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掃除・片付け
kenroo.hatenablog.com
B-で始まる名前のアーティスト。今更ですが(そればっかりですが)やっぱりBoz Scaは入れておこうかな。 このアルバム”Silk Degrees”は1976年に彼の6枚目のアルバムとして発表され、世界で500万枚以上を売上げました。 今見ても、素晴らしいジャケットです シングルのLowdown(ロウダウン)は全米3位のヒットを記録しました。エンディング曲の We Are All Alone(二人だけ)は、シングルカットはされませんでしたが、今やPOPS界だけでなく、JAZZボーカルの世界でもスタンダードナンバーになっています。 メロディも歌も演奏もアレンジも、本当にパーフェクトにいい曲です。ちなみにロウダウンとは「最低な状況」みたいな意味です。こんなにワクワクするサウンドなのに、やっぱり彼は、根はブルース・シンガーなんですね~。 そしてこのアルバムは、当時のサンフランシスコの腕利きスタジ
もう前回の更新から1カ月たってしまいました。原因の一つは、仕事を始めたので、Blogに費やす時間が無くなったこと、もうひとつは、このところ音楽制作に対し、少し意欲が減退していることです。 先日仕事で遠出した時、現地の駅近くの書店でこの本を見つけて買いました。 もう5年も前に発売されていた本だったのですが、タイトルに惹かれて読み、ちょっとしたショックを受けました。 マキタさんは今どきのJ-POPについて、ヒット曲の仕組みを歌詞とメロディの両面から良く研究・分析しています。「なるほどそのとおりだな」と思うことばかりでしたが、一カ所だけ引っかかってしまいました。 彼曰く、「音楽の世界は様々な形で進化しつくした結果、限界を迎えていて、これ以上の成長はない。もう本来の意味でのオリジナリティあふれる曲など生まれようがない」のだそうです。 実は、先月まで参加していた社会人向け作曲家セミナーでも、現役の音
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