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ノーベル賞
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日本国内の機関リポジトリで公開されたコンテンツを横断検索可能なポータルJAIROに対し、ユーザーインターフェースを見直し、著者識別子で検索する機能を追加し2013年3月22日に公開した。ここでは、追加した著者識別子で検索する機能を紹介する。 -------------------- 学術論文などのコンテンツを検索する際、コンテンツのキーワードを検索条件として検索結果を得るのが最も一般的な手順である。一方で、コンテンツの作者を指定して検索することもあるであろう。論文を例にとれば、論文に記述された知識をキーワードをたよりに検索し、知識の関連性を確認しながら読み進めていくことになる。論文どうしの引用関係をたよりに論文をたどっていくこともある。論文の重要性が被引用の数として現れるからである。そして、時々、論文の著者を指定して検索する。論文の著者を指定することで、ある研究者がもたらした研究の発展の方
米国のCyberinfrastractureや英国のe-Scienceの流れの中で、科学技術論文の出版のあり方が変わりつつある。Tim-Berners LeeがCERN(欧州素粒子物理研究所)にて、研究のためのドキュメントや資料を容易にデスクトップ上に表示できるWebを考案してから20年もの歳月をかけてここまでのインフラが整いつつある。Web3.0と位置づけられるSemantic Webの世界がいま目の前に繰り広げられつつある段階である。Open Archives Initiativeが開発したORE(Object Reuse and Exchange)とは、本来的な学術知識の創生メカニズムを維持しながらこのSemantic Webの世界を前提とする、学術コミュニケーションの在り方の変革に必須なWebオントロジーである。 World Wide WebのArchitectureでは、すべての
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