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中国では自転車シェアビジネスが盛況であると耳にすることがよくあるが、最近は傘のシェアビジネスがはじまっているそうだ。 自転車シェアは数千円の保証金を最初に支払えば(退会すると返金される)、1時間10円程度で自転車が乗れるというもの。スマホで簡単に決済できるのと、特定の自転車置き場に限定されず、街中に自転車を放置できることが特徴(日本に比べて流行るわけだ)。大都市では数百万台のシェア自転車がそこらに放置されているので、どこからでも簡単に自転車を乗って簡単に放置できる。その値段を考えれば、電車に一駅乗るよりも自転車の方がはやかったりする(詳細はここなど)。 シェア自転車はMobikeとofoが市場をほぼ独占しており、それを支援するのがそれぞれテンセント(Wechat)とアリババ(アリペイ)であり、自転車シェア業界もこの2社が争う形だ。 こうして人気のシェアビジネスに、今度は傘のシェアサービスを
2017年6月13日の『荒川強啓デイ・キャッチ!』で話したテーマはインフルエンサーについてだった(音声はこちら) インフルエンサーは文字通り影響を与える人のこと。インターネット,SNSといった双方向メディアの影響もあり、私生活のわからない銀幕のスターよりも、読者モデルのように一般人の要素の強い人々が人気を得ている昨今(会いにいけるアイドル)。インフルエンサーは投資対効果も高くSNS界隈で需要が加速している。例えば以下の記事 「インフルエンサーマーケティングの現状:要点まとめ」(DIGIDAY,2017/6/7) とか、わかりやすいところだと以下 「「インフルエンサー」とは?〜今さら人に聞けないマーケティング用語をおさらい!」(ソーシャルメディアマーケティングラボ,2013/6/12) イギリスではゾーイと呼ばれる女性のユーチューブチャンネル登録者が1000万人を越えて、少なくともユーチュー
5/30日のTBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』でウェルクについて扱った(音声はこちらから)。 Twitterでもつぶやいたけれど、元ネタとなった主な記事は以下 「WELQの方がマシだった? ネットの医療情報は今、どうなっているのか」(BuzzFeedNews,2017/5/24) 「WELQ退場から半年。事件は医療・健康系検索結果をどう変えたか?」(web>SEO,2017/5/24) 「Googleは情報の正しさを判断するようになるのか? 偽ニュース対策で検索アルゴリズムを更新したGoogleのベン・ゴメス氏に聞く」(web担当者Forum,2017/4/26) 放送内容を簡単に言うと、内容に問題のある医療情報サイトはなくなっておらず、それどころか検索内容によってはより問題あるサイトが検索に表示されてしまうというものでした。 グーグル様をもってすれば検索エンジンのアルゴリズムなんて
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