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マグラ油圧ブレーキ装備のスペシャライズドSHIVの整備について あるショップ様よりご指摘をいただいております上記案件について 経緯を報告させていただきたく存じます。 弊店に関わる部分は、大きくは ①マグラ油圧ブレーキのリターンスプリングの作動不良 ➁エクステンションバーの緩み です。 ① の作動不良は、 2014年1月の完成車お買い上げ時のホイール推奨のミスが原因です。 (マグラ輸入代理店に問合わせながら修復作業を進めたのですが…) このマグラ油圧ブレーキが対応できるリム幅は、最大で28mmで、 26.5mmを越えるとリターン作動が急に悪くなるという報告を修復作業時に受けております。 そこに 27.5mmリム幅のZIPPのホイールをお勧めしてしまいました。 ここに問題がありました。事前情報がなかったとはいえ確認しなかった瑕疵は弊店にあります。 オイルラインのエアー噛みについては、 2本の注
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 先日、試乗会があって、そこでこのバイクの人気が沸騰(笑)したんです。 峠を上って下りる様なしっかり乗り込むタイプの試乗会で、 既にロードバイクをお持ちの方の参加が多かったのですが、 「くだりが上手く下れる」、 「ハンドリングが良い」、 「のぼりが軽い」、 「疲れにくい」 と・・・中でも女性からの人気は抜群でした。 そのあたりの理由を探ってみました。 まず、上の写真を見てください。 フレームサイズが小さくなるとそれだけで写真のように前輪に加重が移ってしまうのです。 ロードバイクは元々あらゆる2輪の乗物の中で最も重心が前に偏っているのでこれは大事なポイントです。 小さなフレームではシート角度が立ち気味設計なのでなおさらです。 前輪加重が過大になると走りが不安定になりま
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 フィジークにアリアンテというサドルがありますが、 どうも最近 不遇の扱いを受けているような気がするので、 実はとても良いサドルだということを知ってほしくて「これはエエよぉ」に書くことにしました。 以下アリアンテとフィジークの他モデルを比較して、アリアンテを軸とした「これはエエよぉ」なポイントを ご紹介しますが、アリアンテ以外のモデルを貶めるような意図は全くありません。 今日はアリアンテにスポットライトを当てる日ということで、ご容赦ください。 BG FITコーナーにレーザー水準器がやってきました。 これがアリアンテをオススメするうえで大きな味方になります。 ちょっとお借りします。 フィジークは現在、脊椎の柔軟性をサドル選択の目安とする「スパインコンセプト」なるものを
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 シルベスト統括室長の 溝端です!! 前回、梅田店のサプリメントコーナーが 更に良くなったことは 前回寄稿しました。 今回は、サプリメント担当の 新人スタッフを紹介します!! 彼の名前は小西 悠貴です。 自転車競技の経歴として 彼は高校生の頃から 本格的に自転車競技を始め、 ロードだけでなくトラックで めきめきと頭角を現し なんと大学時代には トラックの殆どの種目で 国体の京都代表に 選出された本格派の選手です。 スプリントや 団体追い抜きはもちろん 前回のオリンピックで 話題になった チームスプリントが 最も得意な 種目だったそうです。 上の写真は京都代表の 頃のものです。 http://www.cyclowired.jp/?q=node/43135 ↑シクロワイ
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 「おまけ」に追記しました。 完組みホイール全盛の中にあって、私はまだ手組みホイールを組むことが多いのですが 完組みと手組み、どちらが優れているのでしょうか? 私なりの答えは「リムが軽くて 剛性があればどっちでもいい」なのですが、 完組みホイールはストレートスポークであったり スポークの材質がアルミやカーボンだったりして スチールスポークでは太刀打ちできないスポークテンションで組まれているものが多いです。 ただ完組みホイールというものは大量生産の既製品です。どこの誰がどんな風に使うのか 個々に想定することが できないという性質上、基本的に安全マージンの高い 頑丈(=重い)なスペックにせざるを得ません。 手組みのホイールであれば 乗り手の使用頻度や体重や乗り方に応じて
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 グラフが見にくい!というご指摘をいただきましたので、グラフ関連はサムネイルではなく直貼りに変更しました。 長文乱文ながら読んでくださりありがとうございます。 最近では、多機能サイクルコンピュータの機能に元々付いていたからという理由で 心拍計を「何となく」使っている方も多いかと思われます。 真剣に自転車競技をしている方は心拍計に関する知識もあるかと思われますが、 今日は「何となく」使っている方に、もう少し有意義に心拍計と向き合ってもらえたらという お話です。 心拍計は価格が高いものと安いものがありますが、何が違うのでしょうか? ポラールを中心に話を進めますが、高いモデルほど ・混信しにくいトランスミッターになる ・保存可能なファイル数や容量が増える ・表示・記録する
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 よく、「シマノは変速がいい」「○○は変速が悪い」などと一言で言ったりしますが 体感できるだけの性能差がある以上、何かが決定的に違うはずなんです。 今日はその何かについて。 フロント変速、特にチェーンリングについての話です。 チェーンリングの変速性能について重要なのは、位相・道・ピン(と勝手に命名)の3つです。 実はもっとあるんですが、この3つについてシマノと自称シマノコンパチブルのチェーンリングを それぞれ精査すると歴然とした違いがあるので この3つについて書きます。 位相について シマノのクランクは5アームなので、クランクに対してチェーンリングを固定できる位置が5ヶ所あります。 しかし、これはどこに留めてもいいというわけではなく ただ1ヶ所に位置を指定しています
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 今日は非常にしょうもない お話をひとつ。 (キルロイ参上は本編と関係ありません) ふと思ったのですが、ホイールが秒速1回転で淀みなく回転し続けたとき、 ちょうど時速60kmになるタイヤ周長は何mmかと考えました。 答えは16666.666・・・mmです。 別の呼び名をつけるなら5300Cとか210インチホイールということになるんでしょうか(笑)。 秒速1回転ですから、1時間で3600回転、周長16667(←四捨五入)mmだとすると 16667×3600で時速60001200mm、つまり時速60.0012kmです。 秒速1回転というのは分速60回転ですね。 では これが分速100回転ならどうでしょう。1時間で6000回転、16667×6000で 時速10000200
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 お久しぶりです てnち山崎です 今日は「パワーメーターが無くてもパワートレーニングができる」と言うお話です 普段からこのコラムを読んでいただいている皆さんなら パワーメーターを利用してパワートレーニングをすることの有効性や 東大の西薗選手をはじめとして、このトレーニングで 飛躍的に競技力を向上させた例をたくさんご存知のことと思います 私も4月の声を聞く今頃になって パワートレーニングをやっとスタートし始めています 例年、 早く上げすぎて、たれてくるのも早くって、6月には息切れ(笑)気味だってんで・・・・ 今年はわざと遅らせているのです 3月半ばまで「ベース走の時期」として、パワーメーターではなく心拍計を見ながら、 ここは我慢と淡々と走っていました (LSDは今
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 てnち山崎です 実は今日は私の文章じゃないんです・・・・ 私の練習友達のK峯さんが自転車選択のために大変参考になる資料をまとめてくださったので 転載させていただきました (もちろん本人の了解を得てますよ) (以下、K峯さんのブログからの転載です) 2011年度の各社のフラッグシップモデルのジオメトリ比較をしてみました。 基本的に自分が乗るならという前提でサイズをチョイスしていますので、XS~S(51~54)サイズでの比較になっています。 各社毎の方向性が垣間見られます。 しかし 現在のカーボンフレームでは素材でその特性を大幅に変更出来るので、 金属素材時代よりジオメトリの変化による影響は少なくなったと思います。 ただ ポジション的にはかなり影響してきます 表の イ
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 1/16の「プチ筋トレ講習会」も大盛況に終わりました。 これについては↓下の1/17日付けの記事にレポートが(ほぼ同じ時間に上がってしまいましたが)ありますので あわせてご覧ください 以前に紹介したスポーツ解剖学シリーズのロードバイクバージョンが手に入りました。 ランニングと水泳の日本語版は発売されているので,ロードバイクの日本語版もすぐに発売されるはずです。 この書籍では、プチ筋トレの内容を、詳しく説明してくれています。 興味のある方はコチラをご覧ください。 http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-837.html←スポーツ解剖学シリーズについて 先日の筋トレ講習会では下記のトレーニングについてのトレーニング方法を紹介しまし
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 スピードプレイをオススメしたくて色々書いていたら、 新着情報には到底のせきれない長さになったのでこっちに書きます。 まず、わたしが普段使っているペダルですが、旧ルック(DELTAクリート)とスピードプレイをおもに使っています。 これらはまったく違う性質のペダルなので、意識的に使い分けています。 上の写真のルックは「可動クリート(赤)使用時でも固定モードに出来るダイヤル」がペダル後部に付いていて、 このダイヤルを固定モードにしつつ 固定クリート(黒)で使うと、最高の固定感が得られるので気に入っています。 たいしてスピードプレイですが、最初に買った時の理由は「軽いから」です。 実測重量4kg台のバイクを1台持っていますが、スピードプレイ以外のペダルでは5kgを割るのが
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 私は現在、二人と一緒に朝からリハビリをしています。写真は内転筋群を強化しているところです。 この数年間、有名な整形外科や鍼灸院 整骨院を渡り歩きわかったことがあります。 O脚と内股からくる下肢の筋肉のアンバランスと、ストレッチ不足による筋肉の硬化(特に肩甲骨と骨盤・大臀筋周辺)により どうしても足の裏の小指側に体重がのってしまうということです。 その状態でここ数年間、無理をし続けたので腸脛靭帯炎はますます悪化し 現在ついに歩行でもかなり痛みがでてしまうようになってしまいました。 つまり座り方・立ち方・歩き方など日常生活動作から変えない限り、このスポーツ障害が治ることはないということです。 そんな私も見かねて山崎店長が考案してくれたのが今回紹介する親指センサーなので
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 てnちです いよいよ今週末は「年に一度の体力測定(笑)」内灘の個人タイムトライアルです 今年は冬場からスタッフ堀に付き合って、かなりパワーアップを図ってきたので 是非ともいいタイムを出したいものなのですが・・・どうなることやら ・・・で 内灘に間に合うように今日紹介したいのが、エアロアタッチメントバーの握り方なのです (こんなこと秘密にしてもこの歳じゃしゃーないもんね(笑) 私はこの種目が専門なので、実に30年近くもこのエアロアタッチメントバーに関して 様々な試行錯誤を続けてきました 昔は良い物も無かったので色々自作もしてきています そんな中から導き出した非常にパワーが出る握り方があるのです そして 長時間に耐える(良くロングランに出かけてますからね)握り方がある
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 愛用のサドルを見事に復元させてもらってきた スタッフ「キリちゃん」こと堀記理子のレポートです(てnち) 「アティーク」という工房の、「キタさん」 彼は今、オーダーサドルのお店をされています☆ →→ アティークatk キタさんのお店のHPは、コチラ!! →→ ブログはこちら 「オーダーサドルには憧れるけど、まだまだ、オーダーでどこを削ってほしいとかまで つきつめて、自分のフォームや癖の事を分かっていないし、 とてもとても、オーダーなんて、敷居が高い!!」 そう思っていた私です。 しかし、ひょんな事から、 そんな彼は、サドルの張り替え(リペア)も、 お仕事として、されている事を知り、 すっかりボロボロになっていた私のサドルが、 こんなにピカピカのサドルに、蘇らせてもら
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 私、自分のことを とりわけひねくれている とは思っていないのですが なぜか いつも 他人とは違う観点から見よう見ようとする癖のようなものがあるようで(笑) いわゆる常識や定説の裏側を探ってみたくなるのです そんなことで、 これまでも このコラムでも色々と勝手なことを書かせてもらってきました 今日の「定説に?マーク」は、 「ハンドル幅の決め方」なんですが 一般には「ハンドル幅は肩幅に合わせて・・・・」と言っている場合が多くて,まぁ、定説といって良いでしょう 私も、私たちのお店でも基本はそう申し上げています 勿論これは間違っているわけではなくって でも 「お客様の好みや走り方によってアジャストしてもらったら・・・」などと結論を曖昧にしている部分も多く 「正しい肩幅の測
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 今も時々 お客様から「96%になってないんやけど、エエんかなぁ」 という質問を受けます そのたびに、 「96%という人がたまたま多くって、平均の値もそのあたりであっただけで、各自の最適値は異なるんですよ」 ・・・と申し上げています 何の話か?って 今年の1月にこの「これはエエよ」のコラムで サドルの先端とブレーキブラケットの距離(SB寸法と勝手に命名しました)が サドル高さの96%になっている人が多く。平均もそのあたりです ・・・と書いたところ 反響が大きく 雑誌にも大きく取り上げられたんです そのときにも、 96%が良いのではなくて「各自の最適なSB値は個別にあるんですよ」 と繰り返し言っていたのです 取り上げていただいた雑誌「バイシクルクラブ」では 取材記者と
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 このお題も放置したまま忘れていました (考察してみたいお題を忘れないように先出ししておくのですがついつい先送りに・・・) さて、 社団法人日本体育学会に 2007年、ある研究発表がなされました それは、 競輪学校や順天堂大学、日本サイクルスポーツセンターの協力を受けながら発表された ペダリングに関するものでした 信頼性も紹介されたその研究論文の前段の中に 「ペダルを踏む力の実に55%以上が自転車の推進力に使われず無駄に消えている」 ・・・というショッキングな報告がありました 予測をはるかに超えた大きなロスの数値に愕然とすると共に これを改善、克服できたら誰にも負けないアドバンテージを得られるのではないかという 興味も大きくなりました どういうことかというと・・・
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 先日のバイシクルクラブ誌の記事の中に ハンドル落差に関して以下のような数値を示しました 身長150cmの人のハンドル落差の目安は0cm 身長155cmの人のハンドル落差の目安は1cm 身長160cmの人のハンドル落差の目安は2cm 身長165cmの人のハンドル落差の目安は4cm 身長170cmの人のハンドル落差の目安は6cm 身長175cmの人のハンドル落差の目安は8cm 身長180cmの人のハンドル落差の目安は10cm でもこれは、雑誌の中でも言っているように あくまでも目安で概念的な平均値です (スタッフの中で意見を出し合いましたが) 本当はこんな数値を出してしまうと 「96%」がそうであったようにこの数値が一人歩きしてしまうので危険なのですが なにか基準にな
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 これはほんまにエエですわぁ お客さんに 「エエから使こうてみて」 と頂いたのですが いやぁ、ほんまに助かっていますワ 近く発生が予測されている新型インフルエンザのパンデミック(爆発的流行)に備えるために 大きな会社などで備蓄を始めているという「いわくのマスク」なのですが 激しいスポーツ時の使用に実に良かったのです 私は花粉症でこの季節は本当につらいのです 花粉の季節はまたトレーニングを本格化させる時期でもあり 花粉に負けて練習をサボるわけにはいかないのです おまけに 練習に向かうのは花粉発生場所である山の中・・・ 色々なマスクを試したのですが どれもダメでした すぐに内部に結露してフィルターが目詰まり 苦しくってどうしても使い続けることが出来なかったのです でもこ
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 (末尾にPSを追加しました。3/12、23時) 先日、ちょっと感想だけ書いて「あとで・・・」と言っていた電動デュラエースに関するレポートを 実は1ヶ月くらい前に電動メカの取扱いに関しての講習会がシマノセールス本社内であり この時に「ブログにアップしていいか」の問いに この講習会は今日大阪で始めたばかりで、 「他の地域はまだなのでしばらく待って欲しい」とのことでしたので期間をおいていました その期間のうちに、私の頭も少しクーリングオフされてきた?みたいです 昨年の夏には「たかが変速に電気の力を借りなくっても・・・」と書いていて この2月の講習会の直後には、凄い完成度と使いやすさにビックリして 「これはええですやん」と改心し 今またそれでも「電気」に抵抗感がほんの少し
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 本当はLSDで距離と時間を稼ぎたい今の季節なのですが 今年は何かと忙しく、あまりまとまった時間を練習にさけません(涙) 2時間未満の練習時間では (ウオーミングアップにかかる時間も勘案すると) LSD強度ではほとんどどの部位の向上も期待できない・・・というとオーバーですが、 あまり効率的でないと思えるので そんな短時間のこま切れ練習には色々と工夫をしています 練習前に 簡単な筋トレをしてから出かける のも有効ですし 片足ペダルは筋肉への刺激とペダリングスキルアップの為にやっぱり効率的で 定期的に挟み込むようにしているメソッドです インターバルで強度を上げていくのもこの時季では悪くはありません でも やっぱり忘れずにやっておきたい「短時間有効利用」練習は なんと言っ
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 皆さん明けましておめでとうございます ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 新春第一弾のお題は 「 96% 」 何が96%なのか?というと この↓寸法、フーデットラバーの手のひらが当たる部分からサドル先端までの距離が サドル高さの 「 96% 」 なのです 私は常日頃から・・・・というか、もうかれこれ25年間も ハンドル位置に関して何らかの それを規定する算出式のようなものがないかと、 模索しデータを集めてきました 以前は 身長に対してフレーム寸法(特にTOP長さ)が大まかに決められ ステム長さで微調節というのが一般的でした (今も多くのショップがそう
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 チームメンバーだけのための 「秘伝の書?」だったのですが 今週末の鈴鹿のチームロードがより「綺麗に安全に」なるためだったら ・・・・との思いから 広く大公開します (大げさなぁ―笑) (タイトル) チームロードの走り方 ●強い人が長く引く 「強い人が速度を上げる」のではなく、「長く引く」のがポイントです。 AさんとBさんは400m、Cは200mで交代、Dさんは即交代・・・という具合に決めておくといいでしょう 鈴鹿のようにアップダウンがあるときは距離ではなく「40秒.20秒」というように時間で決めたほうがいいかも?ですね ●スピードを上げるときは「じわーっと」緩やかに 一気に上げると直前まで先頭を引いていて後ろに下がったばかりのメンバーに多大なダメージを与えてし
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 以前から多くの皆さんから「これはいいよ」って薦められてもいたのですが まぁ、ちょろっと試してみて 「こんなものね、フムフム」って思って放っていました でも ここ2ヶ月ほど、 きっかけは何だったのか忘れましたが 真剣に取り組んでみて・・・ これは凄い! とマジに思っています チームメンバーなど周りの人には真似して欲しいし、 ライバル達には知られたくない(笑) 気もする・・・ 優れた練習になります この片足ペダリングには いくつものメリットがありました 筋トレ、回転、技術 どれも高められます しかも短時間、高効率です ★登りなどでケイデンス4.50で行うと筋トレになります 主に引き上げ系が鍛えられます 内転筋、ハムストリング、腰腸筋などです 特に 腰腸筋に対してはこれ
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 ラブトライアスロンまであと2週間きりました! ラブトライアスロンって? ラブトライアスロン(愛称:ラブトラ)は初めてトライアスロンに参加する初心者に方にチャレンジしやすい大会! 開催日:2015年9月20日(日) 場所:グリーンピア三木 1人で参加することも、1人だとなにもかも初めてで不安な方には仲間同士で気軽に参加できる大会です!!キッズ・ジュニア・ファミリーの部があるのでご家族も楽しめちゃいます! 今年は初トライアスロンスタッフが多数参加!! 梅田店から響、コニちゃん、ケンヂくん! 京都店から石井ちゃん! みのおキューズモール店からてっちゃん、ヒロさん! 響、コニちゃん、てっちゃんはラブトラ独自の駅伝は3人1チームでそれぞれスイム300m・バイク10km・ラン
シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 「もう一度見たい」というリクエストがありましたので、モデルを追加して、再掲載します 典型的な従来品 「ITMスーパー330」 リーチ大きいでしょ。レバーも届きにくいでしょ。比較用に掲載しました 「日東STI186」 STI用の中では最新型。ショートリーチだが、下部はレバーに指が届きにくい(届きやすくしたモデルもある) 「Deda-スーパーナチュラル」 いわばDedaのSTIハンドル。 「3Tのビオモルフェ」 リーチ最短、指も届きやすい、ドロップの形状は私好みで、現在のスプリントはこれのおかげ!? 「FSAのウイングプロ」 ビオモルフェをアルミで造るとこうなるというほど酷似、380幅もある。注目のハンドル。ダンシングしやすそう。林が近々レポートします。 「3Tのエヴ
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