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衆院選
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まんがの絵をデザインは何故忌避するのか。 神 戸 芸 術 工 科 大 学 紀 要「 芸 術 工 学 2 0 1 0 」 ( 共 同 研 究 ) ) まんがの絵をデザインは何故忌避するのか。 MANGA IN DESIGN ……………………………………………………………………………………………………………………………………. 大塚 英志 先端芸術学部まんが表現学科 教授 杉本 真理子 先端芸術学部まんが表現学科 講師 Eiji OHTSUKA Department of Manga Media, School of Progressive Arts, Professor Mariko SUGIMOTO Department of Manga Media, School of Progressive Arts, Assistant Professor ………………………………………………………
Study of the Reading Space in Libraries―Strategy for the 'Browsing' Environment for a Flexible Access to the Contemporary Library Archives. 1-1 研究の背景と目的 ブラウジングとは、図書館における書物の自由な読書/閲覧方法であり、古くからある概念である。しかしながら、近代・現代図書館の計画においては、主に休息や休憩のための空間を指し示すにとどまり、原義を矮小化して扱われている。ところが、同じ語「ブラウジング/ブラウザ」は、インターネットにおけるウェブアーカイブの基本的な閲覧環境(インターネットを通じたデジタルアーカイブ利用や閲覧画面)や利用方法として、一般に定着している。多様な資料へのアクセシビリティ(自由な閲覧)というブラウジングの語のもっていた重
A Study on the Influence of Modernistic Design Trends on the Establishment of Today's Typesetting 我が国近代における「活字組版」成立過程の検証を中心的な研究対象とする。幕末・明治期以降の近代化の過程において軍事・法制・教育などさまざまな制度が政策として急進的な近代化を進められたとき、そのための知識の流通の基盤をなす印刷・出版文化の中で、どのような変容があったのかを検証する。「小學読本」教科書の普及や「言文一致運動」を通じて成立した「国語」の枠組みの世界の、その連続の中にわれわれの「組版」や「デザイン」はある。そのようなことをより明確に意識化する立場から、現代のグラフィックデザインの日常的な製作の現場で「書体」「組版」「タイポグラフィ」の表現にそれらが、どれほどの影響を及ぼしているかを確認し、実
2011 2011年11月30日公開 すべて見る 論文 報告 共同研究 奥付 2010 2010年11月24日公開 すべて見る 作品 論文 報告 共同研究 編集後記 奥付 2009 2010年3月1日公開 すべて見る 作品 論文 報告 資料 研究ノート 編集後記 奥付 2008 2009年3月2日公開 すべて見る 作品 論文 報告 研究ノート 編集後記 奥付 2007 2008年3月1日公開 すべて見る 作品 論文 報告 資料 研究ノート 編集後記 奥付 2006 2007年3月1日公開 すべて見る 作品 報告 編集後記 奥付 2005 2006年3月1日公開 すべて見る 作品 論文 解説 報告 編集後記 奥付 Copyright (c) 2005 KOBE DESIGN UNIVERSITY All Rights Reserved
4-1 まんが・アニメーション教育の1年次到達目標 まんが・アニメーション専攻における1年次の到達目標として大塚は、(1)方法という視点からの近代まんが史の理解、(2)いわゆる「映像的手法」に基づくまんが演出技術の習得、(3)物語の構造論の援用によるプロット構築技術の習得、(4)同じく物語の構造論に基づくキャラクターと「機能」*1関係の理解、の4点を置く。それらは全て「方法」を構成する理論及びその歴史的展開を理解すると同時に「方法」そのものの実践的習得を目的とする点で1つのカリキュラムを構成する。それ故、その点で「まんが方法論」の名称で統括すべきものだが、「まんが原論」「物語基礎演習」及びそれらに付設した補講によって講義上は構成される。座学として行われる(1)を除き残る三点は課題の反復的学習によって方法を習得するもので、例えば(2)を例にとれば、Владимир Я.Пропп(ウラジミー
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