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先日の記事「えこひいきされる理由もわかるけどうらやましいな優遇制度(沖縄県庁)~琉球視察報告(5)~」に続いて、沖縄県庁でのヒアリングの報告です。前回は、沖縄限定の特例・優遇制度についてでしたが、今回は、市町村課に沖縄県内の市町村における基地関連収入の全体像を伺ったので、その報告です。 基地のまちには、ありていに言うと、いわゆる「迷惑施設」を受け入れていることへの「つぐない」のようなお金が入ってきます。横須賀市にも、まとまった額の基地関係のお金が支払われています。ただ、特に沖縄には、歴史的な背景もあり本土とは別枠の補助金などもあると聞いていました。この全体像を知って、横須賀市と比べてみたいと考えていました。 結論から言うと、「沖縄ばかりが特別扱いされている」というような収入額は、それほど大きくはありませんでした。逆に言うと、沖縄の市町村は重い基地負担を引き受けて下さっている分、単純に基地関
衆院選2012に続き、参院選2013も、私にとって残念な結果に終わりました。 ところで、比例区の分析をしてみたら、面白いことが見えてきました。 右の表は、朝日新聞の開票速報をもとに、比例区の得票数をランキングにしてみたものです。全体はコチラ →Excel →PDF ここから見えてくるものは、 ●上位を独占する公明党は、組織的に個人名を徹底していて、党名投票の割合が低い。 ●一方、特に維新の会とみんなの党は、党名投票の割合が高い。 ●自民党で当選した人は、しっかり個人票もとって当選している。 ●民主党は、個人名得票が上位の人ですらボロボロ落選している。つまり、党の力が弱かった。 ●共産党、みんなの党、維新の会は、個人票は少ないが党の力で当選している人が多い。 といったことです。が、そんな細かい話を全て吹き飛ばしてしまうほど衝撃的だったのが、三宅洋平氏の存在感でした。18万票近くとって落選。参
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