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<転職を繰り返した若かりし頃> 僕は今まで色んな仕事に就いてきました。 元来、飽き性で根気のない人間なので、中々仕事が続きませんでした。 こんにちは😃 (株)カプリース代表の大谷です。 古民家カフェ開業の仕方・古民家再生・純喫茶・戸建て投資全て教えます - カプリースの不動産と喫茶のなんでも相談室 僕が大学在学中に先輩の実家で喫茶店のアルバイトをしたことがキッカケで喫茶業界に入りました。 その後は喫茶店で働いたりしてましたが、結婚を機にもう少し福利厚生のしっかりした堅い仕事に就こうと考えました。 将来は自分の店を持ちたいという淡い希望はありましたが、子供も出来て、先ずは生活の安定を優先しようと考えたのです。 その当時は今と違って就職も簡単でした。 別に一流企業に勤める気もないので、一般の企業に就職しました。 でも何かが違う・・ 僕のやりたいことはこんな事じゃない! こんな仕事を一生したく
今回は喫茶店の仕事についてお話ししたいと思います。 こんにちは😃 (株)カプリース代表の大谷です。 ken-caprice.com 僕が初めて喫茶業界に足を踏み入れたのが、今から48年前20歳の頃です。 京都の大学に通っていたのですが、ある時一個上の先輩と知り合いました。 その先輩の実家が、兵庫県の西宮市で喫茶店を経営してました。 経緯はもう覚えていませんが、京都の大学から帰り際に、その先輩の家に遊びに行ったんです。 その時に「へえ〜・・実家が喫茶店やってんねんや〜楽しそう!」って思ったのがそもそもの始まりでした。 その先輩とは仲が良く、その喫茶店の上にある先輩の家にもよく泊まりに行ってました。 三階建ての大きな家で、1階が全部喫茶店、2〜3階が住居でした。 学校から帰宅するとそのまま、先輩は実家の喫茶店の仕事をしてたので、僕も自然とアルバイトをするようになったのです。 その当時、僕の実
今回はドリップでコーヒーを美味しく淹れる方法を紹介します。 今日も一日お疲れ様でした! 元喫茶店マスターで現在は不動産と喫茶店カフェ開業コンサルタント(株)カプリース代表の大谷です。 ken-caprice.com ドリップ抽出法は大きく分けてネルドリップとペーパードリップがあります。 昔はネルドリップが主流でしたが、初心者が始めるにはペーパードリップが適してると思います。 理由はネルドリップの場合、ずっと使ってるうちにネルの繊維の中にコーヒーの脂肪分などの成分が付着して目詰まりしてきます。 目詰まりするとコーヒー抽出液が落下する時の時間が長くなります。抽出時間は味に影響しますので、安定して同じ味が出せなくなります。 その為、毎回新しくペーパーを使用する方が味が安定するということです。 ペーパードリップ法もサイフォンと一緒で杯数が少ないほど味が出せなくなります。 初心者の方は最初は3〜4杯
こんにちは! 不動産×喫茶コンサルタントの(株)カプリース代表の大谷です。 ken-caprice.com ある日、役所から郵便が来たのですが、その内容はこちらが所有している不動産の中で、照明器具に有害物質であるPCBが含まれているかどうかの調査依頼でした。 大阪府のパンフレット 昭和32年〜昭和47年築の建物が対象で、店舗、倉庫、事務所、工場の照明器具の安定器にPCBが含まれている可能性があるとのことでした。住宅は大丈夫です。 いわゆる事業用不動産が対象です。 PCBには毒性があり、長い間使用してると身体に何らかの悪影響があるとのことです。 貸家を幾つか所有してますが、その内の一件が店舗付住宅なので、店舗部分が調査の対象になるみたいです。 ちゃんと調査して、もし該当する照明器具の場合は専門業者に依頼して撤去しないと罰則があるようです。 早速賃借人に連絡して調査に協力してもらうようお願いし
こんにちは 不動産×喫茶caprice代表の大谷です。 さて本題ですが・・ Amazonでよく本を購入するんですが、その時購入しようとした本が、kindle版でした。所謂スマホで見る電子書籍ですね。 今までは代金はコンビニ払いだったんですが、kindle版はカード決済になります。 どうしようかと悩みましたが、どうしても読みたかったので購入することにしました。 支払いはいつも基本的に現金払いで、カードを使うことは今まで殆ど無いんですが、 一応某家電量販店のカードに付帯されてるクレジットカードがあったので、それを使うことにしました。 いくつかの項目を入力してる最中に、いきなりkindle版の画面に切り替わりました。 あれ?入力途中のはずやのに・・ これがそもそもの始まりでした! その直ぐ後にメールが来ました。 「Apple IDがロックされました」 という表示です。 あ〜やっぱり入力失敗かあ・
今回は昭和30年代の僕が子供の頃のお話です。 こんにちは😃 元喫茶店マスターで現在不動産と喫茶店カフェ開業コンサルタントの(株)カプリース代表の大谷です。 ken-caprice.com 下の写真は何に見えますか? 一見タンスのように見えますよね? 実はこれ冷蔵庫なんです。 僕が幼い頃、家にあったのと同じ様な感じの冷蔵庫です。 木製で中にブリキの鉄板みたいなのが貼ってあり、上の段に氷屋さんから買ってきた氷を入れて、冷気で下に入れた食べ物を保存するんです。 氷屋さんが自転車で大きな氷の塊を売りにきて、一貫めとか注文したらその場でナタみたいな大きなノコギリでシャッシャッって言う音を立てて切ってくれるんです。 こういう風景も懐かしい夏の風物詩でしたね〜 今ではほとんど見ることが無い物ですが、これが一般的な冷蔵庫でした。 現在の冷蔵庫に比べると何とお粗末な代物ですが、その当時は必需品でしたね。
こんにちは! 元喫茶店マスターで不動産と喫茶店カフェ開業コンサルタントの(株)カプリース大谷です。 ken-caprice.com 先日、新聞のコラムである記事を読みました。 これぞ名言だと思ったので、紹介します。 その言葉とは・・ 「三つ叱って五つ誉め七つ教えて子は育つ」です。 昭和29年生まれの僕にとっては、正にこれこれ〜と思った言葉でした。 僕が育った昭和の時代は、人を誉めて伸ばすという考えはありません。 わざと厳しく育てて、何くそ〜ッと言う反骨心から人は上達すると言う教えです。 僕の父親は大工で、まさに昔気質の職人でした。 休みの日は親の手伝いをするのが当たり前という考えで、日曜日でもゆっくり寝てると叩き起こされて建築現場に駆り出されてました。 誉められたこともありません。 毎日文句ばっかり言われて、心の中でいつも反発してました。 独立前に勤めてた不動産会社の社長も、叱って伸ばすと
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