サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
kesuke03.hatenablog.com
今年度、作家の時間<ライティングワークショップ>の実践にチャレンジした きっかけは、同じ2年生の担任、ママさんひわさんのブログ hiwahiwa3.hatenablog.com ずっと興味はあったものの、取り組めずにいたワークショップ。 今年、いざチャレンジ! 僕はまず 実践→インプット という流れ まずはやってみないとわからない人だからとりあえずやってみる ひわさんのブログを見て「こんな感じかな」で始める 岩瀬さんが本で書かれていた好きな言葉 「思考より試行」 というのが僕も大好きな言葉だ 「Learning by Doing」 フィンランド教育で大切にされている言葉だと最近聞いたけれど、これも大好きな言葉だ。 とにかく実践。 <全8時間計画> 1 教科書に沿ってお話の核を作る。 登場人物とお話の流れをノートに書き出す 2〜7 ひたすらに書く 8 互いの作品をひたすらに読んで感想を寄せ合
話題になっているこの記事 教員の多忙 授業準備できず(内田良) - Y!ニュース https://t.co/IoUpUSrd7H— ふたせん (@kesuke03) 2017年10月8日 ブラック部活動で有名な内田先生の記事が大きな反響を呼んでる www.truth-teacher.com blog.edunote.jp いつも楽しく読ませてもらっているお二人のブログでも話題にされてて、その考えに示唆を与えてもらった 僕の考えたことを書く 確かに内田先生の言われるように、圧倒的に時間は足りない。 特に高学年はまるで時間がない。 毎日6時間 放課後も会議 いつ準備をすればいいんだ?と言うほど切羽詰まっている だけど だけど だけど じゃあ毎日あと30分時間ができたら 先生たちは教材研究をするようになるのか?? 先生たちはその分早く帰るようになるのか?? その答えはNOだろう。 例えば、時間が
最近、注目して読まさせていただいているブログ manabito.hateblo.jp usagix4さんの自己紹介欄に、「自らが学び続ける教師でありたい」というところに共感 毎回楽しみにしています スクールプランニングノート2017 A (小学校教師向け) 作者: スクールプランニングノート制作委員会 出版社/メーカー: 学事出版 発売日: 2016/11/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 上の記事にある「スクールプランニングノート」には前から注目していたのですが、これだけ詳しく書かれていて、写真付き!これは買いだ!と思っていました さあAmazonをポチるか!と思っていたら、共に学ぶ同志に指摘されました 「もう持ってんじゃん!」と 自分のフィルをさしてくれました。 自分は教務ファイルを自分で作っていました。 そこには ・学期間の宿題の提出状況 ・各教科
昨日、所属している体育部の飲み会があった 6時半から始まり、終わったのは11時半 実に5時間 実に長い飲み会だった・・・ お金も結構かかった・・・ でも 楽しかった なぜだ?? 飲み会嫌いな自分が、終わった後に嫌な感じをしていなかった 無駄な時間が嫌いな自分が、今日の朝も別に不快な気持ちにならなかった www.kesuke03.xyz www.kesuke03.xyz なぜだ???? 酔いが覚めた朝に考えてみる。 ①普段飲むことがない人たち 私は付き合いが悪いから、この体育部の人たちと飲み会には今まで1度しか行ったことがなかった。 約2年ぶりの飲み会だった。 「顔は知っているけれど親しくはない」 「授業研究での軽い議論はしたことあるけれど、深い話はしたことがない」 そういう人たちとの飲み会って新鮮だった ②職場の人じゃないからこそできる会話 同じ職場じゃないから聞けることって結構あって 教
昨日は、僕にとって忘れられない1日となりました。 bonbeiさんが私の主催する勉強会に来てくれました。 kengobonbei.hatenablog.com お会いして、話していると体の隅々からエネルギーが湧いてきます。 おおらかで、パッションがあり、紳士な真摯な方でした。 問いの立て方、課題への向き合い方、教育への思い、授業への考え方、セミナーのやり方どれもがとても勉強になりました。 特に、ディスカッションをしていきながらの問いの立て方は、とても鋭利で的確で、その問いを聞いているこちらがワクワクしました。 またセミナーを開催されているんですが、私もいつかセミナーを・・・と思っていたので、今走っているbonbeiさんの姿が、自分にとって遠すぎず近すぎず、目指す姿となっています。。 憧れの人がまた一人増えました。 お会いしてすぐから、話が盛り上がり意気投合。 本当お会いしてよかった。 二人
小学校って基本的に全科目担当する 中学校や高校と違い、担任と接している時間が圧倒的。 下手したら1週間で見て家族より長い 音楽・理科・図工・家庭科など学校などによって専科の先生が担当してくれることもあるが、ほとんどが担任が一緒の時間 だからこそ、小学校の学級における担任の力量はものすごく大きな意味を持つし、そのクラスの子供達の姿で担任の力量が判断されることがしばしばである 例えば 学習への取り組み方がすごくよい姿があれば、「あの先生の指導はすごい」と言われるし、規律が乱れている姿があれば「あの先生はゆるい」と言われる 例えば 整列がしっかりしているクラスにはしっかりと指導している担任の先生の顔が思い出され、おしゃべりなどが多いと担任の先生の力不足が嘆かれる これは、現在持っているクラスに限らない。 前年度や今までにさかのぼる 例えば 年度が変わって、クラスは変わらず担任だけ変わった時に崩れ
今、僕は1年間に大きな実践を1つ新しく導入している 一昨年はほめ言葉のシャワー 先日ブログでも紹介した菊池省三先生の実践を自分なりにアレンジしながら行っている。 www.kesuke03.xyz 昨年は「笑」 授業の中にどんな笑を入れていくと効果的かという実践・検証を行った。試行錯誤しながらも、大切なものが見えた1年間だった。 今年は、3原則。 子供に示して指導を続けるため、一貫性を持たせるために取り組んでいる。 かの有名な教育法則化運動(現在TOSS)で、始めの三日間(黄金の三日間と呼ばれる)で教師が示すいわば「叱るライン」だ。 有名なのがこれ。 ①あたりまえのことをあたりまえにしないとき(集団のルールを守らないとき、時間を守らない、仕事をしない、授業中の無駄話、手紙を回す) ②人を不幸にしようとするとき (いじめ、なかまはずし、一人狙いの鬼ごっこ、集団陰口、勉強やスポーツが苦手な人を馬
来週に研究授業が迫っている 行うのは体育の「タグラグビー」 昨日、紹介をさせていただいた www.kesuke03.xyz 研究授業とは・・・ ・他のクラスの児童達は下校して、自分のクラスだけ授業をする ・他のクラスの先生もみんな見に来る ・授業を参観後は、見に来た先生方で授業について協議する ・講師の先生も来て指導講評をもらう そんなものだ。いわば先生の「授業の発表会」だ。 先生になると、よく参加することになる会だ。 自分が授業する側の時もあれば(たまに)、授業の参観側になることもある。 今回は自分が授業を発表する側だ。校内の人だけでなく、いろいろなところからたくさんの人が見に来てくださる話を聞く。本当にありがたいし、皆さんに何かを「プレゼント」して帰ってもらいたい。 研究授業とはなんかを簡単に述べた上で・・・ 先生がはりきる時 学校の先生って張り切る時が3つあると思っている。 ①学期初
タグラグビーって知っていますか? 小学校で行なわれているラグビーです。 今の学習指導要領には、体育のゲーム領域に「ラグビー」が例示されています。 このゲーム領域は、ゴール型・ネット型・ベースボール型の3つがあります。 ゴール型には、サッカーやバスケットボールがあります。いわば王道スポーツです。 例えば中学年(3・4年)だと、バスケットボールを簡単にした、ポートボールやセストボールなどがあります。それらを経験したことある方も多いのでは? ここの領域はいわば超人気領域の一つで。 子供達の好きな体育の活動の総合商社です。 年間で1つ取り組みます。 草の根運動の成果と、昨今のラグビー人気の影響か その中から選ばれるタグラグビーです。 今日はタグラグビーについて紹介します。 ルール紹介 まず、このスポーツの一番の特徴がこれ タグベルトというものをつけます。いわばしっぽ取り鬼のしっぽです。 これを取る
『学び合い』レポート この3学期から、新潟県にある上越教育大学の西川純教授の提唱する『学び合い』に取組んでいる。正しくは『学び合い」で取組んでいる。 全てではないし、ほんの一部の教科だけ。主に算数でそうしている。 それについて今日はレポートしていく。 学び ①5年以上前にこの本を読んだ。 クラスが元気になる! 『学び合い』スタートブック 作者: 西川純 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2010/09/17 メディア: 単行本 購入: 48人 クリック: 378回 この商品を含むブログ (9件) を見る 「学び合い」については、なんとなくはわかっていた。 でも詳しいやり方、実践方法はわからなかった。 ②このブログでよく『学び合い』の考え方に触れていた。 nao_takaの『縦横無尽』 以前の私は、悩みから抜け出すには「教員としての力量を高めるしかない」と考えていた。知識を増やし、指導
今、クラスで取り組んでいることがあります。 菊池省三先生の「ほめ言葉のシャワー」です。 今年で取り組み始めて3年目になります。 これを始めたきっかけは、その前にもったクラス。 自分の影響で、いることもシンドくなるいわば、崩壊状態のクラスを作ってしまった。 クラスに安心感がある状態にしたい。 その時に出会った本がこちら。 出会いの本たち 菊池先生の「ことばシャワー」の奇跡 生きる力がつく授業 作者: 菊池省三,関原美和子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/10/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 学級崩壊立て直し請負人: 大人と子どもで取り組む「言葉」教育革命 作者: 菊池省三,吉崎エイジーニョ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/06/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 菊池先生に出会いま
昨日思いの外、過去最高のPVをいただいた記事 www.kesuke03.xyz 本当「思いの外」だった。 だけれど、やっぱり多くの人の心に響き続けるゆずの魅力がこうさせるんだと感じた。 今日もゆずについて書いていく。 ゆずはもう15年以上、第一線で活躍し続ける歌手だ。 私が中学生の時に、ゆずが大ブームを巻き起こし、みんなアコースティックギターで名曲「夏色」を弾いていた。 その後も、様々な楽曲を世に輩出し、世に感動を生み出してきた。 ドラマ、アニメ、CMなど色々なところで世の中の人々の耳に触れ、勇気付けてきてくれた。 昔の曲は懐かしく、最近の曲はカッコ良い。そんな印象で。 だけど前の曲が色褪せるかというとそういうこともなくて。 山下達郎さんのようなイメージ。 いつで、どこで聴いても懐かしくも新しい その温かさと格好良さのバランスが絶妙なのがゆずの2人の曲だろう。 私が選ぶゆずの名曲達で打線組
昨日は、体調は70% まだインフルエンザ期間だからお休みをいただき、家で仕事 今度の研究授業の準備 そこで今度ゆずの「虹」という曲を使う。 CMなどで聴いたことがあり親しみある方もいるのでは? このイントロ・サビがめちゃくちゃ好きで、気持ちが高ぶっている。 ゆず お気に入り曲 虹 歌詞付き 君の足に絡みつくのは何劣等感? それとも不調和な日々に芽生えた違和感? 空虚な空 気が付けばほらうつむいて 一人ぼっちになってたいつかの帰り道 特別なことではないさそれぞれ悲しみを抱えてんだよ 自分次第で日々を塗り替えられる 誰の中にも弱虫は存在していて そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ そうやって痛みや優しさを知って行くんだよ 間違いなんて何一つないんだよ 誰のせいでもないさ人はみんな鏡だから 勇気を出して虹を描こう 越えて 越えて 越えて 流した涙はいつか 一筋に光に変わる 曲がりくねった
かかってしまった高熱 インフルじゃなさそう 検査キットでは陰性 めちゃくちゃ迷惑かけてる こんな高熱初めてだ とにかく寝るべし
昨日は月曜日 月曜日といえば全校朝会!ですね 皆さん誰しもが経験があるはず 月曜日は登校後すぐに校庭や体育館に集まり、校長先生や週番の先生に話を聞く そこに先生側として立ちながら、以前思ってしまったことがあったのです。 それは・・・ 「話長い!つまらない!」 「子供か!」と言われればそこまでなんだけれど、だいぶ年食ってもこの集まりは有益じゃないんだなと感じました。 例えばこんな話。 「今月の目標は『冬を元気に過ごせるようにしましょう』です。この目標のために、今週大切にしてほしいことがあります。まず、手洗い・うがいです。外から戻ったら手洗い・うがいをしましょう。その時に石鹸をつけてしっかりと手の裏まで洗っていますか?指の間も洗わないとばい菌が入ったりします。ばい菌というのはインフルエンザのことで、最近とっても流行っています。インフルエンザの学級閉鎖も出ました。皆さんも気を付けましょう。あとハ
昨日は転出してしまう子のお別れ会 このために 3週間前から計画委員(司会グループ)の事前指導 2週間前には学級会では話し合い 1週間前の準備 と周到に用意を進めてきた 3学期のクラスの主のテーマは「自立」 それに向けて、特別活動を強化している ※特別活動・・・簡単に言うと学級活動 (他にも委員会活動やクラブ活動なども指す) 3学期の1つ目はクラス集会を計画していた その後判明した、仲間の転出 そこからお別れ会として猛烈な勢いで準備をしてきた いよいよ本番 与えられた時間は45分 出し物は3つ なんと 1つ目の出し物で45分終わった 笑 とにかく45分間ただひたすらに待って待って待った。 途中で口を挟める場面はいくつもあったが、まった。 そうしたら45分が終わっていた。 うまくいかないものだ。詰め込みすぎたし複雑すぎた。 本来なら45分以外与えていてはいけない 改善が生まれないからだ 時間数
みなさん 「仮説」 ってどんなイメージですか? 理科の実験、社会実験、コンサル会社、データ分析などいろんなイメージがお有りかもしれません。 僕にとっては「難しいもの」というイメージで、「堅いしっかりしたもの」という風に捉えます。 今こんな本を読んでいます ビジネススクールで身につける仮説思考と分析力―ポケットMBA〈5〉 (日経ビジネス人文庫) 作者: 生方正也 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2010/09/02 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 97回 この商品を含むブログ (22件) を見る 縁あってこんな本を読んでいますが、普段だったら絶対に読みません。 ですがまあ面白い!! そうそうそう!と思うことだらけで。 まだ1章ですが書評を書きたくなりました(笑) 仮説思考は日常的に使われている 筆者は具体的な例としてこんなことを挙げている。 趣味として始めたラ
最近結局ここだなと感じることがある 世には様々なよい実践は溢れていて 先を学んでいる人はたくさんいて 本もごまんとでていて 有益な情報もあふれていて そこから学ぶも学ばないも自分次第 何か行動をするのかしないのか 新しい行動をしなければ現状維持ができ、今と同じ安泰な生活だ 新しい行動をしたら自分が大変になる、今よりも負荷がかかるのだから間違いなく。 それを「やらない」とする理由はいくらでもあるだろう。 家族、仕事、自分のキャパシティ、時間、興味、人間関係、自信のなさなど、なんでも理由にできる。 それをわかった上で 『やる』をとれる人が多くの学びを得ていくんだろう。 「やらない」を自由に選択できることだからこそ、「やる」を選択する人が異質なんだろう 「別にやらなくていいこと」に挑戦しているからこそ、成長があるんだろう 先日今プロジェクトを一緒にやっている人とのMTGで そこに躊躇なく飛び込む
日曜日は勉強会へ 10以上下の大学生から全く違う職場の人まで 色々な年代・職種・経験がある勉強会へ行き、発表をした。 その中で、自分が今実践していることはかなり抽象的で、軸が見えづらいのではないかという指摘をもらった。 そして、そのふたせんの軸は「感謝」にあるんじゃないかと指摘をもらった。 うん うん うん うん だんだんその言葉が染み入って、一番心に残った。日曜日の勉強会で。 僕が一番大切にしている言葉は間違いなく「ありがとう」だ。 妻には、結婚してくれてありがとう。 家族には、一緒にいてくれてありがとう。 娘には、生まれてきてくれてありがとう。 学校には、働かせてくれてありがとう。 今まで担任させてもらった子には、自分を成長させてくれてありがとう。 今まで担任させてもらった子の保護者にも、良いところも大変なところも教えてくれてありがとう。 今担任させてもらっている子にも、色々と学ばせて
年が明けましたね。 みなさん本年もよろしくお願いします。 今年1年の抱負を述べている人が多いので、 私は書評を書きます。 THIS IS 差別化! というわけで今回読んだ本はこれ。 ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books) 作者: 生島淳 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/08/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (7件) を見る 愛読しているベップさんのブログに感化され読み始めました。 ちなみにヤフオクで300円くらいで買いました!ありがとう現代技術。 この本一言でいうと 「コーチングとはアートだ」 ということを言っている。 同じことは2度と起きない。人間は学び続けないといけない。 クリエイティビティが発揮されるのは普段と違う場に身を置いてから。 コーチングとはアート
12月31日 大晦日 今年1年最後の日 今年も終わりですね。 今年もいろいろな人にお世話になりました。 みなさん本当にありがとうございました! さて大晦日は我が家も年越しそばを食べ・・・・・ない 実は今日は娘の誕生日! 5回目の大晦日の誕生日です。 ですから我が家は、ピザにお寿司にケーキです!(娘のリクエスト) 1週間前のクリスマスの再来のようです。(胃が・・・) 世の中にとっては1年の締めくくりの大晦日ですが、 我が家にとっては1年に1回の特別な日です。 思い返せば5年前の今日。 この時間頃に妻がお腹を痛くし・・・ 朝8時ごろ病院に連れて行き 妻は1日かけてまさに「体を張って」娘を産んでくれました あの日の感動は一生忘れることができません。 生まれたのが夜の8時。 本当によく頑張ってくれた妻と紅白歌合戦を見たこと そんなことが思い返されます 僕はあの日から、「妻も守るため」から「妻と娘を
最近読書が捗って捗ってハッピーなふたせんです。 普段は全然読めないのに、今は冬休み。 朝起きて読書。車の移動中も読書。ちょっと仕事が落ち着いたら読書。お風呂でも読書。寝る前にちょっと読書。 本に触れる事自体が幸せ!! テレビの特番もいいけれど、やっぱり読書の方がいい。 昨日読み終えた本がこちら。 スペシャリスト直伝! 学級を最高のチームにする極意 作者: 赤坂真二 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2013/02/12 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (1件) を見る 「自主」「自治」「クラス会議」などで有名な赤坂真二先生。 メタ認知という自分を見つめる作業を僕は年度始めにしました 自分の過去や今を徹底的に見つめました そうすると僕は、『チーム』という感覚をとても大切にしていることがわかりました。それは常に僕の成長過程には、チームスポーツがあったからで
この冬休みは読書。 今5冊を同時にちょっとずつ読んでいる。 私の読書の仕方はまたアウトプットするとして。。。 今回読了した本がこちら 学びの技〜14歳からの探究・論文・プレゼンテーション〜 玉川大学出版部 学びの技 (YOUNG ADULT ACADEMIC SERIES) 作者: 後藤芳文,伊藤史織,登本洋子 出版社/メーカー: 玉川大学出版部 発売日: 2014/11/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 中身の構成 ・第1章 論題設定の技 ・第2章 情報収集の技 ・第3章 情報整理の技 ・第4章 論理的に考える技 ・第5章 発表の技 ・第6章 論文の技 と章立てて書いてあります。 こちらは題名にもあるように、玉川学園の小〜中・高の探究学習のプログラムを経て書かれた書籍でありますが、私たち大人でも学ぶことが多かったです。 特に論題設定のところは、どのよう
この人をご存知だろか。 言わずと知れた、ソフトバンク社長 孫正義さん 今日はこの人についてインプットしたことをアウトプット。 <孫正義の生い立ち> 孫さんは日系韓国人の3世。 生まれは佐賀で、日系の人たちが住む「無番地」というところに幼少期は住んでいたそうだ。無番地というのだから、住所がないということで、差別的な扱いを受けていたことがわかる。 父・母は愛情を持って正義を育てた。 特に父は、「お前は将来大物になる」と言い続けて、その正義の力を信じていたという。 こんなエピソードがある。 コーヒーやを営んでいた父は、鳴かず飛ばずの店の状態をまだ幼い息子に相談したのだ。正義はその時 「コーヒーを無料でくれば人が集まる」 そんな提案をした。 父母は大変熱心に働いたため、おばあちゃんがよく正義の世話をした。おばあちゃんも愛情を持って正義のことを育てた。 おばあちゃんは夕方になると決まって「散歩に行く
昨日はクリスマスイブ 街へくり出すとこの日独特の雰囲気 みんなが浮き足立っていて好きですこの雰囲気。 昨日は下の娘と二人でぶらぶらする時間があったので手帳を見に行きました。 先日から手帳の記事が多く刺激を受けていました。 s-locarno.hatenablog.com www.inaka-kyoiku.com もともとは手帳大好き人間で、リフィルのものを買って、長く使っていましたが。 ある日からiphoneで管理するようになり。 いちいち出したり、書いたりが面倒になってしまったんです。 スマホならいつでも見られると思って。 ですが、お二人の記事を見ていてまた手帳欲しい熱が再燃。 なので買ってきました。 ロルバーン ノートダイアリーA5 ¥480 中はこんな感じ 手帳を選ぶ基準が ・月の予定が管理できること (仕事柄、週単位や1日単位のスケジューリングは必要ない) ・1000円程度のもの
昨日子供達に聞かれました 「先生って冬休み何しているんですか?」 休む! と答えた。長い2学期間、土日関係なくほぼフルスロットルで働いてきた。 しばしの休憩。 大掃除をしたり、年賀状を書いたり、出かけたり、クリスマスを楽しんだり、娘の誕生日を祝ったり。 この時期ならではのことをして思いっきり楽しむ!! とはいえ 完全にオフにすることはしない。 休むのではなく、充電をしようと思う。 僕はいつも長期休みになる前に、EvernoteでToDoリストを作る。 そうするとどんなことをしないといけないのかがよくわかるし、困ったらそれを見返していけばいいから。 これを作る時がわくわくする。 大好きだ。 自分の中にインプットを増やしたり、自分の実践を整理したり、振り返ったりする。そこで3学期に向けて英気を養っていく。これが自分なりの充電。 クラスのことが頭からすっぽり抜けている。 2学期のふり返りは先ほど
1年の終わりに今年立てた目標思い出せますか? そろそろ1年の終わりが近づいていますね。 そうすると、来年に向けたワクワクが湧いてきませんか。 新年の目標を立てたりすることも多いと思います。 私も今年の初め立てました。 ですが、どこに書いたかも忘れたし、何を書いたのかも忘れました。 目標って立てた時は「頑張ろう!」って意気込むんだけど、忙しさにかまけて忘れがちですよね。 小学校に勤めていると当たり前なんだけど 冷静に見るとそれって違和感あるよねってことがけっこうある。 小学校独自のルールというか、この業界独自というか。 例えば名刺を作らないとかもその内の一つ。 kesuke03.hatenablog.com 目標多すぎるよ、今の学校 その中の一つと数えていいなと思っていることがあって。 それは 学校の中にある目標の多さ! 先日勉強会で作った資料 これに「先生の願い」が入ったりすると更に広がる
成功の秘訣はなんですか!? そう聞かれたら僕は できるようになるまでやる と答えます。 当たり前でしょ!?と言われたらそれまでなんですが。 ちなみに僕が別に何かものすごい成功体験があったりするわけではないです。 人並みのものしかないですが、自分の理念としてこれはあるんですよ。 だから子供たちの指導にもこれを意識しています。 2つ例を挙げます。 1つ目。小学生の学期末の恒例。漢字の50問テスト。 これ、本当に出来不出来がはっきりするんです。 できちゃう子は100点だし、できない子は50点、ひどい場合20点とか。。。 僕は20〜50点取っちゃうような子でした。 1回目では100点取れる子なんてほとんどいない。 だけど、何度もなんども繰り返していくと、100点が取れるようになります。 当たり前っちゃあ当たり前なんですが、100点が取れたって思えるようになるのも一つの成功体験です。 我がクラスでは
今日は日曜の朝7:00から勉強会 そしてその帰り たくさんの学びがあったし、自信も得られた そこで考えたことがある なぜ先生の話を聞くように教育するのか 私たち教師は一目散に、 先生の話を聞きなさい! と言いがち。 それは絶対服従の魔法の言葉で、逆らおうもんなら逆鱗に触れるだろう だからあえて問う なぜ先生の話を聞くように教育するのか 今日その勉強会で理由がわかった 自分と違う視座をもらえるチャンスを奪わないためだ 大人になって何か始めるでも続けるでも、やってみるでも止めるでも、何か考えるでもいい そこには自分の考え方があってそれまでの経験がある だから自分は正しい判断をしていると考える だけど、違う考え方の人や違う生き方をして来た人にとってそれが正しいとは限らない 僕が教壇に立って教えていることも、もしかしたら違うと言われるかもしれない。 正しさって色々な方向から光を当てないとわからない
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く