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「IS-LM分析」では、ここまで別々にみてきた「財市場」と「貨幣-債券市場」を、国民所得(Y)と利子率(r)でむすびつけて分析していきます。 「IS-LM分析」のうち、「I」は「投資(Investment)」、「S」は「貯蓄(Saving)」、「L」は「Liquidity(貨幣需要)」、「M」は「Money Supply(貨幣供給)を意味します。 「財政政策」や「金融政策」などの経済政策の効果をみることができるので、公務員試験などではこのIS-LM分析はよく出題されます。 もくじ IS-LM分析の全体像 IS曲線 LM曲線 IS-LM分析 財政政策と金融政策(1)「クラウディング・アウト」 財政政策と金融政策(2)「流動性のわな」 論述試験の対策「IS-LM分析」 前章←|→次章「4.労働市場」 中学の公民でまなぶ 「7.政府と財政」「6-4.金融政策 」(別サイトです。) (関連動画)I
もくじ 1.財市場 2.貨幣-債券市場 3.IS-LM分析 4.労働市場 5.経済成長理論 6.国際マクロ経済学 →ミクロ経済学はこちら マクロ経済学の全体像 ミクロ経済学では、「市場」という抽象化された世界をとりあつかいました。これに対して、マクロ経済学では、「国」を単位としてとりあつかいます。ミクロ経済学のように「市場」にまかせているだけでは解決できない問題があるので、それをとりあつかう「政府」の役割についてみることが多くなってきます。 マクロ経済学では市場を3つに分けます。①財市場、②貨幣-債券市場、③労働市場です。 ①「財市場」では、GDP(国内総生産)のきまりかたをみます。この「財」にはサービスもふくまれております。生産者と消費者のやりとりをみるわけですから、これはミクロ経済学がとりあつかうものを、「国」という「マクロ」の視点でみることになります。 ②「貨幣-債券市場」では、「貨
最新情報 2024/07/07 有料動画の内、「IS-LM分析のまとめ」の販売を停止しました。〔有料動画〕例題の解説の販売は継続しております。 ( ミクロのもくじ | マクロのもくじ ) ミクロ経済学 経済学の基礎的な学習内容を説明しています。公務員試験や資格試験などの学習を想定しています。 テキスト…無料テキストと有料テキストがあります。 書籍…一般書籍と電子書籍があります。 小テスト「中学からの経済学」(10問)…→小テストはこちら(Googleフォーム) 有料動画…さらに学習を進めたい方のために。 このサイトはおもに、無料冊子「一問一答経済学」の内容を解説したものです。 イメージで経済学をつかむには「経済劇場」をどうぞ。 公務員試験対策などはこちらの「gakushu.info」に掲載しています。 更新履歴
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