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ニコンとレンズメーカーのレンズ一覧
「Nikon F」が発売された昭和34(1959)年6月から1999年末までに発売されたニッコールレンズの焦点距離・カテゴリー別一覧です。(全348本)
写真撮影においては主要被写体にピンポイントでフォーカスを合わせて撮影するのが普通ですね。特に大口径の明るいレンズでは絞りを開いて背景をボカし、メインの被写体を背景から浮き上がらせることができます。 でも風景写真などでは近距離~遠距離(∞)の範囲すべてにピントを合わせたい事もありますし、スナップ写真などを撮る場合でも、AF(オートフォーカス)に頼らず目測で撮影したいケースもあります。 このような場合、例えばNikon D5600で28mmレンズを使用して絞りをF3.6以上(F4など)にセットし、レンズの距離リングを10mにしておけば、5m~∞の範囲をくっきり写すことができるのです。 上の絵では、10mの距離にある家にピントを合せておけば、5mの位置にある鉢から山まで全てにピントが合います。 このように近距離~遠距離(∞)の範囲すべてにピントを合わせた撮影を「パンフォーカス撮影」といいます。
ありそうでなかった(?)ニコン製全一眼レフ+ミラーレス一眼の一覧とその発売年表、及び仕様。。。 「Nikon F」から「Nikon F6」までの84機種のフィルム一眼レフカメラ、「Nikon E2」から「Nikon D6」までの58機種のデジタル一眼レフカメラ、「Z 7」から「Z 30」までの10機種のミラーレス一眼の計152機種の一覧、発売年月とその仕様です。 注意1)当サイトには、初期作成時には正しかったことでも現在では当てはまらない内容が含まれている可能性があります。 注意2)特にデジタルカメラでは、ファームウェアアップデートにより機能面で変更・更新されている可能性がありますので、メーカーサイトにて最新情報をご確認ください。 関連ページ: 決定版(?) ニコンFマウント解説 Fマウントの詳細、露出計連動方式・Fマウントレンズ体系図についての解説 以下本文中の下線のある緑色文字(例:
D70使用説明書によれば、「Ai改造をしていないレンズ(Ai方式以前の連動爪を使用するタイプ)はD70では使用できない」ことになっています。 「不変のFマウント」なのに何故??と疑問に思い、手持ちの「Nikkor-H Auto 50mm F2」(昭和42(1967)年にNikomat FTNと同時購入)をD70に取り付けてみました。 が、しかし、D70のレンズ着脱指標位置~ロック位置の中間位までしか堅くて回せないのです。(泣) 他の人が持っている同型/同時期の「Nikkor-H Auto 50mm F2」(Ai未改造!!)ではすんなり取り付けできるという情報もあり、Ai改造が必須ではないと思われるのに何故私のレンズはD70に取り付けできない???? どうも同型/同時期に発売されたレンズであっても微妙に造りの異なるロット(マイナーチェンジ?)があり、(Ai改造とは無関係に)レンズの絞り環の下
こんにちは。ここでは主にNikonのカメラやレンズの情報、Fマウント解説、携帯の電卓を使ったパンフォーカス距離計算、ユーザー車検体験記などを公開しています。 (尚、Twitterで紛らわしいアカウント『金太郎の。。』が存在するようですが、当方とは無関係ですのであしからず。。。) 24/04/06 「札幌軽自動車検査協会 ワゴンR ユーザー車検体験記」に令和6年分を追加 23/12/06 「ニコン全一眼レフカメラ年表/仕様」に「Z 9とZ 8の主な相違点 」追加 23/11/20 「ニコン全一眼レフカメラ年表/仕様」に「Z 8」追加 23/11/05 ファビコン追加 23/05/20 アクセス数340万 23/03/25 「ニコン全一眼レフカメラ年表/仕様」に「Nikon Zシリーズの機能比較」追加 22/11/17 サイトをSSL化(通信暗号化。https://..)した 22/11/01
「Nikomat FT」や「Nikomat FTN」、あるいは一部のオールドカメラの露出計には水銀電池(MR9 H-D)(1.33V)が使用されていますが、この水銀電池は1995年末で製造中止となってしまいました。よって、私の持っているNikomat FTNもメカ部は動作するのですが電池がない為露出計が動きません。 そこで水銀電池に代わるものがないかと調べてみました。 (尚、「Nikomat FT2」や「Nikon FE」は、現行のSR44(旧称:G13)銀電池が使用できます。)
デジカメ画像のExif情報を詳細に表示するJPEG解析ソフト「JpegAnalyzer」の使い方 (By キンタロウ) 最終更新日 08/02/23 デジタルカメラから出力される画像ファイルにはExif(エグジフ)というカメラの撮影情報が含まれています。 このExif情報を読み取るツールとしては「Exif Reader」が有名ですが、残念ながら2004年10月にリリースされたVersion3.50を最後にバージョンアップがなされていません。その為、「Nikon D50」や「Nikon D80」「Nikon D40(x)」などの新機種のExif情報(の一部)が読み取れない状況となってしまいました。 ここでは、Exif Readerを凌駕する可能性を秘めている「JpegAnalyzer」を紹介し、その使い方を説明します。 ( VectorにもJpegAnalyzerの紹介記事が掲載されてい
昭和34(1959)年6月、Nikon Fから始まった「Fマウント」。60年超もの歴史を持つ「不変のFマウント」とはいえ、技術の進展に伴い細かな変更がなされています。 しかし露出計連動爪、露出計連動レバー、開放F値連動レバーとか、Ai-SやCPU連動、Gタイプ。。。など多数の用語や構造・構成について全体を一望できるサイトがないようでしたので、ここでまとめてみることにしました。 Fマウントの設計者が現在のようなデジタル一眼レフ時代まで予測していたとは考え難いですが、改めて見ると60年超もの間Fマウント(の基本構造)を変更せずにここまで数々の機能を追加できたことは正に驚異であると思います。 その一方、あまりにもレンズ・ボディのバリエーションがあり過ぎて、物理的に装着できない組み合わせや装着できても機能制限があるものなど混乱の極みとなっているようです。 例えば旧来のオールドニッコール(非Ai)の
D70(s)/D50/D40にマグニファイングアイピース「 DK-21M 」と「ME-1」の装着レポート (By キンタロウ) In D70 (s) /D50/D40, the installation report of Magnifying Eyepiece "DK-21M" and "ME-1" 2005年12月16日にマグニファイングアイピース「 DK-21M 」が発売されました。 これは一眼レフカメラ本体のファインダー接眼部に取り付けることによりファインダー倍率を1.17倍拡大するアイピースですが、対象となるカメラはD200/D100/F80/F60となっています。 しかしD70でも接眼部は同一構造ですので取り付けには何の問題もなく、D70のファインダー倍率(0.75倍)が約0.88倍になります。また、D70sやD50、D40にも取り付け可能ですし、見え方もD70と同様です。 加
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