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ノーベル賞
keizainewswatch.seesaa.net
週明け1日の東京外国為替市場の円相場は早朝の海外市場で円が変われで、1ドル=80円21銭をつけ、15年半ぶりの円高・ドル安水準を更新、95年4月19日の戦後最高値(1ドル=79円75銭)に一段と迫った。しかし、その後は政府・日銀による介入警戒感などから、円相場は一時、81円台半ばまで急落。値動きの荒い神経質な展開となっている。 正午時点の円相場は前週末午後5時比1銭円安・ドル高の1ドル=80円68~70銭。対ユーロは同99銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円78~82銭。 円相場が最高値を更新したのは、「米国が大規模な追加緩和に踏み切るとの観測や米国を狙った航空荷物テロ未遂事件などが、ドル売りの材料とされた」(米大手証券)前週末の欧米市場の流れを引き継いだため。だが、午前9時過ぎには、円相場が1ドル=80円台前半から81円台半ばまで1円程度、急落した。政府・日銀による円売り介入への警戒感が
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