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アメリカ大統領選
kinoer.exblog.jp
今年の「凄い映画を観た」はこの映画かもしれない。 映画というか、主演のティルダ・スウィントンが凄い。 凄いスウィントンは2011年の英国アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞他、多数の映画賞にノミネートされています。リン・ラムジー監督によるイギリス映画です。 旅行関係のライターとしてバリバリ働いていたエヴァ(ティルダ・スウィントン)にとって、突然の妊娠、その結果否応なしに閉じ込められる「母親」の役割は、必ずしも手放しで歓迎できるものではなく、ひたすら歓喜ムードの夫フランクリン(ジョン・C・ライリー)との間に乖離を感じていた。そんな母親の微妙な心理状態を敏感に感じ取ってしまったのか、息子のケヴィン(エズラ・ミラー)は、物心すらついていないはずの乳児の頃から、決して懐こうとせず、執拗に泣き続け、無視・乱暴・暴言・嫌がらせの限りを尽くしてエヴァを悩ませた。 それでも必死に「よい母親」であろうとする
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