サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
kica.hatenablog.com
日記というか年記の勢いなので久しぶりに開いてあまりの時間の隔たりに我ながらびびった。やはりどうしても日々のよしなしごととそれに対する細々としたわだかまりや引っかかりについて思うまま書きたいという気持ちがありつつも、こうして日記を書きつづけるという最後の抵抗すら放棄しつつある今日この頃、さてどこに書こうかな、ツイッター、ミクシー、フェイスブック、グーグルプラス、と選択肢だけは増えたけれどもどこもいまいちぴんとこな、で結局ここが一番いいのだった。ツイッターができて最初のいっときは楽しかったけれども、いまはまったくついていけないというか、早くなくなればいいのにという気持ちがして仕方がない。結局うまく使いこなせていないだけだと思うのだけど、やはり情報(イベントやいまやっている面白いテレビ番組)の取得の速報性はかえがたいし、ふと生成される会話や議論は面白いけど、ノイズとして入ってくる(自分の気持ちや
生きさせろ! 難民化する若者たち 作者: 雨宮処凛出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/03/13メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 102回この商品を含むブログ (140件) を見る 苛酷で残酷なフリーター、ワーキングプア、ホームレス・過労死などの実態をたくさんの当事者へのインタビューをまじえて剔りだしています。映画にたとえるとマイケルムーアの『ボウリングフォーコロンバイン』、力強いメッセージ性と説得力のあるルポタージュです。この本を読むことで社会の構造をわずかでも変えるような力の契機が生まれる……という楽観的な希望は持てないけれど、当事者にとって救いとなる本であることは間違いないし、環境が恵まれてる人も恵まれてない人も(関係ない・興味ないと思ってる人も当事者だと思ってる人も)読むと色々考えさせられたり熱い気持ちになったりするので読んでみてください。色んな人の反応や感想
ログインするときのパスワードが簡単すぎてびっくりした。数字も記号もなくただの小文字の単語の羅列で。以下例によってただの独り言の愚痴です。 新学期が始まって、教授会がオンラインから対面に戻った。3年ぶりとか4年ぶりとか?コロナで数少ない良くなった出来事だったのに。そのついでに同じ日にいつもやっていた教室会議も対面になり、これで月に1日は、会議に出るだけで終わってしまう日が生じることになった。オンラインなら自宅や出先で出られた会議が、片道1時間強かけて通勤もするので、その日はもう何もできない。なんとなく周囲の人の意見を伺うに、対面至上主義や対面重視の人が多いけれども、私はだんぜんオンライン派、対面のメリットはそりゃあるけれど、それにかかるコストを考えたらオンラインに勝るものはない。対面の方が良いシチュエーションも確かにあるが、そんなものは本当に稀にしかない。大体のことはオンラインでなんとかなる
→すいませんがやっぱり明日以降に再掲するのでいったんさげます。 2001年9月11日の同時多発テロでハイジャックされた4機の航空機のうち、唯一ターゲットに辿り着かずにペンシルヴェニアで墜落したユナイテッド93便の物語を、遺族や関係者への厖大なインタビューをもとに制作した映画。飛行機のなかで実際になにが起きたのかを知る人間は生存しないため、機内の状況はリサーチに基づいた想像にすぎない。(その辺の経緯はid:TomoMachi:20060514参照)その映像が当日の地上の状況、管制塔や空軍司令センターの忠実な再現にサンドイッチされて(地上での指揮を担う中心的人物、連邦航空局のベン・スライニーをはじめ、何人もの人がAS HIMSELFで登場している)、9月11日の朝の数時間をただ淡々と克明に記録して終わる。ドキュメンタリーとフィクションの境界、モニュメントとしての映画作品と、それが形成するナショ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Ataraxia/trace 別館』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く