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ドラクエ3
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「モダンアートの値付けが判らない」とTENが言うので、個人的に考えている事を記す。ちなみに、僕としては【値付け】が難しいとは思わない。【相場】を読むのが難しい。 まず、単純に考えるために、ある絵が20で売却されると仮定する(ゲーム内では最終売却価格が変動するけど、仮の話としてね)。AはBから9で競り落としたとすれば、A 11、B 9 の利益となる。競り落とせなかったCやDは利益無しである。競り落とす段階で、競り値がまんま売主の利益となるから、あまり高値で競り落とすと売主だけが儲けて自分の利益が減る。20で売れる絵の場合、半値の10が【値付け】の限界点で、それ以上の高値は売主を喜ばせるだけと思う。 で、難しいのは【相場】。その絵が20で売れるとは限らない。10で売却されると利益は殆どでないし、値が付かなかったら赤字になる。逆に、30まで盛り上がれば大きく引き離せる。この【相場】を読むor動か
先日は『大人が楽しまないと家庭では根付かない』と書いたが、次は一歩進んで『なぜ、大人がボードゲームで遊んでくれないか?』ってところを考えてみたい。 何人か、大人の初心者の方と遊んで聞いた言葉だが、「負けるのがイヤだから~」と言うのが意外と多い。うーん、確かに子供相手にアブストラクト(運要素の少ない将棋タイプ)系で負けちゃった日には「あちゃ~」と凹むけど、勝った負けたがあるからゲームは面白いんだと思う。一生懸命頭を使い、必死でサイコロに祈り、本気で交渉するから、その結果「勝利」が楽しいんだと思う。逆に頑張って負けるから、悔しくて、反省して、も一回やろうって楽しめるんだと思う。 そもそもゲームに負けても、お金が減るわけでもなく、昇進が止まるわけでもなく、合否が決まるわけでもない。ただ単に『悔しい』だけ。負けても何らデメリットがある訳じゃなく、むしろ勝敗が存在することで熱い時間が過ごせる。「負け
前回に引き続き、旦那の文です。 先の定例会で、初めて子供卓を開きました。その時の経験を元に、今後の対応について考えてみました。文章中に子供に対しネガティブな表現が表れますが、子供とのゲームを否定してるのではありません。子供ですから諸々の面で大人と違うのは当たり前で、それを考慮した上で共にゲームを楽しむ方法を模索していきたいと考えております。 さて、今回はゲーム慣れしていない子供さんが多かったので、大変ながらも色々と経験できました。主に3つの点が気になったので、その内容と今後の対策を考えてみます。 その1 子供はモノの扱いが荒い ま、荒いですね。『丁寧に扱いましょう』と言っていますけど、熱中し始めるとその辺が意識から消えちゃうみたいです。クロンダイクも玉飛んでますから、あまり大人同士では見られない光景だと……(この扱いでも流石はHABA、何ともないぜ!)。木製の駒や厚紙のパーツはある程度耐え
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