ロードが行使する【キョジツテンカンホー・ジツ】は他に類を見ないほどの怖ろしい力を秘めています。第2部中盤以降あたりからロードの恐ろしさを肌で感じるようになり、最終章においてその全貌が明らかになります
2010年7月24日。 その日、Twitterで始まったとある小説をあなたはご存じだろうか。 予告もなく、宣伝もなく、全く唐突に、(これまでのあらすじ)といきなり始まったその小説は、 色々な意味でこれまでの常識を覆す作品でした。 原作者はアメリカ人のブラッドレー・ボンドとフィリップ・N・モーゼズ。 翻訳チームと名乗る者たちが彼らの作品を翻訳して、Twitterに投下し始めたのです。 Twitterというメディアを使った連載、140文字という文字数制限、あまりに奇抜な物語の世界観。 連載当初は人目にも触れず、Webの片隅で淡々と物語は紡がれていました。 しかし、おお、しかし! 本当に、本当に面白い物語でした! 次第に人々の注目を集め始め、その人気は炎のごとく燃え広がっていきました。 2012年には書籍が発売。コミカライズやドラマCD、そして2015年にはアニメ化までをも達成。 その勢いはもは
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