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デスクトップ用途の 3 台の PC から、 1 つのスピーカーへまとめて音声出力したいと思いました。 Linux → Linux, または Linux → Windows ならば、 PulseAudio を使えば一発なのですが、今回は Windows × 2, Linux × 1 の構成なので PulseAudio が使えません。オーディオ・インタフェースは Linux マシンに接続されているので、他の Windows マシンのサウンドを Linux マシンに集約するような形が望ましいという状況です。 調べてみると、 LineInCode という Windows 用のコマンドで捕まえた音声を、 Linux マシンへ ssh 転送するという方法が見つかりました。試して見たところ、少し問題はありますが、使えそうな感じだったので、設定方法をまとめておきます。 Windows 側で必要なもの: o
ロケーション・ハック (location hack) とは汎用ユーザー・スクリプトを開発する上で(残念ながら)ほぼ必須となる方法のことである。紹介元の記事は英語だが、対応する日本語はなさそうなので、そのままカタカナにした。 ユーザー・スクリプトの通常の役割は DOM ツリーをいじることだが、場合によってはページ側で動いている JavaScript の動きを変更したい場合がある。変数の値を書き換えたり、ページ側で定義されている関数を呼んだりする場合だ。 残念ながら、これらは簡単にはできない。セキュリティ対策のため、サンドボックス (sandbox) と呼ばれる専用の環境でユーザー・スクリプトが実行され、コンテンツ・スコープ (content scope) で実行されているページ側のデータにアクセスできないようになっているからだ。 このあたりの実装はブラウザによって異なるので、主要ブラウザでテ
Firefox と Opera, IE ではコンテンツ・スコープにアクセスする何らかの方法があるのだが、Google Chrome ではどうやってもダメだった。汎用的かつ直接的なアクセス方法はないといえる。 変数の変更と関数の呼出 この問題をトリッキーに(ある程度)解決するのが、ロケーション・ハックと呼ばれる方法だ。 はじめに具体例を出してみよう。例えば、コンテンツ・スコープで定義されている変数 x に 234 を代入する場合には次のようにする。 location.href = "javascript: void(x = 234);"; location.href に入れた URI がコンテンツ・スコープで評価されることを利用した裏技である。location を利用した裏技であるから「ロケーション・ハック」と呼ばれる。 上の例では、void(x = 234) がコンテンツ・スコープで評価さ
-O オプションを指定しないと、wget はダウンロードしたデータを保存するファイルの名前をダウンロードした URI から求めるのだが、 Ubuntu 版 wget だとその求めかたが違うようだ。異なるのはリダイレクトされた場合の挙動で、だいたい次のようになっている。 Ubuntu 以外: % wget 'http://www.example.com/aaa/bbb/ccc.txt Redirect: http://www.example.com/aaa/bbb/ddd.txt -> ddd.txt Ubuntu 版: % wget 'http://www.example.com/aaa/bbb/ccc.txt Redirect: http://www.example.com/aaa/bbb/ddd.txt -> ccc.txt このように、途中でリダイレクトされても、初めに指定した UR
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